2018年冬季五輪の舞台、
江陵のフィギュア・ショートトラック・スピードスケート競技場
2018年冬季オリンピックが開催される江原道(カンウォンド)・江陵(カンヌン)の
江陵オリンピックパークにある
フィギュア・ショートトラック・スピードスケート競技の会場です。
近くにはカーリングセンターやホッケーセンターがあり、オリンピックでは
カーリングやアイスホッケーも開催されます。
現在は江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナルが交通拠点ですが、
オリンピック開催に向け、韓国高速鉄道と停車駅が建設中で、
オリンピックに向け準備が急ピッチで進められています。
「平昌オリンピック」が開催される「江陵(カンヌン)」
緑と海に囲まれた韓国東海岸の代表都市で、観光名所も多数あります。
「草堂(チョダン)スンドゥブ村」で食べられるスンドゥブチゲが郷土料理として有名。
江陵では、フィギュアスケート、スピードスケート、
アイスホッケーなどの屋内競技が開催されます。
ソウルから江陵への行き方
ソウルから平昌(ピョンチャン)を経て江陵(カンヌン)までを結ぶ高速鉄道は建設中で、
2017年12月頃の開通予定です。
開通後は江陵駅から各競技会場までシャトルバスが運行される予定です。
現在の交通手段は高速バスとなります。
江陵高速・市外バスターミナルから会場となる江陵アイスアリーナまでは
タクシーで約11分の距離です。
スケート場も完成していよいよカウントダウンですね。
ヨンジュンはウインタースポーツはスノーボードに興味をもつのかな・・・
フィギュアスケートは楽しみです。
羽生君・・・がんばれ～
そんな中、韓国の選手もがんばっているようです
韓国フィギュアスケート男子のホープ、車俊煥（チャ・ジュンファン）が
２８日にソウルで開幕する「ＫＢ金融フィギュアコリアチャレンジ」の
メディア向けイベントで演技を披露した。
高校１年の車は昨季（２０１６～１７年シーズン）
初出場のジュニアグランプリファイナルで３位に入るなど成長著しい。
自国で冬季五輪が開催される今シーズンの飛躍が期待される
２７日、ソウル（聯合ニュース）