道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

斎藤佑樹!?騙された・・・

2020-08-28 06:12:30 | プロ野球談話
と言う事で、マスコミは信じません😖 
信じるとするならば、
かつて散々お世話になった東スポのみでございます!
佑ちゃんの去就ですが・・・
デマだったみたい
あ~あ、ついにきたかぁ~
と思ってブログ書こうとしたらデマ発覚!
も~やになっちゃう。

僕的な目から言いますと、できると思ってる。
それはなぜか?

そもそも佑ちゃんの問題は何か?
リリースポイントが近すぎて突っ立って投げている事。
それによって、顔があっちに向いて目標をまっすぐ見られない。
だから、球が遅いし、コントロールも悪い。

では、それはなぜそうなっているか?
下半身の回転と、上半身の回転があっていない。
必要以上にオーバースローになって、腰の回転がスリークォータなのに
噛み合っていない。
上半身が左にぶれて、軸が安定しないからステップ幅が短い。

そのメカニズムの問題で、本来プロの球が
高校生みたいな球になっているのが現実。
では、それらの根本的原因はどこからきているのか?
肩の故障

肩をかばっているか、上がらないか、いずれにせよ
肩がすべての原因であるのは間違いない。
だから、体を横にずらすことで肩を上げようとしてしまっている。

しかし、本当の問題はそこの先に。
彼が「肩の故障があったから、この急速でこの切れは仕方がない
と判断したことが問題だと思っている。
だから、現状のボールでどうやって投球術で打ち取るか?
という方向に向かっていた事。

そして、そこに合わせて良い方向にならなかったのは、
元々が能力のある選手なので、普通ではありえないその状態で
多少なりと投げれている事。

悪くなった自分を受け入れる事で、
逆に抜本的な変化を求める事が出来ていなかった。

投げる時にグラブを右肩にもっていって、
上半身の回転を縦ではなく横気味に意識して投げる事で
全てがうまくいく気がする。7年くらいずっと思っている。

それによって、回転の勢いで肩を回すので
「肩を上げる意識」が無くなって、上半身の軸がまっすぐになり
ステップも踏み込む足が安定するので幅がでる。
コントロールも球威も絶対に上がる。

例えば、ツーシーム。
今は必死に上から投げているから、勢いのない球が
バッターの近くで落ちてしまう。落そうとしているなら別だけど。
これが腕の角度で食い込む球に変わる。
佑ちゃんの為には食い込む球でないとごろにならない。

たぶん今は、スライダーも横に曲がってないはず。
全てが手前で力なく落ちる球になっている。

あ~あ、この気持ちが伝わらないかなぁ・・・




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