【ウォーキングツアー・北村文化センター】韓国旅行④2014/9/12

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こちらは、２０１４年９月１１～１４日まで

３号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、９月の格安ツアーでのソウルの旅！

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤

…　…　…　…　…

私と３号は、ソウルウォーキングツアーに参加し、『昌徳宮』　の壁沿いに歩いています。



目的の場所に到着！

こちらが　「北村一景」　になります。

北村は、李氏朝鮮時代に地位の高い王族や官吏が居住し、政治・行政・文化の中心地だったところ。

そこに建てられた韓屋　（ハノク）　の美しさや路地を散策できるのが

『北村八景』　と呼ばれるフォトスポットです。

八景なので、８ヶ所あるということですね。



足下を見てみると、

ちょうどここに以前は　「北村一景」　だということを示す金属板が取り付けられていました。

しかし、急増した観光客のマナーの悪さに困り果てた住民たちが、金属の路上標識を剥がしているため

跡だけが残されています。　　だからどこが　「北村一景」　か見つけるのは大変です。

北村は細い路地が入り組んでいるため、大声で話しながらはしゃぐ観光客に閉口してしまったそうです。

静かに暮らしたい住民の方からしたら、とても迷惑なことですね。



ガイドさんと話しながら　『北村文化センター』　まで歩いてきました。

このソウルウォーキングツアーのいいところは、韓国での暮らしや食に関する疑問など

気軽に聞けるところでしょうか…

お話が苦手な方がガイドをするはずもなく、毎回貴重なお話が聞けて楽しさ倍増です。



実は、私はここに２００９年に１度やって来ています。

そのときは、観光客は誰もおらずし～んと静まり返っていたのを覚えています。

この日は、多くの観光客が訪れていましたから、人を入れずに写真を撮るのに苦労しました。



建物内に入ってもいいかどうか悩むほどひっそりした佇まいでした。

今では、中国人観光客が大型観光バスで乗り付けて観光にやって来る場所になりましたね、北村は。



「サラバン」　とは、客間のことだそうです。

　　　　　　

中は、もちろんオンドル部屋です。



敷居というか、窓枠が高い位置につけられていますね。

これはお昼寝や休憩で横になったときに庭や外から見えないように設計されているから。

ガイドさんがいてくれたからこそ知った先人たちの工夫です。

さあ、中に入ってみましょう。

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【ソウルウォーキングツアー開始】韓国旅行③2014/9/12

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こちらは、２０１４年９月１１～１４日まで

３号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、９月の格安ツアーでのソウルの旅！

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この日は　“ソウルウォーキングツアー”　を日本から申し込んでおきました。

午後の時間を有効に使いたくて、午前１０時出発のコースにしましたよ。

場所は　「地下鉄３号線安国駅　３番出口前」　でガイドさんと待ち合わせです。

約束の時間より１５分も早いけれど、一応３番出口に出てみることに…

すると、雰囲気的にあの方かな～と思われる男性の方がいらして、

ガイドさんから私たちに　「しゃかしゃかさんですか？」　と声を掛けてくださいました。

もっと早く到着していたので、時間をつぶさずに素直に３番出口に上がってくればよかったかも。

なんと、ガイドさんは、水原からお越しのソンさん　（男性）　でした。

ガイドさんって、ソウル在住の方だけかと思っていましたが、違うようです。

他にも同日時に申し込まれた方がいらした場合は、ツアーなのでご一緒することになりますが、

今日は、私と３号のみの参加です。



私が申し込んでおいたのは　“【伝統文化】北村韓屋村コース”　です。

ガイドさんの出で立ちは、今からトレッキングに出発できそうなスポーティな感じ。

ガイドさんによっては、スーツをお召しの方、歩きやすい服装の方、様々ですね。

まず、『安国駅』　から東に少し歩くと　「現代建設・本社ビル」　が見えてきました。

警備員さんにソンさんが何か話して敷地内へ入れてもらいました。

『観象監観天台』　鐘路区苑西洞206-2

　　　　　　

