きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)
今日は豚の角煮をレンジで作ってみた。
レンジといえば、500W,600Wだけを使っていたけど、
煮込む場合は200Wを使うようです。
最初600Wでチンして、その後200Wで、コトコト煮込む
ちゃんと角煮ができた。
お肉もトロトロ……
こんな使い方があったのね。
今度カレーもレンジで作ってみよう……
野菜炒めもレンジです……
野菜を切って、ベーコンも耐熱容器に入れて、
サラダ油を軽くまぶして……塩コショウ少々
ふんわりラップして……3分チン
かき混ぜて2分ほどチン……
シャキシャキで、色もいい野菜炒めの出来上がり。
ガラスの耐熱容器を捨てないでよかった。
特に蓋つきの耐熱容器は便利。
明日は蒸し機能を使ってみようかな……
韓国ドラマに登場する典型的な悪女とは?
韓国ドラマには、それが現代劇であれ時代劇であれ、
悪女がひんぱんに出てくる。
彼女たちは嘘をつき、人を陥れ、自分の利益に固執する。
そんな悪女たちが一番冷酷になるのが、
血がつながっていない身内への仕打ちである。
血がつながっていない身内に冷酷
たとえば、夫が死んだときに夫の連れ子を文無しにして追い出す、
なんて当たり前。
自分がお腹を痛めて産んだ子供を守るためなら、
「義」がつく親、兄弟、子供を徹底的に排除する……
そんな場面を描いた韓国ドラマが今まで多かった。
「これほどの悪女がいるのか」
ドラマの話なのに、視聴者はあまりに感情移入しすぎて、
架空の悪女を現実の存在のように錯覚してしまう。
そうなると、ドラマの人気はグッと上がってくる。
韓国ドラマが執拗に悪女を登場させるのは、
情にもろい韓国の視聴者たちの感情を逆撫でにして、
「怖いもの見たさ」を増幅させるからかもしれない。
血がつながっていない身内に冷酷、と言えば、
歴史的に文定(ムンジョン)王后の悪事がよく知られている。
彼女は11代王・中宗(チュンジョン)の三番目の正室だった女性だ。
現在、NHKの総合テレビで放送中の『オクニョ 運命の女(ひと)』にも
登場しており、悪女ぶりが目立っている。
強烈な存在感
文定王后は実際にどんな悪事を働いたのか。
中宗の二番目の正室だった章敬(チャンギョン)王后は、
中宗の長男を産んだ直後に亡くなったが、後に王妃となった文定王后は、
自分が産んだ中宗の二男を王にするために、
血がつながっていない長男の殺害を執拗に狙った。
それは成功せず、中宗が1544年に世を去ったあとに
長男が12代王・仁宗(インジョン)として即位した。
それでも文定王后は諦めなかった。
仁宗は即位して8カ月目に急死したのだが、
文定王后の手によって毒殺されたと言われている。
本当に恐ろしい文定王后。たとえ国王であろうと、
血がつながっていない息子を冷酷に毒殺してしまうのだ。
彼女のような悪女がどんどん出てくる韓国ドラマ。
そんな悪女は主役と同様に強烈な存在感を示している。
私のおばさんは、この悪女が出てくる韓ドラが大好きです。
「ドロドロドラマ」と言って・・・
私のところにきて、「ドロドロ」貸して・・・という(笑)
決して、おばさんは、不幸でもなく家庭がドロドロしてるわけではない・・・
幸せだからこそ・・・悪女が見たくなるんだろうな・・・
「怖いもの見たさ」なんだろうな・・・・
という私もドロドロドラマが嫌いなわけではない・・・
「こんな事ありえない」とつっこみをいれながら見ている(笑)