しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【西尾から帰宅】蒲郡温泉でんしゃ旅⑥2024/3/2

2024年04月22日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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下調べをちゃんとしたら 『西尾』 は、とっても魅力のある町です。

もっとあちこちのお寺や神社にも寄りましたが、

ブログに載せる予定がなかったので

写真は撮っておらず、残っていた画像のみで… スミマセン!

「西尾城大手門址」

こうして西尾城の痕跡は城下のあちらこちらに現在も見ることができます。



「西尾小前」 の交差点まで出て、

バス通りを 「西尾駅」 方面に歩き出すと、

以前お邪魔したことがある 「抹茶ラボ 西尾伝想茶屋店」 が

見えてきました。



ほんとうは、この後もあちこち行く予定でしたが、

この町で鰻を食べられなかったお父さんがへそを曲げたため

 「西尾駅」 から再び電車に乗って帰路につくことに…

あっ、そうそう和菓子屋さんに一見だけ寄って 「いが饅頭」 

だけは購入しました。



名鉄の電車でもいろんな車内があります。

そのときの時間や曜日でも座席の配置が違い

珍しいしい座席の配列の電車に乗れることもありますね~



新幹線の高架が見えてきたら 「名古屋駅」 が近い印です。

名鉄電車は、この後トンネルに入り地下に降りていきます。



「名鉄名古屋駅」 に到着しました。

いつ来ても乗降客が多い駅です。

私は、そのまま電車に乗り続けまして、



自宅より少し手前の駅で下車して、

ショッピングモールに寄り道をしましたよ。

これが乗り降り自由の 「でんしゃ旅」 の特権です!

すると偶然にも、この日から 「スガキヤ」 の

「2024年スーちゃん祭」 が開催中でした。



限定メニューが半額になります。

この “ラーメン+クリームぜんざい” を注文しました。

これがこの日の夕飯になりました。



この旅でのお土産は、

西尾の和菓子屋さんで購入した 「いがまんじゅう」



岡崎公園のお土産屋さんで購入した 柴田酒造の 「家康の里カップ」



なんだか、まだまだお土産はあった気がするけれど、

ちゃんと記録していないのでゴメンナサイ!

「でんしゃ旅」 に何回か行き、

それが当たり前のようになっているのでいけませんね~

ちゃんと記録が残っていません。

ここまで長いこと読んで下さり、ありがとうございました。

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【西尾市岩瀬文庫】蒲郡温泉でんしゃ旅⑤2024/3/2

2024年04月19日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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さて、次にやって来たのは、

この日の一番の目的地だった 『西尾市岩瀬文庫』 です。



こちらは、明治41年に西尾市須田町の実業家・岩瀬弥助が、

本を通した社会貢献を志して創設した私立図書館として誕生しました。

そして、その後西尾市の施設となり、

平成15年4月に日本初の「古書の博物館」の誕生となりました。



こちらには、重要文化財を含む古典籍から

近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書8万冊余りを

保存・公開する書物の博物館となっています。



施設内は、興味深いものだらけで、楽しく観覧させてもらいました。

写真撮影が可か不可なのか分からなかったので画像はありません。

観覧を終えて、1階の休憩室でお茶をいただけると知り、

やってきました。



ここ西尾市は、お抹茶で有名な土地です。

干菓子付きのお抹茶をいただきました。

ほっとできる 温かく美味しい味わいです。



休憩室の片隅に、おひなさまが飾ってありました。



立派な段飾りのお隣に可愛らしいおひなさまも並びます。



以前、お邪魔した 「西尾市資料館」 で

素敵な企画展が開催中でしたが、そこまで遠くて行くのを断念しましたが、

今になって行かなかったことを後悔しています。



この煉瓦造りの旧書庫は、シンボル的存在です。

平成14年までの約80年間、蔵書は、この旧書庫の中で大切に

守られてきたそうですが、平成15年に新収蔵庫が完成し、

蔵書は現在全て新収蔵庫に収蔵されているそうです。



旧書庫は一年に一度、にしお本まつりで

内部を特別公開しているそうなので、またそのときにタイミング合えば

是非お邪魔したいと思っています。

建物内を見てみたいですよね~

【西尾市岩瀬文庫】
愛知県西尾市亀沢町480
開館時間 : 午前9時から午後5時まで
休館日 : 月曜日(祝日は開館)・年末年始・館内整理日(7月~9月を除く第3木曜日)・特別整理期間(今年度は10月7日(土)~10月13日(金))
入館料 : 無料

