
高額年俸でも韓国製セダンに乗っていた大谷…韓日ネット「短所はどこ?」
3/27(月) 9:35配信 朝鮮日報日本語版
野球の日本代表チームをワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
優勝に導いた大谷翔平(28)=ロサンゼルス・エンゼルス=が
米国進出当初、現代自動車のセダン「ソナタ」に乗っていたことが26日、
韓国のインターネット上で再び話題になった。
大谷は今回のWBCの試合で日本代表チームの投手兼打者という「二刀流」で
大谷は今回のWBCの試合で日本代表チームの投手兼打者という「二刀流」で
活躍、人気が爆発している。
大谷は実力・ルックス・人間性などあらゆる面で完ぺきだと評価されている。
こうした中、大谷の質素な面が最近、韓国人ファンのハートをとらえたのだ。
日本の写真週刊誌FLASH(フラッシュ)は2018年5月1日、
日本の写真週刊誌FLASH(フラッシュ)は2018年5月1日、
「大谷翔平『通勤カー』はたった200万円の韓国製セダン」という見出しの
記事を掲載した。
同誌はロサンゼルス・エンゼルス入団後、大谷の年俸は10年総額で数百億円
になると言われているのにもかかわらず、
「大谷の“ふだん”は変わらない」と伝えた。
そして、大谷が高級車ではなく200万円ほどの現代自動車製セダン(ソナタ)
に乗っている、と紹介した。
当時撮影された写真には、大谷がソナタの助手席に乗り降りする姿が
写っている。

これは、大谷が直接リクエストして球団側から提供された車だという。
この報道によると、当時の球団関係者は「もっといい車を」と
提案したそうだが、大谷はこれを断ったとのことだ。
大谷は2019年に運転免許を取るまでこの車を使っていたという。
当時は免許がなかったため、運転は日本人通訳が担当し、
大谷はいつも助手席に座っていた。
その理由は、「後部座席でエラそうにするのがイヤだから」だという。
このようなエピソードを知った韓国のコミュニティー・サイトの
このようなエピソードを知った韓国のコミュニティー・サイトの
ネットユーザーたちは「質素でもあるなんて、短所がない」
「年俸が高額なのにぜいたくをしない姿がカッコいい」
「大谷にとっては『外車』を選んだのだから、本人なりにぜいたくを
したと思ったのかもしれない」
「『みえ』がなさそうなので、見ていて気持ちがいい」などの
コメントを寄せている。
一方、2018年にこの記事を読んだ日本のネットユーザーたちは当時、
一方、2018年にこの記事を読んだ日本のネットユーザーたちは当時、
同国のコミュニティー・サイトに「私ならもっと高い車に乗る」
「いくら新人だとは言え、意外な選択だ」
「大谷は車のロゴの『H』を見てホンダだと思ったのではないか」
「大リーグに行ってもぜいたくをしない姿がカッコいい」
などのコメントを書き込んだ。
「体格が大きいから韓国人かなと思っていたが、やっぱり」と
冗談を言うネットユーザーもいた。
免許を取得した後の大谷はテスラのモデルXを使っていたという。
免許を取得した後の大谷はテスラのモデルXを使っていたという。
現在はポルシェとスポンサー契約を結び、ポルシェの車を利用している。
今年の年俸は3000万ドル(約40億円)で、
今回のWBC優勝賞金の10倍に達する。
米スポーツ専門メディアESPNは「大谷は野球史上、最も優れた才能を
持つ選手」
「WBCで彼が世界最高の選手だということがいっそう明らかになった」
と評価した。
大谷君が、渡米当初、ソナタに使っていたのは知っていました。
この写真も、ちゃんとパソコンにありましたよ。
その時は、「大谷翔平」君ではなく「ソナタ」に目が釘付けでした(笑)
実は、ソナタは、通訳の一平ちゃんの車だと思ってました。
今になって、韓国で話題なんですね。
少しでも、大谷翔平君と関連がある話題を作りたいんですね(笑)
「ソナタ」を使っていたのは、ほんの少しで、
すぐに電気自動車「テスラ」になりましたね。
ヨンジュンが宣伝しても、日本で売れなかった「ソナタ」
今、大谷翔平君が宣伝したら、きっと売れるだろうな・・・・
