さぁ週末だ

なんだけれど・・・
う～ん、席が空いている。どうしようか？

あっ、今日はオールスターだ
さぁどうなるんだろうかなぁ？

僕が小さい頃に見ていたオールスターは
なんといっても4番落合！何をやってもすごい秋山！
なぜか打ちまくる清原！しぶすぎるカズ山本・・・

ピッチャーは桑田、野茂、斉藤などなどだなぁ

なんといっても、僕がよく見ていたときにはバッチバッチ火花が散っていた
そんな印象があった

いつごろからだろうかなぁ
オールスターに期待がなくなってきたのが

印象に残ってるのはピッチャーイチローに代打高津かな?
盛り上がったのだからおおぎさんの考えも間違っていたとはいえないんですが
それくらいから真剣に見なくなったなぁ

オールスターは
選ばれた選手が、その一流の技術をぶつけあうという部分と
個々の極上の勝負を見られるというドキドキがありました

それはなぜか？というと
チーム対チームの定がはずれているので、あるのは個のみ

でも、そこに一流ではない選手が入り込んだらどうだろうか？
そんなのはお祭りの余興でしかないし、ホームラン競争の時にでもやってくれと
投手イチローはまさにそれで、僕からしたら大切な時間を減らされた印象しかない

今まさに同じようなことが起ころうとしている

まぁ今の球界ならそれでも良いのかと思いますが
個人の能力だけでは夢を見させることが出来ないプロ野球になんの魅力があるんでしょうか？

経営的部分もあると思いますが
余興でしか客を呼べない野球界には問題があるのでは?
ならオールスターなんていらないんじゃないか？

だれが最強のバッターなの？
だれが最高のピッチャーなの？それを決めるのは勝負師としての力
勝負論が少なくなった今、それもどうでもいいことなのかもね