きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ユン・ヨジョンssi

2021-03-16 13:24:14 | 韓国俳優

74歳の女優ユン・ヨジョン、アカデミー賞にノミネート
74歳の女優ユン・ヨジョンが韓国映画史を書き直した。
翌月25日に開かれる第93回アカデミー授賞式で
在米韓国人2世のチョン・イサク(リー・アイザック・チョン、43)監督の
映画『ミナリ(MINARI)』で助演女優賞にノミネートされた。
韓国女優としては初めてだ。
15日(現地時間)、アカデミー賞を主管する米国映画芸術科学アカデミー
(AMPAS)が発表した候補リストに『ミナリ』は
作品賞・主演男優賞(スティーヴン・ユァン)・監督賞・脚本賞
(以上チョン・イサク)・音楽賞(エミール・モッセリ)など
計6部門にノミネートされた。
 
『ミナリ』は1980年代米国アーカンソー州へ移住した3
0代若夫婦が農場を作ってアメリカンドリームを夢見る話だ。
この映画でユン・ヨジョンは他国へ移住した娘モニカ(ハン・イェリ扮)を
助けるために異国の土地にミナリ(セリ)の種を持って行った
スンジャ役を演じた。
彼女の婿であるジェイコブ役をを演じた俳優スティーヴン・ユァン(38)も
アジア系米国人最初の主演男優賞候補になった。
韓国語が80%以上となっている映画に韓国系俳優を多く起用し、
叙情的な映像で表わしたチョン・イサク監督は
昨年ポン・ジュノ監督に続いて監督・脚本賞を同時に狙うことになった。

これで昨年アカデミー4冠に輝いた映画『パラサイト 半地下の家族』
(監督ポン・ジュノ)に続き、
2年連続で韓国系監督・俳優がアカデミー授賞式のスポットライトを
浴びることになった。
ユン・ヨジョンと女優ハン・イェリはもちろん、
1978年米国で生まれた移民2世のチョン監督、スティーヴン・ユァン、
子役俳優のアラン・キムとノエル・ケイト・チョは全員韓国系だ。

ユン・ヨジョンssiとは、
ヨンジュンも愛の群像やホテリアーで共演しましたね。
そのほかいろいろなドラマでお見かけします。

アカデミー賞、がんばって欲しいですね。
きっとヨンジュンも応援していると思います。

映画監督になるのが夢だと言っていたヨンジュン・・・
こうして、韓国映画がアカデミーで評価される時代です。
監督にぜひともトライしてほしいものです。