ヨンジュンの情報はあいかわらず聞こえてこない。
ただ、ヒョンジュン君のライブには、お花を贈ってるらしい・・
と言うことで、
ちょこっと気になる韓国情報を・・・
韓国の世論はなぜユンソナに厳しいのか
日本のワイドショーでも大きく報じられたユンソナ問題。
日韓両国でとても関心が高いニュースになっているが、
韓国ではユンソナが強く批判され、
彼女が何度も神妙に謝罪せざるをえない状況になっている。
それでも世間の風当たりは強い。ユンソナにとって、どこに誤算があったのか。
火に油をそそぐ結果
そもそもの発端から見てみよう。
ユンソナの息子が通う名門私立小学校で4月に合宿行事があったのだが、
1人の男児が毛布でくるまわれてバットで殴打されるという暴行事件があった。
その加害者の1人がユンソナの息子だったという。
事件が報道されると、ユンソナは謝罪したのだが、
その中でついポロリと述べた釈明が良くなかった。
「集団暴行ではなく、友人同士のいたずら」
「バットは発泡スチロールで包まれたプラスチック製」
こういう釈明には、息子を擁護する気持ちが出ていた。
そのコメントが火に油をそそぐ結果になった
人気を危うくする2つの要因
ユンソナは芸能人である。それも、名前がよく知られた人気女優の1人だ。
そういう立場の人が謝罪するときは、100%の謝罪でないと世論が納得しない。
どんなに謝罪の言葉を並べても、
その中に「釈明」や「弁明」のような言葉が入っていると、
その部分が拡大解釈されて、ネット上で批判の嵐となる。
結局、ユンソナは再度の謝罪に追い込まれ、立場がいっそう苦しくなった。
韓国の芸能人の場合、その人気を危うくする要因が2つある。
不祥事を除くと、「国を愛する気持ちが欠けていること」と
「特権階級のようにふるまってファンと気持ちがかけ離れること」の2つが、
人気凋落につながる致命傷になるのである。
今回のユンソナに関していうと、2つのうちの後者の対応をしてしまった。
それでなくても、息子を有名私立小学校に通学させているということで、
庶民感情では多くの人が好意的ではない。
それだけに、ユンソナとしても細心の注意をはらわなければならなかったのだが……。
財閥家の母親のように
今回の騒動では、有名な財閥の子息が加害者に加わっていたことも判明している。
そのことをきちんと報告しなかったということで学校側も
「隠蔽疑惑」をかけられている。
韓国の世論が財閥に厳しいのは、彼らが特権階級という立場を利用して
あらゆる局面で優遇されているからだ。不公平な社会の象徴が財閥なのである。
その批判の矛先が芸能人に向かうことも多い。
それがよくわかっているから、成功した芸能人ほど慈善活動に熱心に取り組み、
「ファンのおかげで今の自分がある」ということを常に表明している。
ファンは芸能界のスターを特権階級だと思っていない。
身近にいて一緒に歩んでくれる人だと見ている。
それが、韓国における「ファンと芸能人の信頼関係」に結びついているのだ。
ユンソナにはそのつもりがなくても、謝罪の中で息子の擁護に努めた彼女の姿勢は、
まるで財閥家の母親のように世論は見たのである。
今後、ユンソナがどんなに真摯な謝罪を繰り返しても、
「釈明」と「弁明」の記憶はずっと残り続けていく。
日本で人気者だったユンソナ・・・
財閥の息子さんと結婚して幸せだろうなと思ったけど・・・
まるで韓国ドラマのように世界なんだね・・・
ヨンジュンも、子供成長で悩む日々がくるのだろうか・・・
今日の簡単料理
ズッキーニの甘酢漬け
ズッキーニをスライサーでスライスしてらっきょ酢に漬けるだけ。
すぐに食べれますし、漬け置きしておいても美味しいですよ。
ズッキーニは大好きなので、いっぱい食べます。
炒めてもテンブラでも味噌汁でも……
もちろんこのように生でも。
ザクザク輪切りにしてめんつゆに漬けるのも美味しい。