そこにあったのは　遺跡です。

「観天台は、天文観測器具である簡儀を設置した台で現在、簡儀はなく台のみ残っているが
　1434年(世宗16年)に造られた物と思われている。
　花崗岩を直立に整え積み石の高さ3.46mで上面の大きさは2.4m×2.5mである。
　上部には石の欄干をめぐらし真ん中には小簡儀を支えた支石が残っている。
　北側には階段を設置した跡が残っている。
　現代建設社屋が建てられたこの場所には朝鮮時代初期に書雲観があった。
　書雲観は、天文、地理、暦算、測候、刻漏に関する仕事を担ってた重要機関だった。」

と、石碑に刻まれていました。

観象監、現在の気象庁が設置したわけですが、その台が当時のまま現存するのはこちらのみだとか。



ここは　「現代建設・本社ビル」　が建つ前は中高一貫教育の学校があったんですって。

ガイドのソンさんは、その卒業生だそうです。

「ところで、韓国ドラマは見ますか？　あの建物に見覚えはありませんか？」　とソンさん。

見たことがあるような、ないような…



建物を目指して歩いて行きます。

「どうです、分かりませんか？」

「う～ん、どこかで見たような気はするんですけれどね～」

「ここでチャン・ドンゴンさん、キム・ハヌルさん出演の　「紳士の品格」　の撮影が行われました」

そうよ、そうよ！

チャン・ドンゴンさんが扮するキム・ドジンが経営する建築事務所として、何度も登場しましたよ。



ロケ地だと聞いた途端鳥肌が立ちます。

だって、見たことがあるドラマだったから…　しかも好きなドラマだったし。

それなのに、分からないってどういうこと？

この建物は、ギャラリーやレストラン、カフェとして今は使われているそうです。



ロケ地って、街のあちこちに溶け込んでいて、私ひとりなら絶対に見つけられませんが、

今回は強い味方のソンさんがいて下さる陰で、いろいろと教えていただけます。

「ここに見覚えは？」

「う～ん、ここはないかも…」

「ここでドラマ　“星から来たあなた”　の撮影が行われましたよ」

実は３号は、このドラマに出演されていた　キム・スヒョンさんのファンです。

私は仁川競技大会の開幕式で、生キム・スヒョンさんにお目にかかりました。　とーっても遠くから。



このベンチですって。

いつか大ヒットした、そのドラマを見てみたいと思います。



ベンチの反対側に見えたものは　『昌徳宮』　の壁。

そうこの公園のお隣は、『昌徳宮』　になるんですよ。



今回のウォーキングツアーは、「北村八景」　を見る予定でしたが、

ロケ地しか見ていませんね～　（笑）

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【回基駅から電車に乗って】韓国旅行②2014/9/12

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この日は、地下鉄３号線　「安国駅」　で人と待ち合わせがしてありました。

