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こちらは、２０１２年１２月２４日～２７日まで
３号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
バスにも乗り慣れて、ミュージカルにも行きましたが、
初めて氷点下２０℃の洗礼も受けました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです！
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それにしてもお腹が空きました。
何も労働をしていないのに、時間が来たら規則正しくお腹が空くので不思議なものです。
普通ならさっさと空港リムジンバス乗り場に一直線で行ってしまうところですが、
この日は、３号がバナナ牛乳を買いたいとコンビニを探していました。
すると、こんな綺麗な飾りのある一画に出ましたよ。
もちろん仁川国際空港内です。
天井が高いので、見応えがありました。 クリスマスを祝う飾りのようです。
仁川国際空港内でもいろんなイベントがあるようなので、
出発前に調べておくといいかもとこのとき思いました。
用を済ませて、ようやくリムジンバス乗り場へ。
このとき午後８時頃…
運良く、バスはすぐに来ました。
前回３号と一緒に来た夏の旅行のときには、トランクがなくなりましたから、
今回は目立つベルトを付けてトランクを持って来ました。
トランクの預かり券もしっかりいただきました。
さぁ、ソウル市内に向けて出発です。
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このときバスに一緒に乗り合わせた日本人親子といってもお嬢さんは３号よりずいぶん年上でしたが、
まったく韓国語も英語もダメなようで、バス出発ギリギリに飛び乗ってこられ、
切符も買っていなければ、小銭も持ち合わせていないという状態。
運転手さんに日本語で交渉しておられましたが、運転手さんもおつりを持ち合わせていない為に
とにかく座席に一旦座って下さいと韓国語で説明していますが、らちがあきません。
助け船を出そうとしていたとき、
近くの韓国人のおじさんが日本語で 「とにかく座ってください」 と。
そして、韓国語で５万ウォンを１万ウォンに崩せる人はいないか聞いてくれています。
たまたま１万ウォン札をたくさん持っていらっしゃる方がいて、無事バス代を支払うことができました。
次は、下車する場所が分からないようです。
落ち着いて聞いていれば、英語のアナウンスもあるので大丈夫だと思いますが
周りの人に何度も下りる場所の確認をされています。
そこで驚いたことに日本語を話せる韓国人の多いこと。
２，３人の人が何度も細かく丁寧に教えてらっしゃいます。
最終的に 「弘大」 で降りていかれましたがその後は大丈夫かな… と。
かなりのチャレンジャーです。 すべて日本語で通すという。
でもこれくらいの度胸がないと個人手配で来られないかも。
但し、自分自身の身を守れるのは、自分だけだということもお忘れなく。
日本語が話せる、親切な方が多くてよかったですね。
結局私の出番はありませんでした。
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