午前中から会議があったりして・・・
夕方も会議・・・
忙しい休日です。
あいかわらずヨンジュンの情報はなくて・・・・
寂しい日々です・・・・
それでもお腹はすきます(笑)
韓国の王様の食事、ドラマで見ていると
美味しそうで食べてみたいといつも思うのですが・・・・
世宗(セジョン)と正祖(チョンジョ)の実例!朝鮮王朝の王の食膳とは?
朝鮮王朝の王の食膳には、超豪華な料理がズラリと並ぶのが通例だった。
「食べきれないのに、なぜあんなに多くの品数を出すのだろうか」と
疑問に思えるが、あれは食べるための料理ではなかったのである。
それでは何のためなのか?
とても小食だった国王
実は、王の食膳は市場に出ている食材のすべてを使うように工夫されていた。
いわば、「食品の見本市」という役割があったのである。
その食膳を見て、王は全国の食料事情がどのようになっているのかを
察することができた。 仮に、夏にもかかわらず旬のキュウリが欠けていれば、
それはキュウリの収穫に大きな問題が起こっていることを暗示していた。
王はすぐに「キュウリの生産状況を調べるように!」という命令を出したのである。
このように、王の食膳は「見るため」のものだったので、
歴代王はガツガツ食べるようなことはしなかった。
ドラマ『イ・サン』の主人公になった22代王・正祖(チョンジョ)にいたっては、
3品に軽く箸をつける程度の小食だったという。
ただし、大量に残っても無駄ではなかった。なぜなら、
王が残した料理は、それを調理した女官たちが食べるしきたりになっていたからだ。
このときばかりは女官たちも豪華な料理を堪能することができた。
それを察して、名君のほまれが高い正祖は、あえて小食に徹したのかもしれない。
王様ではなく、庶民の我が家の夕食
ハンバーグだった………
私はあえて少食ではなく、もりもり食べてます(笑)
ヨンジュン家では、奥様の育てた野菜がご馳走だろうか?