朝食もいただいたことだし、安国駅へ向かうことにします。

私は携帯を持っておらず、遅れることは許されないので早め早めに行動するように心掛けました。

長いエスカレーターに乗って、改札口へ。

上りだけエスカレーターがありましたよ。



ホームを間違えてはいけないと、案内板の下で止まってじっと行き先をみつめる私…



再びホームに下りる階段の前で、案内板をチェック。

３号に　「お母さん、いちいち止まって案内を見るのは通行人の邪魔になるよ
　　　　　　そんなにじっと見なくても２番だと、すぐ分かるでしょ」　と注意を受け、



無事地下鉄１号線に乗車しました。

３号の方がハングルを読むのが早く、かといって約束があるので間違えてはいけないと

私がいちいち確認するので時間が掛かり、少々ご立腹の３号。

これからは信用して、彼女に任せますか…



国鉄も並行して走っているので、たくさんの線路が並びます。



地下鉄１号線　「鍾路３街」　駅に到着しました。

乗車時間約２０分弱。　　思ったより早いでしょ。

『回基』　の街は中心部から離れているとはいうものの、地下鉄に乗ればあっという間に出てこられます。

ほんとうに魅力のある街だったので、これから少しずつ紹介させてもらうつもりです。



この駅で３号線に乗り換えます。



鍾路３街の駅には３路線が集まっていますが、線によっては離れてるので、

乗り換えに時間が掛かることもあります。

が、今回は１号線と３号線なのでまだ近いですね。

地下鉄は、線によってテーマカラーが決まっているので、その色と駅番号を覚えておくことで

充分活用できます。



３号線に乗り換えて、一駅だけ乗車。



無事に約束の　「安国駅」　に到着。



待ち合わせの時間まで３０分以上あります。

お茶をするには時間がなくて、お隣にあった　『ダイソー』　を覗いて時間をつぶすことにしました。

遅刻しては大変と余裕をもって朝食会場を出発しましたが、早く着きすぎたようです。

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【TOM N TOMS・回基駅店】韓国旅行①2014/9/12

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３号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、９月の格安ツアーでのソウルの旅！

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おはようございます。

２日目の朝を迎えています。

電車が通る線路の音や警笛はまったく気になりませんが、窓から地下鉄１号線や国鉄の電車が見えます。

朝早くから動いています。　　みなさん夜が遅いのに朝は早い…　　寝る時間はあるのか？



右手側は、回基駅前の交差点が見えています。



さっさと身支度を整えて、ホテルを出発！

昨夜は暗くてホテルの全貌がはっきり分かりませんでしたが、立派なホテルですね～



まずは、朝ご飯をいただかなきゃ。



昨夜見つけておいた駅までの道の途中にある　『TOM N TOMS COFFEE』

韓国語のホームページには、午前７時オープンと記載されていましたが、

実際には午前８時オープンでした。

　　　　　　

お店が入店しているビルが道路と道路の間に建っている感じで、

店内をすり抜けて反対側にも出られます。　　奥に長い店内ということですね。

開放的な造りになっていましたよ。



注文をして呼び出しベルをもらい、誰もいない店内ですきな場所に座りました。

　　　　　　