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【でんしゃ旅再開・西尾】蒲郡温泉でんしゃ旅④2024/3/2

2024年04月18日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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「でんしゃ旅」 2日目スタートです!

スタートは 「蒲郡駅」 から…



ここが蒲郡線のスタートなので始発電車は、

空いていました。



蒲郡線、西尾線と 「吉良吉田」 で乗り継いで、

下車したのは 「西尾駅」 でした。



改札口を出て、まず目に飛び込んで来たのが

この 「西尾」 の街の地図でした。

2日目は、 「西尾」 の町を散策します!



駅から北西に歩くと、川沿いに桜の木が並んでいて、

開花の時期には人で賑わうだろうと想像ができました。

この日は、フリーマーケットが開催中で

寒い中、みなさん楽しそうに参加されていました。



散策が目的なので、ぶらぶら歩きます。

次ぎにやって来たのは、先ほどの川沿いにあった

『伊文神社』 です。

1,150余年の歴史を持ち、​文徳天皇 (もんとくてんのう)、素戔嗚命 (すさのおのみこと)

​大己貴命(おおなむちのみこと) の3柱を祭神として祀り、

西尾の産土神として古くから歴代西尾城主をはじめ

一般庶民の信望が厚い神社だそうです。



7月中旬に開催される西尾祇園祭では、

伊文神社から西尾城内の御剱八幡宮まで神輿の渡御が行われ、

その下をくぐると病気にかからないといわれているんだとか。

とても静かな神社でした。



次ぎにやって来たのは 『善福寺』



その並びにあった 『三河屋』 さん

今では珍しい薪や炭の専門店なんだそう。

この伝統的な佇まいに目が惹かれました。



「平坂街道」 沿いを歩いていたときに立派な門構えで目を惹いた

『聖運寺』 さん。



頂泉山聖運寺は 「東本願寺」 を本山とする

「真宗大谷派」の寺院で、1219年 (承久三年) に城内に移り

約800年以上の歴史があるそうです。

どうりで大通りから見える 八脚楼門 の威厳のあること。



この楼門、階段が掛けてあったので、2階の上段に上がれるのかも…



西尾は、神社仏閣が多い印象です。

と言うか、愛知県は47都道府県で最も神社仏閣の数が多いってご存じですか?

【​伊文神社】
愛知県西尾市伊文町17番地
社務所開所時間 : 9:00~17:00
【善福寺】
愛知県西尾市中町83
【聖運寺】
愛知県西尾市中町54

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【ホテルから蒲郡駅への送迎とラリー】蒲郡温泉でんしゃ旅③2024/3/2

2024年04月17日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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時間になったのでホテルのバスに乗車し、

「蒲郡駅」 まで送っていただきました。

この日は 『RALLY 三河湾2024』 が開催中で、

「蒲郡駅」 付近は交通規制があったりするので

経路が変わると説明がありましたよ。



来たときとは違う道を通って、渋滞もなく

「蒲郡駅」 に無事到着しました。

やはりなんだかいつもと駅の雰囲気が違うかも…

幟も出ていますね~

「RALLY 三河湾 2024」



やはりいつもと人出が違います。

さすが、第1戦 「RALLY 三河湾2024」 の幕開けのことはあります。

なんでも2023年までの同じ愛知県の新城ラリーに代わり、

ここ愛知県蒲郡市を中心としたエリアで開催される

初めての全日本ラリーだそうです。



湾沿いのラリーにエントリーした車の紹介を行っています。

たくさんの観覧者が冷たい風が吹く中、待機中です。



大会を運営するボランティアの方々も

お揃いのダウンに身を包み張り切ってらっしゃいます!



