皆様どうも、藤本です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/05.gif)
はじめてこのブログをのぞいた方へ・・・
お店の宴会コースや今月のおすすめメニューが
カテゴリインデェックスの宴会メニューなど店舗情報の中に
紹介してあります
ぜひご覧になってください
ということで・・・
今更ながらにダルビッシュですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/185.gif)
札幌での会見の中でいっていた
「力の勝負が出来なくなってきた」
みたいなことがありましたよね
正確ではないですが、まぁこんな感じでしたよね
この言葉を聞いた時に
思い出したコメントがあるんですよ
たしか、シーズン中盤ぐらいの(交流戦からオールスターまでくらいだったかなぁ?)
ホークス戦で、確か小久保が勝利打点で勝ったような試合だったと思うんですが
「ホークスは中軸でも振ってこないで・・・」
みなさん覚えてますかね?
確かそんな事いってたんですよ
その時に思ったんですよ
「ダルビッシュは少しずれている
」
僕がそう思った理由は
その試合で結局ダルビッシュが負け投手になったことです
結局は、退団会見の中で同様の事を言っているのだから
それはそれでぶれない気持ちを持つ、素晴らしいことだと思います
ただ・・・
一番素晴らしいピッチャーは
結果的にチームを勝たせるピッチャー
なぜなら、野球は個人技ではないからです
どんなにすごい球を投げても
牽制が下手だと負けにつながります
守備もそうです
更に言うと、強いチームはノーヒットで点を取ります
もっとむずかしくなると
野球には、ここで点をとられてはいけない
ぎゃくにいうと、ここでなら点を取られてもしかたない
と言うポイントがあります
結果的に勝つ投手はこのポイントを確実に抑えていきます
いますよね
序盤荒れていても結果的に勝つ投手って
いまや常勝チームにちかくなった日ハムで
最多勝を取っていないダルビッシュ
その理由はここにあると思います
投手が相手にしているのは
打線であり、個人ではありません
野球の中で、それが出来上がる瞬間と言うのは限られています
そうでないと、野球における監督の存在が意味をなくしてしまいます
たとえ三振を20個とっても
スクイズや併殺崩れで点を取られれば価値はないんです
だってヒットを打たれなくても
ツーアウト以前に3塁まで進めてしまったことが問題なんですから
ダルビッシュの投球は素晴らしいです
まっすぐは速いし、変化球も素晴らしい
まさしく現役投手の中で一番の球を投げます
だからこそがんばって欲しいのです
きっとダルビッシュはアメリカに行っても
右打者に対しては無類の強さを持つと思います
理由は、右打者に対するアウトローのコントロールと
そこに投げるまっすぐとスライダーの切れのよさ
そして、メジャーのアウトコースの広さ
逆に言うと、インコースのストライクが厳しくなるため
左打者に何を投げるかが問題になってきます
しかし、そのアウトコース主体の投球も
ランナーをどこに背負うかによって可能ではなくなります
そのときには右打者に対しても
攻めが難しくなってきます
きっと、日本のインコースギリギリはボールなんじゃないかな?
ということです
もしダルビッシュがインコースに対し何か問題や
コントロールになんがあって、日本での投球になっているんなら
実際可能性がぐ~んと下がってしまいます
だから
ダルビッシュが成功するためには
①左バッターに対するウイニングショット
もしかすると、インコースのゾーンが厳しいメジャーでは
左バッターに対するインコーススライダーは常にボールになり、振りに来ないかもしれません
同様の流れでまっすぐもぎりぎりには投げられないのでは?
じゃぁ何を投げますか?