スムージー　（Ｓ）　　４１００ウォン　（４２６円）

えびプレッツェル　　４４００ウォン　（４５７円）

クリームチーズソース　　３００ウォン　　（３１円）

プレッツェルセット　（アメリカーノ　＋　メイプルシナモン）　　７３００ウォン　（７５９円）



えびプレッツェル　　４４００ウォン　（４５７円）

手で持てないほど熱々で、プレッツェルの歯応えがよくおいしくいただきました。

チーズもたっぷり。



メイプルシナモンプレッツェル

３号の希望でクリームチーズを付けてもらいましたが、ボリュームがありすぎて

本人曰く　「クリームチーズは、やめておけばよかったかな～」　



朝が早すぎて、コーヒーをテイクアウトされるお客さんは、たくさんいらしたけれど、

私たちのようにイートインする方はなく、広い店内でのんびりいただけました。

そして、コーヒーもプレッツェルも出来立て熱々がいただけましたよ。

思った以上のボリュームがあったので、２人で１つのプレッツェルでもよかったかも…

他にフルーツかサラダがあればいうことなし。

【TOM N TOMS・回基駅店】
ソウル市 東大門区 回基路　１９０－１　（서울시 동대문구 회기로 190-1）

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【勤美誠品緑園道】台中家族旅⑪2024/5/2

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お茶の専門店　『檪社』　から少し歩いて

「彰化銀行　（台湾大道）」　のバス停まで来ました。



ちょうど学生の帰宅時間と重なりましたが、

私たちが乗車したバスは、そこまで混んでいませんでした。

３００番代のバスに乗車した記憶です。



「科博館　（専用道）」　で下車しました。

中央分離帯にあるバス停でしたよ。



その前にそびえ立つ　「第六市場」　ですが、

お父さんをホテルに待たせているのと、

持って帰えれるものが少ないと思ったのか

立ち寄りませんでした。

市場らしくなく、近代的なビルの外観にそそられなかったかも…



バス停から東南に向かって緑が気持ちいい緑道を歩きました。

犬を散歩させていたり、公園で子どもさんを遊ばせていたり

こういう光景を見ると、ここに住む人たちの

生活の豊かさが分かるような気がします。



途中で　「飛塁行舞草悟道」　の案内板を見ました。

都会の真ん中にこんなスペースがあって羨ましいです。



と、人が多くなってきたなぁ～と思っていたら

『勤美誠品緑園道』　の前に到着していました。

公益路と草悟道沿いに位置し正面は　「市民広場」　だそうです。

だから賑やかな声が響いていたんですね。



１階～３階、地下が売り場になっています。

この建物は元々は廃墟のようになった駐車場ビルだったそうですが、

勤美グループと誠品グループが提携し、

この建物を周囲の緑と融合させ、植物と建物が共存する

都市型立体庭園にしたんだそう。



地下に目的のポップアップストアがありましたが、

お値段が驚くほど高く、見せていただくだけにとどまりました。

まあ、韓国に行けばいいという話ですけど…



館内ポップな飾り付けも多く、若い人たちが

訪れるショッピングモールですね。



帰り際、外に出て建物をしげしげと見つめると

高さ20mに達する植生壁に圧倒されます。

自然保護の理念を表現するため、植栽と建物が共生する

都会の立体庭園をここに作り上げたんですね。



まだまだ私たちのお散歩は続きます。

韓国に行っても台湾に来ても、歩くことが基本です！

歩けるうちにまだまだ訪れたい国ですね～

【勤美　誠品緑園道】
台中市西區公益路68號
営業時間　：　11:00～21:30


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【勤美誠品緑園道】台中家族旅⑪2024/5/2

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お茶の専門店　『檪社』　から少し歩いて

「彰化銀行　（台湾大道）」　のバス停まで来ました。



ちょうど学生の帰宅時間と重なりましたが、

私たちが乗車したバスは、そこまで混んでいませんでした。

３００番代のバスに乗車した記憶です。



「科博館　（専用道）」　で下車しました。

中央分離帯にあるバス停でしたよ。



その前にそびえ立つ　「第六市場」　ですが、

お父さんをホテルに待たせているのと、

持って帰えれるものが少ないと思ったのか

立ち寄りませんでした。

市場らしくなく、近代的なビルの外観にそそられなかったかも…



バス停から東南に向かって緑が気持ちいい緑道を歩きました。

犬を散歩させていたり、公園で子どもさんを遊ばせていたり

こういう光景を見ると、ここに住む人たちの

生活の豊かさが分かるような気がします。



途中で　「飛塁行舞草悟道」　の案内板を見ました。

都会の真ん中にこんなスペースがあって羨ましいです。



と、人が多くなってきたなぁ～と思っていたら

『勤美誠品緑園道』　の前に到着していました。

公益路と草悟道沿いに位置し正面は　「市民広場」　だそうです。

だから賑やかな声が響いていたんですね。



１階～３階、地下が売り場になっています。

この建物は元々は廃墟のようになった駐車場ビルだったそうですが、

勤美グループと誠品グループが提携し、

この建物を周囲の緑と融合させ、植物と建物が共存する

都市型立体庭園にしたんだそう。



地下に目的のポップアップストアがありましたが、

お値段が驚くほど高く、見せていただくだけにとどまりました。

まあ、韓国に行けばいいという話ですけど…



館内ポップな飾り付けも多く、若い人たちが

訪れるショッピングモールですね。



帰り際、外に出て建物をしげしげと見つめると

高さ20mに達する植生壁に圧倒されます。

自然保護の理念を表現するため、植栽と建物が共生する

都会の立体庭園をここに作り上げたんですね。



まだまだ私たちのお散歩は続きます。

韓国に行っても台湾に来ても、歩くことが基本です！

歩けるうちにまだまだ訪れたい国ですね～

【勤美　誠品緑園道】
台中市西區公益路68號
営業時間　：　11:00～21:30


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【１日目の終了と買ったもの・食べたもの】韓国旅行⑪2014/9/11

