しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【旧臺中車站】台中家族旅⑧2024/5/3

2024年07月19日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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「臺中車站 (臺灣大道)」 で 「寶覺禅寺」 から乗ってきた

バスを降り、



「臺中車站 (臺灣大道)」 のバス停からすぐ見えている

「旧臺中車站」 にやって来ました。

すぐ傍でしょ?


台中駅が建てられたのは、日本統治時代の1905年だそうです。

当時は木造の駅でしたが手狭になり、

1917年に趣のある赤レンガ造りの建物が二代目として

建て替えられました。

それが、こちらの 「旧台中駅舎」 です。



2016年に、今横に立つ 「新駅舎」 が誕生したため、

この建物は駅としての役割を終え 「旧台中駅」 として

国の史跡に認定されています。



今は、そのスペースを活用して展示会などが開催中でした。



まだ今も利用しているかのような駅舎です。

ここに佇んでいるとタイムスリップしたような気さえします。



改札は出入り自由ですが、通るときになぜか緊張します。

この景色、日本の国鉄の駅 (おばあちゃんの近く) を思い出すなぁ…



ホームまで出て来ました。

こちらも昔のままの姿が残されています。



線路も保存されているんですよ~

今の線路は高架化されたので、あの上の高い所を走っています。



その昔は、現役で頑張っていたであろう駅名標。



線路を渡って反対側に進める散策路があったので

そちらに歩いて行ってみました。



途中には、休憩できるスペースもあって

鉄道マニアには堪らない場所でしょうね~

ただ日がサンサンと降り注ぐので、暑いですけど、

環境は最高です!



どうやらこの回廊は、『緑空鉄道1908』 と呼ばれているらしいです。

高架鉄道が開設されて以来、元の線路は緑の回廊なったそう。

帰国後調べてみたら、台中駅から南北に伸びる

1.6キロメートルの区間が緑の回廊 (散策路) になっているようです。

途中で下に降りる階段を見つけたので、駅の裏側に降りました。



この近くに休業日で食べられなかった 「肉員」 の

美味しいお店があるそうなので、そちらで昼食にしましょうか…

【臺中驛鐵道文化園區 (台中駅鉄道文化園区)】
台中市中區台湾大道一段1號

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