夏の文化祭りの最後を飾ります「横手市婦人会の皆様」です。
尺八や三味線に合わせてすばらしく心に響く歌を披露していただきました。
横手にちなんだ歌や昔懐かしい歌など様々な歌を聴き、ご利用者様も懐かしい思いと同時に心温まる表情を浮かべておりました。
とっても居心地のいい時間でした。
また、今週は高校生のインターンシップを受け入れております。清川の里とあたごキッズ両方で体験しております。弊社では児童福祉と高齢福祉の両方を体験できるということで問い合わせが多いです。
高校生が来ることにより、現場の雰囲気がガラッと変わります。
ご利用者様も新しい方に興味津々ですし、職員も今一度自分の行っている仕事を見つめなおすことにもつながります。
新しい風を入れることは現場にとってはとてもいいことです。
よく「新しいもの」への拒絶反応をしめす方がいます。人間の正常な反応だと思います。
しかし、先を見通す先見の目を持つこと。それを実行することには「新しいもの」が必要です。
古きよきものを大事に、先見の目を忘れないように。
文責:金沢直樹