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こちらは、２０１４年９月１１～１４日まで

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今回は珍しく個人手配ではなく、９月の格安ツアーでのソウルの旅！

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９月１１日　（木）　１日目が終了しました。

３泊４日というものの、行きと帰りは飛行機の便の関係で自由時間がほぼなし。

一分一秒たりとも無駄にしたくなくて、韓国に来ているぞ～！という実感を味わいたくて

初日から飛ばしています。

【１日目に使ったお金】

・　『ＪＴＢ　“旅のアウトレット”』

　　旅行代金　（航空チケット＋ホテル３泊分＋送迎）　１９８００円

　　現地空港諸税　２８６０円　　セントレア施設使用料　２５７０円　　　　合計２６２３０円（１人分）



・　『網元直売 魚太郎』　　イカ焼き　５００円

　　『スターバックス』　の　抹茶フラペチーノ　　４８６円



・　『アシアナ０１２３便』　　機内サービス・機内食



　　食後にコーヒー



　　オレンジジュース



・　『ベニキアホテルKP』　３泊分の宿泊代　（上記のパック代金に含まれる）



・　『トッコギチッ』　

　　厚切り豚焼肉　　(チョポップルコギ)　　１人前 ６０００ウォン　（６２４円）　こちら２人前



　　弁当　　１０００ウォン　（１０４円）



　　チーズ入りケランチム　　２０００ウォン　（２０８円）



・　『ロッテマート・清涼里店』

　　オットギ　スナック麺　　１９５０ウォン　（２０２円）　×　２

　　カフェベネ　マキアート３本　　２５００ウォン　（２６０円）

　　おいしい牛乳いちご味３ヶ　　２０％引き　１５６０ウォン　（１６２円）

　　アイムリアル　ヨーグルトマンゴ　　２６００ウォン　（２７０円）

　　混合茶　ポグムジャリ　オミジャ＋グレープフルーツ　　６６５０ウォン　（６９１円）



　　クラウン　バターワッフル　　２９８０ウォン　（３１０円）

　　ロッテ　ガトーホワイト　　２９８０ウォン　（３１０円）

　　ロッテ　ガトーショコラ　　２９８０ウォン　（３１０円）

　　クラウン　ククダスホワイト　　２２４０ウォン　（２３３円）

　　クラウン　マイチュウぶどう　　２７８０ウォン　（２８９円）　　



・　『A TWOSOME PLACE』

　　プレーンヨーグルトドリンク　　４３００ウォン　（４４７円）

　　アイスアメリカーノ　　４１００ウォン　（４２６円）

　　　　　　

【１日目の行動】

　・　自宅からみーちゃんに車で、最寄りの駅まで送ってもらう
　・　名鉄特急「ミュースカイ」にて中部国際空港　（セントレア）へ
　・　中部国際空港　（セントレア）到着
　・　JTBトラベルカウンターに行きチケットを受け取る
　・　アシアナ航空　チェックイン
　・　４階 レンガ通りで買い物
　・　スカイデッキに出てみる
　・　４階　ちょうちん横丁でお茶休憩
　・　アシアナ航空　０１２３便　搭乗
　・　韓国　仁川国際空港到着
　・　ガイドさんと合流し送迎車に乗り、ホテルまで　途中『仁寺洞クラウンホテル』に立ち寄る
　・　『ベニキアホテルKP』到着＆ガイドさんがチェックインを代行してくれる
　・　ホテルから徒歩で『トッコギチッ』へ、夕飯
　・　徒歩にて『ロッテマート・清涼里店』へ、買い物
　・　「清涼里駅乗り換えセンター」のバス停から「ブルー　１４７」　番のバスに乗車
　・　「ウサンビル前」のバス停で下車
　・　徒歩で、ホテルを通過し回基駅の下見に
　・　『A TWOSOME PLACE』　でお茶休憩
　・　徒歩でホテルへ帰る

