不買運動で不振だったレクサスが「復活」
日本製品不買運動のため不振だったレクサスが
例年水準の販売台数を回復した。
昨年下半期に韓国市場にすい星のように現れたテスラのモデル3は
今年の販売台数が1万台を超え、輸入車市場トップ圏に定着した。
韓国輸入自動車協会とカーイズユー・データラボによると、
レクサスの中型ハイブリッドセダンES300hは
11月に648台売れ、輸入車車種別の販売順位で5位となった。
今年1-11月の販売台数も4819台にのぼり、
フォルクスワーゲン・ティグアン2.0TDI(8369台)、
メルセデスベンツE300 4MATIC(7826台)、
BMW520(6580台)などを追って6位に入った。
レクサスESは日本製品不買運動が始まる前、
ソウル江南でよく見かけるという理由から「江南ソナタ」と呼ばれた。
しかし昨年10月は販売台数が前年同月比で77%も減少した。
今年4月まで同比68.3%減と振るわず一部では
「撤退説」まで出てきたが、その後は毎月販売台数が急増、
先月は前年同月比113.9%成長し、増減率基準で例年水準を回復した。
毎月1000台以上売れていた全盛期と比較するとまだ少ないが、
こうした流れが続けば来年は年間販売台数でも完全に回復する可能性がある。
今年1-11月の販売台数は前年同期比15%減だが、
攻撃的な年末プロモーション中であり、
今年の販売台数は昨年並みになると予想される。
米国や中国などで代表的なプレミアムハイブリッドセダンと
評価されるレクサスESは8月、韓国で2021年型ESの販売に入った。
テスラの普及型セダン、モデル3の躍進も目を引く。
昨年8月から販売され、今年上半期には7080台が売れたのに続き、
1-11月の販売台数は1万866台と「1万台クラブ」に加わった。
特にテスラはモデル3単一車種の販売急増で、
ブランド別販売台数でもベンツ、BMW、アウディ、
フォルクスワーゲンに次ぐ5位に入り、業界は驚きを見せている。
車にはそれほど興味はなく、車の名前も知らないけど、
レクサスのマークくらいは知っている(笑)
よく韓国ドラマで見かけていた日本車も、最近は全く見なくなっていました。
でも、最近ドラマでこの「レクサス」を見かけるようになっています。
最近見たドラマでは、ヒョンビンの「アルハンブラ宮殿の思い出」です。
調べたら、代表モデルをサポートしていたドラマだったようです。
ヒョンビンもレクサスのイメージキャラクターになっていたみたい・・・
アルハンブラの主要人物は、
各キャラクターに合ったレクサス車に乗って登場していました。
日本製品不買運動も、だんだん薄れているような気もします。
○○クロも、ネット販売では好調みたいです。
寒い韓国、ヒートネックは必要です・・・
もちろん、私は、韓国製のキムチも食べるし、
ダシダも辛ラーメンも・・・・
韓国製化粧品、シャンプーもお取り寄せ・・・・・
日本人の不買運動って聞かないですよね・・・
いい物、好きな物は使う、買う・・・というのが日本流かな。