目的意識

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか

「目的意識が他の人と違う」

『愛の不時着』で素晴らしい演技を披露したヒョンビン。

長く韓流エンタメの取材現場に行っているといろいろな俳優の評判が

耳に入ってくるが、ヒョンビンは取材している人たちから

本当に高い評価を受けてきた俳優だ。

多くの記者会見で垣間見るヒョンビンの姿は、誠実そのものだ。
物腰が柔らかく、姿勢も謙虚だ。

彼の評判がいいのは、そうした切実さが誰からも好かれているからだろう。

ヒョンビンの発言も常に素直で、誇張がない。

彼の言葉に感動したことは多々あるが、

特に兵役に入ったときの心情がとても率直だった。
それは、２０１１年3月のことだった。

海兵隊に入隊したヒョンビンは訓練を前にこう語った。
 「俳優になってからこれまで、作品ごとに、いかに忠実になれるかだけに

没頭してきました。だから自分自身について、

十分に考えることができませんでした。軍隊にいるあいだ、

自分を見つめる時間がたくさんあればと思います。２０代を締めくくり、

３０代の俳優になる前に、この場所で自分自身を再発見したい、

そんな期待をしています。

生まれ変わるためには、試練も必要だと思います。

すべての面で自分の限界を確かめ、それを乗り越える力を身につけたいです」

ヒョンビン、限界に挑む。—-海兵隊入隊　

このように、ヒョンビンは兵役を通して自分を再発見したいという

抱負を述べていた。それは、俳優を離れる時期に、

もう一度自分を徹底的に見つめたい、という意思表示であった。

つまり、はっきりと目的意識を持って兵役に就いているのである。

彼は入隊後に報道陣から

「人気全盛期に入隊してファンに忘れられてしまうという考えを

持ったことはありませんか」と尋ねられたとき、毅然とこう述べた。
「忘れられることは恐くありません。実際、忘れられることもあるでしょう。

大事なことは、ここでどういうふうに過ごして、

社会に戻ったときにその経験をどう生かせるか、ということでしょう」
ここまで言い切って兵役に取り組んだ芸能人が、

果たして今までいただろうか。

「愛の不時着」がヒットして、ヒョンビンという人間、俳優を

よく知ることになりました。

真摯な人間だったのね。

だからこそ、あの北朝鮮の軍人の役が似合っていたのかもしれない。

コロナが終息して、ヒョンビンが来日してくれることを願っています。

私は年末のお休みは今日だけです。

買い物をすませて・・・年末年始は冬眠します。

食べて、飲んで、増量の日々かも・・・

韓国のクリスマスは祝日

韓国のクリスマスは祝日

12月25日のクリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日。

韓国では「聖誕節(성탄절、ソンタンジョル)」と呼ばれ

公休日(祝日、休日)です。

1896年12月24日に韓国初の民間新聞社「独立新聞」が

「明日はイエス・キリストの誕生日」と報じ、

韓国内にクリスマスが広まりました。

日本の敗戦後は韓国駐留のアメリカ軍のため休日扱いとされていましたが、

韓国政府が樹立した翌年の1949年にイ・スンマン大統領が

クリスマスを法廷公休日と定めました。

韓国人のクリスマスの過ごし方

韓国のビックイベントのひとつであるクリスマス当日、

街は華やかなイルミネーションに彩られ、宗教的な雰囲気よりも、

クリスマスを楽しもうと街に繰り出す人々で溢れています。

クリスマスイブと当日、普段よりもより一層にぎわう

ソウルの人気エリアといえば明洞！

当日は足の踏み場もないほど大勢の人が街の雰囲気を楽しみに詰めかけます。

当日は思い思いに過ごします。

家族同士はホームパーティー、

恋人同士は映画やミュージカル、コンサートなどの公演鑑賞を

楽しむ特別なデートをしてクリスマスを過ごす人が多いようです。

キリスト教徒が多い韓国。

カトリック(天主教、チョンジュギョ)教徒は聖堂で行なわれるミサに、

プロテスタント(改信教、ケシンギョ)教徒は教会で行なわれる礼拝に、

クリスマスイブと当日の２日にかけて参加します。

そのほか、聖堂や教会によっては歌や劇などを披露したり、

食事会が行なわれるところもあるようです。

12月に入ると全国一斉に行なわれる社会鍋(자선냄비、チャソンネンビ)。

慈善鍋ともいいます。

慈善団体・救世軍によって行なわれる街頭募金運動であり、

チリンチリンとベルを鳴らし募金を募ります。

主に、人が多く集まる繁華街や百貨店前、地下鉄駅の構内などで行ない、

最近は現金だけでなくT-moneyカードで決済できる

便利な募金鍋も登場しました。

集まったお金は、貧しい人々や身体障がい者、社会事業施設などへの

援助に使われます

韓国はクリスマスがお休みだったんですね。

１２月に入ってからのソウルに行ったことがあるのですが、

クリスマスのイルミネーションや飾り付けがとてもきれいでした。

さて、我が家のクリスマスですが・・・

きのうのイブは、いつも通りチキンを食べて・・・・

クリスマスケーキは今日食べる予定です。

ちなみに、サンタクロースは来ませんでした（笑）

最近は、「恋人はサンタクロース」ではなく、

「勝手にサンタクロース」かな・・・・えへへ

“ヨン様の妻”

