草間彌生氏の『南瓜』、韓国の競売で
ことし最高額54億5000万ウォンで落札
日本現代美術作家の草間彌生氏の『南瓜』初期作品が
日本現代美術作家の草間彌生氏の『南瓜』初期作品が
韓国のオークションで54億5000万ウォン(約5億2800万円)で
落札された。
24日、競売会社ソウルオークションは23日に江南センターで
24日、競売会社ソウルオークションは23日に江南センターで
開かれたウインターオークションで草間氏の1981年作『南瓜』が
54億5000万ウォンで落札されたと明らかにした。
今年韓国で開かれたオークションで落札された作品全体で
今年韓国で開かれたオークションで落札された作品全体で
最高額を記録した。
これまでの最高額とその作品は今年5月のオークション
これまでの最高額とその作品は今年5月のオークション
(ケイオークション主催)で42億ウォンで落札された
マルク・シャガールの
『Saint paul de vence』(1973)だった。
今回の落札額は韓国で取り引きされている草間氏の作品の中でも最も高い。
今回の落札額は韓国で取り引きされている草間氏の作品の中でも最も高い。
これまでの最高額は36億5000万ウォンだった。
今回のオークションで落札された作品は草間氏が本格的に
今回のオークションで落札された作品は草間氏が本格的に
南瓜をモチーフとして描き始めた時期の作品として関心を集めた。
韓国に紹介された『南瓜』連作の中で最も大きい50号の作品でもある。
この日のオークション落札総額は約115億ウォンで、
この日のオークション落札総額は約115億ウォンで、
落札率は約93%を記録したとソウルオークションは伝えた。
草間彌生氏の展覧会は秋田でも開催されて、行った事があります。
水玉の空間に迷い込んだような展覧会でした。
上の写真は、4年前、京都に行った時、祇園で開催された
展覧会に行ったときのものです。
畳の部屋に草間彌生氏の作品が、妙に新鮮でしたよ。
写真撮影は限られた作品でした。
「フォーエバー現代美術館」ってどこだろうって調べたら、
なんと秋田のお医者さんのコレクションの美術館でした。
(今は閉館しています)
確かに、大きな上のカボチャが、
病院の屋根に乗っていたのを覚えてきます。
このカボチャは日本国中に出張しているようです。
私ごとですが、今日、めでたく1つ歳をとりました。
いつもお祝いしてくれる方々・・・ありがとう。
これからも、元気にアクティブ に生きていきたいと思いますヨン。