たぶん、アウトコース主体の攻めでツーシームでは難しいと思います
そして・・・
②勝つための投球
今の段階で解ることはいくつかありますが
メジャーだからといって
個人と個人が戦っているわけじゃないということです
たとえメジャーであっても
打線というのは、かならず投手が不利な投球をしなくてはいけない状況を作ろうとするんです
抑えれば勝つなんてことは絶対にありません
ぜったいにメジャーで通用する球を投げ
体力的にも、日本人以外の血を持つダルビッシュは
本当にいままでの選手の中で一番と言っていいほどメジャーにむいています
だからこそ
退団会見が気になってしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/05.gif)
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ぜひご覧になってください
ということで・・・
今更ながらにダルビッシュですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/185.gif)
札幌での会見の中でいっていた
「力の勝負が出来なくなってきた」
みたいなことがありましたよね
正確ではないですが、まぁこんな感じでしたよね
この言葉を聞いた時に
思い出したコメントがあるんですよ
たしか、シーズン中盤ぐらいの(交流戦からオールスターまでくらいだったかなぁ?)
ホークス戦で、確か小久保が勝利打点で勝ったような試合だったと思うんですが
「ホークスは中軸でも振ってこないで・・・」
みなさん覚えてますかね?
確かそんな事いってたんですよ
その時に思ったんですよ
「ダルビッシュは少しずれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/135.gif)
僕がそう思った理由は
その試合で結局ダルビッシュが負け投手になったことです
結局は、退団会見の中で同様の事を言っているのだから
それはそれでぶれない気持ちを持つ、素晴らしいことだと思います
ただ・・・
一番素晴らしいピッチャーは
結果的にチームを勝たせるピッチャー
なぜなら、野球は個人技ではないからです
どんなにすごい球を投げても
牽制が下手だと負けにつながります
守備もそうです
更に言うと、強いチームはノーヒットで点を取ります
もっとむずかしくなると
野球には、ここで点をとられてはいけない
ぎゃくにいうと、ここでなら点を取られてもしかたない
と言うポイントがあります
結果的に勝つ投手はこのポイントを確実に抑えていきます
いますよね
序盤荒れていても結果的に勝つ投手って
いまや常勝チームにちかくなった日ハムで
最多勝を取っていないダルビッシュ
その理由はここにあると思います
投手が相手にしているのは
打線であり、個人ではありません
野球の中で、それが出来上がる瞬間と言うのは限られています
そうでないと、野球における監督の存在が意味をなくしてしまいます
たとえ三振を20個とっても
スクイズや併殺崩れで点を取られれば価値はないんです
だってヒットを打たれなくても
ツーアウト以前に3塁まで進めてしまったことが問題なんですから
ダルビッシュの投球は素晴らしいです
まっすぐは速いし、変化球も素晴らしい
まさしく現役投手の中で一番の球を投げます
だからこそがんばって欲しいのです
きっとダルビッシュはアメリカに行っても
右打者に対しては無類の強さを持つと思います
理由は、右打者に対するアウトローのコントロールと
そこに投げるまっすぐとスライダーの切れのよさ
そして、メジャーのアウトコースの広さ
逆に言うと、インコースのストライクが厳しくなるため
左打者に何を投げるかが問題になってきます
しかし、そのアウトコース主体の投球も
ランナーをどこに背負うかによって可能ではなくなります
そのときには右打者に対しても
攻めが難しくなってきます
きっと、日本のインコースギリギリはボールなんじゃないかな?
ということです
もしダルビッシュがインコースに対し何か問題や
コントロールになんがあって、日本での投球になっているんなら
実際可能性がぐ~んと下がってしまいます
だから
ダルビッシュが成功するためには
①左バッターに対するウイニングショット
もしかすると、インコースのゾーンが厳しいメジャーでは
左バッターに対するインコーススライダーは常にボールになり、振りに来ないかもしれません
同様の流れでまっすぐもぎりぎりには投げられないのでは?
じゃぁ何を投げますか?
たぶん、アウトコース主体の攻めでツーシームでは難しいと思います
そして・・・
②勝つための投球
今の段階で解ることはいくつかありますが
メジャーだからといって
個人と個人が戦っているわけじゃないということです
たとえメジャーであっても
打線というのは、かならず投手が不利な投球をしなくてはいけない状況を作ろうとするんです
抑えれば勝つなんてことは絶対にありません
ぜったいにメジャーで通用する球を投げ
体力的にも、日本人以外の血を持つダルビッシュは
本当にいままでの選手の中で一番と言っていいほどメジャーにむいています
だからこそ
退団会見が気になってしまった