“ヨン様の妻”パク・スジン、

3年ぶりにセルカ公開＝清純な美貌は健在

最近SNS活動を再開した俳優ペ・ヨンジュン（48）の妻で

女優パク・スジン（35）の3年ぶりのセルカが話題だ。

パク・スジンは23日、自身のInstagramに1枚のセルカを投稿した。

写真には化粧っ気のない顔でセルカを撮っている

パク・スジンの姿が写っている。

相変わらずの清純な美貌が際立っている。

先立ってパク・スジンは去る10日、Instagramにクリスマス装飾が

置かれたテーブルを撮った写真を投稿し、約3年ぶりにSNSを再開した。

彼女は2017年10月、産後養生院の特別待遇疑惑が浮上した後、

SNS活動を中断した。

一方、ペ・ヨンジュン－パク・スジン夫妻は2015年7月に結婚。

現在、1男1女をもうけている。

奥様・・・変わらないお顔ですね。

自然なお化粧で、好感度アップですね。

奥様でも、アップはうれしいですヨン。

奥様がきれいでいるって事は、旦那さまのヨンジュンも

きっと元気で楽しく美しく生きているんだろうなと思う

（大げさか・・・）

写真のスジンｓｓｉを見ながら、どこかにヨンジュンのかげがないかと

隅々までチェックしている私がいるのだ・・・・

見える椅子は、自宅の椅子っぽいな・・・・

・・・ってことは自宅で撮ったのか・・・・

ヨンジュンに頼めばいいのに・・・つぶつぶ

ウォン高

「ウォンが１０％上がれば輸出３．４％減」…

ウォン高の衝撃で「富益富貧益貧」

最近の激しいウォン高が中長期的に輸出を減少させかねない

との分析が出てきた。

また、ウォン高が輸出に及ぼす影響は大企業よりも

中小・中堅企業が大きいことがわかった。

◇「ウォン相場１０％上がれば総輸出３．４％減」

 産業通商資源部は２２日、中小企業為替変動リスク管理支援懇談会を開き、

最近の為替変動にともなう輸出対策を議論した。

この日の懇談会には産業通商資源部の成允模（ソン・ユンモ）長官と

国際貿易通商研究院、現代経済研究院などの研究機関、

輸出業界と金融機関の関係者が参加した。

この日の懇談会で現代経済研究院は、

「中長期的にウォンが１０％上がれば総輸出は

３．４％減少すると推定される」と発表した。

ウォンの１０％上昇は２２日基準で１ドル＝１１００ウォン水準を

持している為替相場が１０００ウォン台になるという意味だ。

３月まで１２００ウォン台だったウォン相場は一時１１００ウォン水準を

超えるなど大きな変動を見せた。

特に米国の景気浮揚策が持続するならば来年もこうした流れが

続く可能性が大きい。

ウォンが上がればドル建てで表示される製品価格の引き上げに

つながりかねない。輸出に否定的要因だ。

ウォン相場上昇分を価格に反映しなくても採算性が落ち

企業収益が減りかねない。

確かに最近、ウォンが上がっていますね。

いつも買うシャンプーや化粧品も高くなっていて・・・

いつもはまとめて買うのに、一つだけにしておこうってなってます。

やっぱり買い控えるよね・・・

私が韓国によく行っていた頃は、本当にウォンが安くて・・・

１０００ウォンが、８０円前後だった気がする。

安い安いって・・・いっぱい買い物してきたなあ～

セリフ

ヒョンビン「愛の不時着」の撮影当時を回想“セリフがあまりにも面白くて…”

tvNの大ヒットドラマ「愛の不時着」がNetflixで配信され、

世界的なスターとなった俳優のヒョンビンが、撮影当時を回想した。

最近、ヒョンビンが参加したマガジン「esquire」

2021年1月号のカバーが公開された。

ヒョンビンがカバーを飾ったことが知られると、

「esquire Korea」に中国や台湾の「esquire」への

再掲載を求める要請が殺到したという。

「愛の不時着」で、韓国の財閥の娘ユン・セリ（ソン・イェジン）と

恋に落ちる北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク役を熱演したヒョンビンは

「『愛の不時着』は、脚本家のパク・ジウンさんの台詞が

あまりにも面白くて、その意図だけを伝えても見事なシーンになった」

と謙遜した態度を見せた。

また彼は、共演したキム・ジョンナン、キム・ソニョンといった先輩に

言及し、「先輩の方々がセリフを見事にこなしてくれたし、

そのシーンをより面白く豊かにしてくださった」と当時を回想した。

今年9月に海外ロケ撮影を終えた次期作である映画「交渉」については、

「唯一海外ロケを無事に終えた作品だと聞いた。

2週に1回ずつPCR検査を受け、行動もある程度制限するなど、

徹底した防疫の結果だと思う」と明かした。

本作で共演した俳優ファン・ジョンミンについては

「息ピッタリだった」と話した。

ほんとに、共演した俳優さんもいい味を出していました。

北朝鮮の軍人という役・・・

真剣に話せば話すほど、笑ってしまう～そんな会話。

北朝鮮のおばさんたちの会話もおもしろかったです。

こんな周りの人たちがいて・・・・

ヒョンビンの役が・・・人間が引き立っていたんですね。