きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

パスポート

2018-12-26 13:15:09 | ぺ・ヨンジュン


日本のパスポート、初の単独世界1位。
ビザなし渡航先が190カ国・地域に

前回日本と並んで1位だったシンガポールは189カ国で2位となった
ビザなしで渡航できる国・地域の数の多さを国別に比較する
「パスポートランキング」で、日本が初の単独1位となった。

永住権などの取得支援を手がけるコンサルティング会社
「ヘンリー・アンド・パートナーズ」
(本社・イギリス領ジャージー島)が調査し、10月9日に発表した。

日本人がビザを取得しなくても訪問できる国・地域は190カ国。
前回調査より10カ国増えた。
前回日本と並んで1位だったシンガポールは189カ国で2位となった。


調査対象となったのは199の国と地域。
同社は航空会社の業界団体「国際航空運送協会」(本部・カナダ)の
協力を得て調査し、2008年からランキングを発表している。

日本は前回調査の2018年2月、それまで3年連続1位だったドイツを抜き、
シンガポールと並んで初めて世界トップに躍進。
今回はさらにビザなし渡航先を増やし、単独1位に躍り出た。



日本のパスポートが一位ということで・・・
なんでかなと思ったら、ビザなしで行ける国が一位になったという事ですね。
海外で悪いことをしないということと、いっぱい買い物をするってことが
背景にあるようです。

そんな一位のパスポート、しばらく使ってない・・・つぶつぶ
有効期限が切れる前に海外旅行いかなくちゃ~

お食事会?

2018-12-25 13:57:09 | ぺ・ヨンジュン



最近、友人とのお食事会の目撃談がありますね。
クリスマスイブなのに・・・・
パクチニヨンssiとブランチだったようです。
ビックなツーショットですね。

お子ちゃまへのクリスマスプレゼントは何でしょうねえ〜
もちろん奥様へも、素敵なプレゼントしたんだろうな・・・




mozzi_912#sundaymorning#brunch💕
#christmasjazz🎷
とんでもないセレブたちの登場に、さらに特別だった。😎
#ペ・ヨンジュン#パク・チニョンㅎㄷㄷㄷ
#エビバジルペストパスタ#ハムチーズベーコンオムレツプレート#jmt





我が家の冬至のカボチャはこんな感じでした。
カボチャを素揚げして、あんこをからめました。
妙に好評でした。
カボチャ嫌いの人も気にいるかも。

メリークリスマス

2018-12-24 11:47:16 | ぺ・ヨンジュン


韓国人が今年最もよく行った海外旅行先、
1-3位すべて日本の都市


韓国人が今年最もよく訪れた海外旅行先
トップ3はすべて日本の都市だった。

オンライン旅行会社エクスペディアが20日、
「エクスペディア2018韓国旅行客年末決算」という資料を発表した。
これは今年1月1日から11月20日までエクスペディア内の
旅行予約データに基づき韓国人の人気海外旅行先を調査した結果だ。

エクスペディアによれば、韓国人が2018年に最も多く行った旅行先は
日本の大阪だった。2位は福岡、3位は東京で、
トップ3はすべて日本の都市だった。次いで香港、バンコク、ダナンの順だった。
特に今年の人気上昇旅行先には名古屋、札幌などが入り、
日本の都市に対する韓国人のさらなる観光需要が確認された。

また、韓国人が最も多く旅行した月は7月、
最も少ない月は11月だったことが調査で分かった。


中央日報日本語版 2018年12月21日


嫌いな国には旅行に出かけないよね・・・・
やっぱり、興味のある国、好きな国に旅行するよね・・・
つまり・・・
韓国の一般市民は日本が好きって事だよね・・・
一部の韓国人が日本へのイメージを悪くしているんだね・・・

今日はクリスマスイブ・・・
やっぱりクリスマスケーキに、チキンだ!
その前に・・・
息子がお正月に帰省するので、
ヨンヨン部屋を片付け予定です・・・・がんばらなくっちゃ~




ボラれる楽しみ

2018-12-23 13:43:58 | ぺ・ヨンジュン


韓国のビックリ/「ボラれる楽しみ」

初めて韓国に行くとき、母から「勘定でボラれないように気をつけて」と言われた。
このアドバイスが効いた。少々のことでは驚かなかった。
むしろ、相手がどの程度の金額を言ってくるのかを楽しむところもあった。

運転手が一枚上手

ソウルでタクシーに乗ると、遠回りをされることが何度かあった。
私は地図を見るのが好きで、どこを走っているかをいつも地図で確認していたから、
すぐにわかった。 少々のことなら目をつぶっていたが、あまりに遠回りをされると、
ムキにならないように注意しながら言った。 「なんで近い道を行かないんですか」
答えはきまってこうだった。「渋滞に巻き込まれるから」
そう聞いて、それ以上は突っ込まなかった。
本当に渋滞が理由のときもあるからだ。
あるとき、金浦(キムポ)空港からソウル中心部に行くとき、
タクシーの運転手がこう言ってきた。
「メーターを倒さないから3万ウォンを払ってください。
みんなそうしているから」
倍近く取ろうというわけだ。それでも、私は「オーケー」と言った。
とても愛想のいい運転手だったので、
当時の韓国の世情について車内で聞こうと思ったのだ。