手持ちがあったので両替せず　　　１００００円　＝　９６４００ウォン

（今回の旅行は、１０００ウォン　＝　１０４円で計算しています）

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【日出グループの櫟社（リーシェ）】台中家族旅⑩2024/5/2

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台中駅裏の　『富興工廠1962』　の散策を終えて、

一旦台中駅表にあるホテルまで戻って来ました。

お父さんは疲れているだろうから、1人でホテルにお留守番です。

私と娘は再び出かけました。

いつもと違う路地を回ったら、韓国の大邱のニオイがする～と

思っていると漢方屋さんがありました。



その奥には、人が住んでいるのかいないのか…　のビルが

あり、横を通るにも怖いくらいでした。



同じ朽ちた廃墟のような外観でも、こちらは台湾で今流行の

昔の趣きを残しつつ、古い建物をリノベーションする

スタイリッシュな内観が売りのホテルです。

中に入ってみると、中央の1階フロントから最上階まで吹き抜けに

なっていて、とてもモダンな造りだと娘に聞きました。

『SOFホテル（植光花園酒店）』　　台中市中區光復路52號



ちょっと町の雰囲気があまりよろしくない感じになった所に

目的のお店はありました。



「宮原眼科」　を経営する日出グループが手掛ける

お茶の専門店　『檪社』　です！

この空間だけ、雰囲気がガラリと変わります。



ここは、お茶屋さんではなく、美術館？　って感じです。

しかも系列店舗の「宮原眼科」や「第四信用合作社」のような

古い建物のリノベーションではなく、

銀を基調としたデザインに緑が映える新しく建てられた店舗です。



壁には水墨画が描かれ、きれいに剪定された樹木や個性的な形の石が、

まるでアート作品のように並べられ、ここは異空間です。



扱っている商品は茶葉よりはティーバッグが中心だなぁ～と

商品を見ていると、お店のお兄さんが冷え冷えのウーロン茶と

試食用のカステラを持ってきてくれました。



片言の日本語を話すお兄さんは、茶葉の説明もしてくれましたよ～



中には、カフェ　（テイクアウト専用）　があり、

こちらで、伯爵茶 霜淇淋　（アールグレイティーアイスクリーム）　と、

冰　杏仁茶　（アイスアンニンティー）　を注文しました。



アイスクリームのコーンの底には、プリンとぶどうが入っていました。

見るからにボリュームがあるでしょ？

だからドリンクとアイスクリームをシェアしていただきました。

レシートには、伯爵茶 霜淇淋　140　　冰ー杏仁茶　100

霜淇淋値日生優　ー40　とあり、お会計は、200元　（1000円）　でした。



とにかく　「日出」グループの店舗は、台湾でも台中市にしか

ありませんから、お土産としても最適ですね。

そしてパッケージのデザインが最高にセンスがあって可愛いです！

ここは何時間でもいられるくらい居心地のいい空間でしたよ。

【櫟社】
台中市中區市府路150號
営業時間　：　11:00～18:30 （不定休）

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【A TWOSOME PLACE・回基店】韓国旅行⑩2014/9/11

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次の日は、朝から　「市庁駅」　に向かう用があったので、駅のチェックをするとか言って、

バス停から歩いてホテルの前を通り過ぎ、回基駅前まで。　　歩いても１０分足らずです。

最終的にたどり着いたのは、駅の向かいにあった　『A TWOSOME PLACE』　です。

　　　　　　

