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「サンマルコ寺院」油彩画 30号F 1998年
イタリア・ベネチア
この年のベネチアはとても天気がよく、果物はどれも美味しかったです。
スイカはとても大きくて、少し楕円形の瓜みたいなやつです。
アパートまで持って帰るのが大変ですが、これがまた甘いのなんの。
メロンも甘くて、その甘さに頭が痛くなるぐらいなんですが、
生ハムと合うんですな~♪
日本のメロンより明らかに生ハムに合います。それに当時日本みたいに高くなくて買いやすかったです。
ただ、メロンを買ってしまうと生ハムも買ってしまって、結局高くつくので注意が必要です。
イチジクは超大好物なんですが、黒と緑がありまして、どちらもうまいです。
一キロ位すぐにペロリでした。これも生ハムと合いますね~♪
ブドウも黒と緑がありまして、比較的さっぱりした無理のない味でした。
種が多いのと皮がむきにくいのが難点ですが、イタリア人は丸ごとボリボリ食べてるみたいです。
ミカンは緑色の皮のさわやかな味で、とても美味しかったです。
秋になると柿も売ってまして、スペルは忘れましたが、名札に「クウワキ」みたいな感じに書いてたので、果物屋の兄ちゃんにそのまま
「クウワキを一キロください」と言ったら、
あぁぁ~ なんだって?
「クウワキをください!」
カキのことか?
「あっ カキなんだ・・・」
カキと読むみたいです。
日本と違ってジュクジュク熟成柿でして、スプーンでジュルッとお尻から食べます。
上の方は結構アクが強くて舌がしびれますが、すごく甘くて美味しかったです。
大の仲良しで、初ベネチア滞在の時の初友達のイタリア人のPさんに、山から取ってきた野生のリンゴをもらって食べたのですが、うま~い!
青春の全てが入ってるぐらい甘酸っぱくて、ジューシーで、身が引き締まってて、香りが複雑で強く、(リンゴは小さいのに)かぶりつく音までもシャープで大きく聞こえました。
ほんとに美味しかったです。野生のリンゴ!
またかぶりつきて~
「サンマルコ寺院」油彩画 30号F 1998年
イタリア・ベネチア
この年のベネチアはとても天気がよく、果物はどれも美味しかったです。
スイカはとても大きくて、少し楕円形の瓜みたいなやつです。
アパートまで持って帰るのが大変ですが、これがまた甘いのなんの。
メロンも甘くて、その甘さに頭が痛くなるぐらいなんですが、
生ハムと合うんですな~♪
日本のメロンより明らかに生ハムに合います。それに当時日本みたいに高くなくて買いやすかったです。
ただ、メロンを買ってしまうと生ハムも買ってしまって、結局高くつくので注意が必要です。
イチジクは超大好物なんですが、黒と緑がありまして、どちらもうまいです。
一キロ位すぐにペロリでした。これも生ハムと合いますね~♪
ブドウも黒と緑がありまして、比較的さっぱりした無理のない味でした。
種が多いのと皮がむきにくいのが難点ですが、イタリア人は丸ごとボリボリ食べてるみたいです。
ミカンは緑色の皮のさわやかな味で、とても美味しかったです。
秋になると柿も売ってまして、スペルは忘れましたが、名札に「クウワキ」みたいな感じに書いてたので、果物屋の兄ちゃんにそのまま
「クウワキを一キロください」と言ったら、
あぁぁ~ なんだって?
「クウワキをください!」
カキのことか?
「あっ カキなんだ・・・」
カキと読むみたいです。
日本と違ってジュクジュク熟成柿でして、スプーンでジュルッとお尻から食べます。
上の方は結構アクが強くて舌がしびれますが、すごく甘くて美味しかったです。
大の仲良しで、初ベネチア滞在の時の初友達のイタリア人のPさんに、山から取ってきた野生のリンゴをもらって食べたのですが、うま~い!
青春の全てが入ってるぐらい甘酸っぱくて、ジューシーで、身が引き締まってて、香りが複雑で強く、(リンゴは小さいのに)かぶりつく音までもシャープで大きく聞こえました。
ほんとに美味しかったです。野生のリンゴ!
またかぶりつきて~
野生のりんご???
たべてみて~(ろくびー調)
柿は一個だと「かこ」でしたよね。
くいて~(またまたろくびー調)
かぶると、「グキャシャワヤァ(まとめて言う。)」
こんな音がするのですが、固くて汁、香りたっぷりです。
柿は一個だと「かこ」なんですか?
知りませんでした。
語尾のあれを考えてしゃべると、なぜか語尾のところで眉毛が上がり、声がでかくなります。
ドゥエ カプチィニニニー みたいな。
語尾かえてみちイイイー