第八面の胴羽目 「法華経説話:良医治子、展転随喜」今関光治作 (縦 127㎝、横 227㎝、ケヤキの一枚板)
題材は、
左半分は、『法華経』巻第六 如来寿量品第十六「良医治子」
屋内で病んでいる男性、庭先で薬を調合する医師
右半分は、『法華経』巻第六 随喜功徳品第十八「展転随喜」
法華経聴聞の随喜が人づてに広がっていく場面
良医治子
展転随喜
法会にのぞむ二人の僧侶と、聴聞の会衆。
刻銘 昭和八年 今関光次
・模型彫刻(大客殿廊下) 作者 今関光治
・彫刻師 今関光治
明治31年(1898)頃の生まれ。匠閑とも。第一面の金子光清が師匠。第四面の横谷光一の兄弟子になる。
・参考資料
『帝釈天題経寺建造物調査報告書』(葛飾区教育委員会発行、令和四年)
『帝釈堂 法華経説話彫刻』 (帝釈天題経寺発行)
題材は、
左半分は、『法華経』巻第六 如来寿量品第十六「良医治子」
屋内で病んでいる男性、庭先で薬を調合する医師
右半分は、『法華経』巻第六 随喜功徳品第十八「展転随喜」
法華経聴聞の随喜が人づてに広がっていく場面
良医治子
展転随喜
法会にのぞむ二人の僧侶と、聴聞の会衆。
刻銘 昭和八年 今関光次
・模型彫刻(大客殿廊下) 作者 今関光治
・彫刻師 今関光治
明治31年(1898)頃の生まれ。匠閑とも。第一面の金子光清が師匠。第四面の横谷光一の兄弟子になる。
・参考資料
『帝釈天題経寺建造物調査報告書』(葛飾区教育委員会発行、令和四年)
『帝釈堂 法華経説話彫刻』 (帝釈天題経寺発行)
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