またしても作業車の修理ネタです。
今日はお休みでしたが、前回の作業のときに不具合に気が付いたパーツの交換をしてました。
極一部の「自分でやってみるか!」という人向けのネタですので、殆どの方は興味ないと思います。。。
大野ゴム製のDC-2656
E25キャラバンのタイロッドエンドブーツというものです。
整備用の工具はたいした物を持っていないので、あるもので何とかします。
硬く締まったナットは、モンキーレンチに単管を差し込んで無理やり緩めたり。
もし次に同じ作業をすることがあったら、たぶんもう少し格好良い工具を揃えているんじゃないかなと思いますね。
こんな専用工具で勘合を外していきまして・・・
古いゴムブーツを取り出しました。
ぱっと見ではなんとも無さそうですけれども・・
こんな有様ですね。
交換しなかったら今年の車検には通らなかったでしょうか。
新しいブーツを嵌めこむのに、コーキング材の空容器がちょうど良く収まりました。
ビニテを巻いて内径を少し小さくしてあげると良いです。
左右とも交換しました。
このあとリアブレーキを点検したら、笑うしかないようなショックな光景が・・・。
それはまた書きます。