エントリーをしたラリーカーは、名前を呼ばれるのを待機中!



合図が来る度に、1台、また1台と豪快なエンジン音を鳴らして

コーナーを曲がっていきます。



そんな感じで、「蒲郡駅」 前は、いつもと様子が違っていました。



とても風が冷たかったので、軟弱な老人2名は

早くもリタイヤして、駅のホームに向かいました。



今回のラリーは、公共交通を使って会場に来られるので

観覧者も多いのかもしれませんね~

ここから 「ラグーナテンボス」 までの送迎用のバスも

待機中でした。

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【食後の竹島散策】蒲郡温泉でんしゃ旅②2024/3/2

2024年04月16日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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朝食をいただいて、お部屋に一旦戻って来ましたが、

駅まで歩いて歩けないことはありませんが、

送迎バスは時間が決まっており、それに合わせて

食後の散歩に出掛けることにしました。



エレベーターに乗って、こちらのホテルの構造が分かりました

今更ですけど…

三棟からなっているんですね。



ホテルの前庭に出て来ましたが、

海が近く遮るものがないので、風がとても強いです。



「藤原俊成卿」 の像がありました。

平安時代後期から鎌倉時代前期にかけて活躍した歌人で、

三河国司を約4年ほどつとめた方だそうです。



ホテルの部屋から見ていて、一度渡ってみたかったんです!

『竹島橋』



とにかく風が強く、体は重いですけど

何度となく吹き飛ばされそうになりました、冗談じゃなくてねっ。

耳がちぎられそうな冷たい風とカモメの鳴き声だけが印象に残っています。



陸地と竹島は、長さ387メートルの橋で結ばれています。

この竹島橋は縁結びの橋と呼ばれていて、

相手と中央を開けない、渡りきるまで振り返らない等で

渡りきるのがいいそうですが、あら~振り返っちゃった!

お父さんは、1人でずんずん先を歩いていってるし…

こりゃ、ダメだわ~



国の天然記念物に指定され、蒲郡のシンボルでもある 「竹島」

こちらには、本土とは異なる独自の植物体系なんだそうです。

島には日本七弁天の1つで、

開運・安産・縁結びの神様を祀る「八百富神社」

のほか4つの神社があるそうです。

島全体が神域となっているそうですが、

何カ所かお参りして下に降りてきてしまいました。

厳かな空気が流れていて、そのあっけにとられ、

画像が1枚も残っていませんでした。



帰りも強風吹きすさむ中、竹島橋を渡っていきます。



渡りきった先に 『海辺の文学記念館』 がありました。



ほぼ開館と同時くらいだったので、

先客はおらず、静かに見学できました。



明治末期に竹島海岸に建てられた料理旅館 「常磐館」 は、

今のクラッシックホテルに併設されていた日本旅館だったそうです。

そこからの眺めは格別で、大正・昭和期にわたり

多くの文人たちに愛されました。

菊池寛、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖などの

作家たちの作品の中で、常磐館や竹島、蒲郡の海の

素朴な美しさが描写されているので、是非作品を…



こちらは、入場無料なので

是非、一度寄ってみてくださいね。



【竹島】
愛知県蒲郡市竹島町3-15
【海辺の文学記念館】
愛知県蒲郡市竹島町15-62
営業時間 : 9:00~17:00
【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【ホテル竹島での朝食】蒲郡温泉でんしゃ旅①2024/3/2

2024年04月15日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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この 「蒲郡温泉でんしゃ旅」 の2日目がスタートしました!

お天気はよく、上々のスタートです。

老人は、目覚めが早く

有り難いことにお風呂場はスタンバイOK!



