自然・環境・命等々キーワードが満載。
横手にはすばらしい自然がたくさんあります。
しかし、その自然を利用して遊んでいる子どもや大人がとっても少ない。
というより、川は危ないから近づくなとか、山は枝とかあって怪我をするからなどといって遊びにいくこともできない。
私が幼少期の頃は、野山を駆けずり回り多少のケガをして帰ってきました。しかし、自然の中では大きなケガはしませんでしたね。というより、小さなケガをした後に、大きな怪我を予測していたと思います。
三つ子の魂百までといいますが、幼少期に様々な体験をすることが大人になってからの判断に大きな影響を与えることと考えます。
文責:金沢直樹