お店の人に閉店時間を聞いたら　「１２時３０分」　だとか。

まだ店内で飲めるかどうかと再び聞いたら　「３０分後に閉店するのでそれでよければ…」　と。



素直にホテルに戻ればいいものを

韓国初日ということで、気持ちも高まっており　「お茶、お茶、お茶しよう～♪」　という

流れになっていました。

大体、ホテルを通過して　回基駅まで歩いてきたこと自体からお茶に行くと決めていた節あり。

　　　　　　

「맛있게 드세요　（マシッケトゥセヨ）」

はい、おいいくいただきます！

プレーンヨーグルトドリンク　　４３００ウォン　（４４７円）

アイスアメリカーノ　　４１００ウォン　（４２６円）

　　　　　　

今日の出来事について笑ったり、明日の予定を確認したり、人間ウォッチングをしたり…

店員さんが席までやって来て　「１０分後に閉店となります」　とだけ言って去っていかれました。

そうだった、そうだった、もう閉店時間だったわね～　　で、ようやくホテルに戻りました。

もちろん日付は変わっていましたとも…

１日目無事終了。



遅い時間でしたが、ホテルが快適だったのでホテルライフも楽しみましたよ。

やはり安いホテルのダブルベッドよりツインベッドの方がいいに決まってる。

ツアーは、こういう点が贅沢できますね。

【A TWOSOME PLACE・回基店】
　　　ソウル市　東大門区　回基路１９５　（서울시 동대문구 회기로 １９５）
　　　８：００～１２：３０　（モーニングサービスメニューあり）

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【富興工廠1962】台中家族旅⑨2024/5/2

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『台中駅』　に戻ります。

行きに来たときと同じように反対側の　「鹿港鎮公所」　バス停から

「9018」　番のバスに乗車します



こちらのバスは、行きも帰りもマイクロバスなので

乗車できる人数に制限がありそうですね。

事前に帰りのバスの時間をチェックし、早めにバス停に

来ていたから座れましたが、取り残された人たちは

次のバスまで待つのかしら…



バスは、行き来た道と同じでした。

途中で、「台中国家歌劇院（オペラハウス）」　も車窓から見えました。

この特徴的な建物は、日本の建築家、伊東豊雄氏が設計した建物だそうです。

建物内には3つの専門劇場があるんだとか…



カメラに立派な建物の画像が残っていたので

調べたら　「台中市政府」　でした。



この辺りは、街の中心部で、バス停もポツポツありました。

上手く写真が撮れませんでしたが、大きな商業ビルが

ニョキニョキ立ち並んでいましたよ。



帰りの運転手さんは、飛ばす飛ばす！

娘が　「バスの運転手さんが前の車を煽るのを初めて見た」　と

後から話してくれました。

で、なんとか無事に　「台中駅」　裏で下車です。



そこから近くにリノベーションした建物があるので

ついでに観に行ってみよう！　と言うことになり、

歩いてすぐの場所にやって来ました。

『富興工廠1962』



こちら、は2021年8月にリノベーションが終わったそうです。



台湾において初めての化粧品製造工場　「盛香堂工廠」

があった場所なんだとか。



建物は、三階建てになっていて、

現在はレストランやカフェやバー、

古着屋、花屋、ワーキングスペースなどの店舗や事務所が

入っている感じでした。



最後に歴史がわかる展示物を見つけました。



「富興工廠1962」　は、かつては700坪も誇る化粧品工場だったんですね。

こちらは台中の古い建物の再利用の成功事例だと言われているそうですよ。



工場の味わいは残したまま、お洒落でクリエイティブな空間へと

生まれ変わりましたね。　駅に近いのもいいです。

台湾らしいお洒落な文創スポットですね。



この中庭では、いろいろなイベントも開催されるようです。



「盛香堂」　の商品は、現在もロングセラーのハンドクリーム

「雪芙蘭」　が有名です。　台湾版ニベアのようなものだと聞きました。

【富興工廠1962文創聚落】
台中市東区復興路四段37巷2號
営業時間　：　11:00～18:00
定休日　：　なし　（店によってまちまちでした）

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