まずは、お風呂をいただいて、

時間になったので、2階の朝食会場に向かいます。

老人の朝は早いのです…



朝食会場は、その昔には大宴会場と言うか、

結婚式の披露宴会場になりそうな立派なホールです。



いくつもの大きなテーブルが並び、

入り口の係の方が、すぐに案内をして下さいました。



お料理やドリンクも所狭しと並んでいます。

まず一通り見させていただいてから

お料理を頂き行かないと大変なことになりそうでうす。



洋食、和食、中華と一通り揃っていましたよ~



ドリンクも冷たい物から温かいものまで

用意されていました。



干物も選ぶことができ、卓上コンロで炙ってからいただきます。

お父さんのご飯をよそってきたり、

お味噌汁をよそってきたりで、自宅と同じであたふた!

あ~ら、写真も撮らなきゃで、ご飯とお味噌汁の位置を

ちゃんと確認する暇もないほどだったんですね~、このときはっ 



この年になってくると、バイキングやビュッフェより

席を立たなくてもいい食事の形態の方が有り難いです。

あれ~、この野菜の方を先にいただいたんだったのかな?

いや? お父さんのお盆かな?



最後は、コーヒーにデザート、フルーツも

いただいてきました。



ある程度の人数が宿泊されていると、

ホテルの方もバイキングの方が

朝食の準備としては楽なのかもしれませんね~

若い人たちなら、断然こちらの方が楽しかったかも!

なぜか周りの空気に圧倒されて落ち着かなかった老婆です。

昨日の夕飯は、とてもゆっくりできたのに…

ごちそうさまでした。

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【ホテル竹島での夕飯】蒲郡温泉でんしゃ旅⑧2024/3/1

2024年04月12日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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私たちの旅にしては、早くホテルにチェックインしたので

ホテルの様子を見ながらお風呂をいただくことに

しました

お部屋からは、「竹島」 だけでなく、「蒲郡クラシックホテル」 も見えました。

私が若い頃は、「蒲プリ (蒲郡プリンス)」 の名称で、

みんなが憧れたものです。



2階のレストラン前には おひなさま が飾ってありました。

このときは3月1日でしたからね~



1階のロビーから2階まで一部吹き抜けになっているので

開放感がありました。



お風呂は、2階で繋がっています。



気持ちのいい “蒲郡温泉” でお湯をいただいて、

部屋で一休憩すると、お楽しみの夕飯の時間になりました。



座席に案内されると、そこにはお品書きがありました。



「お父さん、じゃんじゃん思う存分飲んじゃってください!」



私は、目も楽しませてくれるお料理を

ゆっくり堪能させていただきます!

まずは、みかんのお酢からスタートです!

真鯛のかぶと煮が、もう美味しくていつまでもほじほじ…



「熱い!」 と思えるほど出来たての茶碗蒸しと天ぷらでした。

こういったシチュエーションでは、厨房が忙しく冷めた天ぷらや茶碗蒸しが

登場するのが当たり前だとインプットされていますが、

最近はどちらに宿泊しても熱々のお料理が提供されるので

とても嬉しいです!

今回は、最高に熱く感激しました。



最後のお米までとても美味しくいただきました。

ご飯が一杯では足りないくらいです。



食後の運動とお楽しみに、1階にある売店まで行き、



この旅に付いてきた、

お買い物1000円分のクーポン券を使ってお買い物です。

その後、お部屋に戻り夜景を楽しんだり、お風呂に行ったり…

あっという間に夜は更けていきました



1日目、無事終了です!

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【ホテル竹島】蒲郡温泉でんしゃ旅⑦2024/3/1

2024年04月10日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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「蒲郡駅」 から送迎用のバスでホテルまで送ってもらいました。