案の定、痛烈な政府批判が飛び出した。
そういう話を聞くのが大好きなので、身を乗り出して運転手の話に耳を傾けた。
「3万ウォンでも安いくらい」
そう思ってタクシーを降りたのだから、運転手が一枚上手だった。

飲み屋での話に移ろう。
地方の食堂で食べながら酒を飲むときは、メニューの代金が決まっているので、
勘定は規定どおりになる。違うのは、スナックのような店の場合だ。
原州(ウォンジュ)の橋の上の飲み屋に行ったときのこと。
とても愛想のいいママがカウンター越しに酔客の相手をしていた。
一応、メニューと価格が壁に張ってある。他の客の勘定を聞いていると、
だいたい1人1万ウォンくらいだった。
私は日本から来た友人2人を連れていた。
楽しく飲んで、ママとワイワイ地元の話をして、気分がとても良かった。

そろそろ勘定の時間となり、頭の中で予想を立ててみた。
私たちが地元の人間なら、1人1万ウォンで合計3万ウォンだろう。
私たちがソウルから来た韓国人の3人連れなら、5万ウォンだと言われそうだ。
さて、私たちは日本から来た3人連れだ。
ママはいくらと言うだろうか。
当のママが金額を言ったとき、私は心の中で「当たった!」と叫んだ。
自分の予想どおりになったことで、意外にも、気持ちよく飲み屋を出ることができた。
勘定はピッタリ10万ウォンだった。

日本から来た客の場合は?

ソウルの南大門(ナムデムン)にある露店の飲み屋も忘れがたい。
通りに丸いテーブルがいくつも出してあって、
心地よい風が吹く夜に私は家族と一緒にマッコリを飲んだ。
となりには、夫婦と娘2人の4人連れがいた。
その家族が帰り際に店の主人ともめてしまった。勘定のことでかなりの言い争いがあり、
中年の女性が声を荒らげて去って行った。
主人は30代後半の男性。あとで私たちのテーブルに来て、こうぼやいた。
「見たでしょ。さっきのお客さん、あまりにひどいと思いませんか。
娘2人を外国に留学させたと私にさんざん自慢していたんですよ。それが会計になって、
2万5千ウォンと言ったら血相を変えて、あんなに怒っていたんですよ。
あれだけ食べて飲んで2万5千ウォンなら安いくらいですよ。本当にやっていられませんよ」
あまりに嘆くので、私も「まあ、いろいろな客がいるから」となぐさめるしかなかった。
その後、私は若い主人と世間話をして、ときには笑い合った。
楽しく過ごしたあと、ホテルに帰る時間になったので、勘定をしてもらおうと思った。
私はいつもの癖で、勘定を予想してみた。
「うちは4人の家族。前に怒って帰った4人家族の勘定は2万5千ウォンだった。
若い主人は『ウチは安い店だ』という雰囲気をにおわせているので、
私たちが日本から来ているとしても、3万ウォンがいいところかな」

そんなことを思いながら、主人の一言を待った。

彼は金額を言う前に、頭の中でいろいろ計算をしているような雰囲気を漂わせた。
その様子を見ながら、私はますます予想金額に自信を持った。
「キリがいいし、間違いなく3万ウォンだ」
頭の中で計算するポーズを終えた主人は、一瞬、ゴクリをツバを飲み込むような仕種をした。
あとで考えれば、あれで金額がはねあがったのかもしれない。
「5万ウォンです」
主人の声を今でも思い出す。勘定をめぐるトラブルを見ていた私たちに対しても、
あるいは、とてもフレンドリーに話し合ってきた私たちに対しても、
主人は臆することなく、日本から来た人向けの金額を言ってきた。
ブレないと言えば、その通りだ。
亡き母のアドバイスは、今に至るまで効いている。

文=康 熙奉(カン ヒボン)


「ぼられること」は、やっぱり不愉快です・・・・」
タクシーの遠回り・・・
屋台の値段・・・・
お店の鞄の値段・・・・
どれもぼられるのを経験済みです。
多少の事は目をつむってきたけど、気分がいいわけがない・・・
そのようなことが、外国人観光客が減っていく原因かも・・・

鞄屋さん・・・
韓国人への値段と日本人への値段が違う・・・
私たちがわからないと思っているのかしら・・・
おみやげ屋さんの値段が、日本で買うより高い・・・
それがわかる日本人は、おみやげ屋さんで買わなくなった。
私たちももっぱら、ロッテマートやEマートでお買い物・・・
友人は「高くつけているのだから、ちゃんと値切りなさい」という・・・
でも、秋田県人はねぎれない県民なのです・・・とほほ
いや、私だけなのかな・・・・