車寄せの横から玄関に向かう長い通路がありました。

風よけでしょうか… 海が近いと風が強いですからね。



駅がとても賑わっていると思っていたら、

その当日と翌日に 「LARRY三河湾2024」 が開かれるそうで、

だからラリー車がたくさん駐車していたんですね。



フロントでキーを受け取り、お部屋にやって来ました。

日が降り注ぐ明るいお部屋でした。



窓からは 「竹島」 がキレイに望めます。



大きな座卓には、お茶とお菓子、各種説明書が

置いてありました。

最近、スティック状の粉のお茶が多い中、

急須は嬉しいです。



テレビとビニール袋に包まれたリモコンがありました。

これもコロナの名残でしょうか…



押し入れには、浴衣や丹前、タオルやアメニティが少々準備されていました。

足りない物は、浴室などに準備してありました。



加湿器、姿見、部屋を出たところに

水屋がありました。

最初は、湯沸かしポットでしたが、

ターンダウンサービス後冷水ポットに代わっていました。



お部屋にもお風呂がありました。



シャンプーやボディソープの用意もありましたよ。



洗面台周りには、私たちが必要なものは

全て揃っていました。



残念なことは、滞在中ずーっと便座が冷たかったことです。

いろいろ触ってみましたが、改善されず、

フロントまでクレームを入れるほどのことでもなかったので

チェックアウト時に、その旨伝えておきました。



すべての点検が終わったので、

お茶をいただきました。

最近は、お茶で一服できるのが至福のときです。

日本人でよかった~



蒲郡は、みかんでも有名な場所です。

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【蒲郡到着!】蒲郡温泉でんしゃ旅⑥2024/3/1

2024年04月09日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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「岡崎公園」 の散策を終え、乙川のほとりを歩いて

名鉄 「東岡崎」 の駅に向けて歩いています。



その途中に神社を見つけました。

『菅生神社』

こちらは岡崎最古の神社で、日本武尊命により110年に創建されたそう。

御祭神は、天照皇大神・豊受姫命・須佐之男命・徳川家康公・菅原道真公が

祀られています。

旅の無事を祈って、お参りしました。



名鉄 「東岡崎」 の駅から 「でんしゃ旅」 再開です!



何かの影響で電車が一部遅延していたようで

私たちも乗りたい電車が来ずに、しばらく待ちました。



「吉良吉田」 に無事到着し、

ここで蒲郡線に乗り換えます。



この線に乗車すると、電車の窓から海の景色がちらちら見えて、

海を見るとなぜかテンション上がりますね。



終点の 『蒲郡』 に到着です。

こちらには、JR線も乗り入れているので、

駅舎は合同で大きな造りですよ~



蒲郡線に乗車中にお父さんがホテルへ

送迎バスの依頼の電話を掛けてくれました。

なので、駅を出るとバスがすでに到着し、

私たちを迎えてくれましたよ。



駅のロータリーには、大きなヨットの展示があり、

こちらを見ると 「蒲郡」 に来たなぁ~と毎回思います。



実は蒲郡はヨットの町なんだそうです。

ヨットの最高峰レース 「アメリカ杯」 のための

練習艇(全長23・2メートル、幅5・5メートル)が、このヨットだそうです。

本番で使われた日本艇とほぼ同じものなんだとか。

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【八丁味噌・いちかわ】蒲郡温泉でんしゃ旅⑤2024/3/1

2024年04月08日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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散策をゆっくりと楽しんでいたら、もうお昼でした。

岡崎公園内でお昼ご飯も頂くことにしました。



こちらは、愛知県でも三河地方で有名な 八丁味噌 の

「カクキュウ」 さんと 「まるや」 さんの八丁味噌を使われているそうです。



入り口を入ってすぐのレジで注文をし、支払いも済ませます。



お父さんが注文した 味噌かつ定食



私は、田楽定食のどてやき付  にしました。

菜めしも美味しかったなぁ~



どちらも普段から食べ慣れている赤味噌の味が嬉しいです!

「八丁味噌」 は、味が濃いですね。



ごちそうさまでした。



去年NHK大河ドラマで放映されていた 「どうする家康」 が

終了してしまったので、それまで営業されていた大河ドラマ館や

飲食店のメニューは終わってしまっているようです。

ここ 「岡崎」 は、家康公の誕生と幼少期にとても縁がある土地なので

去年はすごく盛り上がっていたようですよ。

【いちかわ】
愛知県岡崎市康生町515
営業時間 : 11:00~16:30

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