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Copyright2008 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved.
「どっこいしょ」透明水彩画 30号F 2006年作
インド・ラジャスターン州、ウダイプル
※第一部「インド・ネパール水彩画展」より。
【山中清隆展 開催のお知らせです。】
2008年7月21日(月)~8月2日(土) 会場:大阪・北浜 ギャラリーもず
■個展について詳しくはこちらからです。
ハンピ村にある大きな川には橋が無くて、対岸の隣村に行く場合はお椀形の船に乗って、どんぶらこ~どんぶらこ~と揺られながら渡ることになります。木の繊維?で編んでコールタールを表面に塗っただけの直径2.5メター位の簡単なこの船に、バイク3台と人10人位乗せて渡るんですから・・・・浮いてるのが不思議です。
川沿いの土手道の陸側には遺跡がありまして、その茂みの中に見たことのない茶色のトカゲらしき動物が、顔を覗かせていたので近寄ってみました。
大きさは23センチ位で、顔が縦に平ちゃく目が両サイドに付いていて、チグハグに見ている感じです。1メーター位寄ったところで突然反転して茂みの中に逃げていきました。
逃げ方が少しドンくさ系で可愛らしかったです。ひょっとしてカメレオンかな?と思いましたが、緑色じゃないしインドに居てると思えないし、正体不明です。
3日後にハンピ村から少し離れた車の通れる道路を歩いていたら、車にひかれたての死んだ緑色の動物を発見!近寄ってみると大きさ10センチ位のトカゲみたいでしたが、尻尾は蚊取り線香みたいに巻いていて、手は白く指はチョキ形2本ですが、よく見ると3本と2本の指がちゃんとありまして、顔は縦に平べったく目は両サイドに付いていて、チグハグに見える感じです・・・・・カメレオン?
「オオォォォ!!!カメレオンやんか~♪」
いきなりハイテンションになった私は、その日から茂みや木や道端に目を皿のようにして、
カメレオンを探しながら歩く絵描きになってしまいました。
カメレオンに会いて~♪
「どっこいしょ」透明水彩画 30号F 2006年作
インド・ラジャスターン州、ウダイプル
※第一部「インド・ネパール水彩画展」より。
【山中清隆展 開催のお知らせです。】
2008年7月21日(月)~8月2日(土) 会場:大阪・北浜 ギャラリーもず
■個展について詳しくはこちらからです。
ハンピ村にある大きな川には橋が無くて、対岸の隣村に行く場合はお椀形の船に乗って、どんぶらこ~どんぶらこ~と揺られながら渡ることになります。木の繊維?で編んでコールタールを表面に塗っただけの直径2.5メター位の簡単なこの船に、バイク3台と人10人位乗せて渡るんですから・・・・浮いてるのが不思議です。
川沿いの土手道の陸側には遺跡がありまして、その茂みの中に見たことのない茶色のトカゲらしき動物が、顔を覗かせていたので近寄ってみました。
大きさは23センチ位で、顔が縦に平ちゃく目が両サイドに付いていて、チグハグに見ている感じです。1メーター位寄ったところで突然反転して茂みの中に逃げていきました。
逃げ方が少しドンくさ系で可愛らしかったです。ひょっとしてカメレオンかな?と思いましたが、緑色じゃないしインドに居てると思えないし、正体不明です。
3日後にハンピ村から少し離れた車の通れる道路を歩いていたら、車にひかれたての死んだ緑色の動物を発見!近寄ってみると大きさ10センチ位のトカゲみたいでしたが、尻尾は蚊取り線香みたいに巻いていて、手は白く指はチョキ形2本ですが、よく見ると3本と2本の指がちゃんとありまして、顔は縦に平べったく目は両サイドに付いていて、チグハグに見える感じです・・・・・カメレオン?
「オオォォォ!!!カメレオンやんか~♪」
いきなりハイテンションになった私は、その日から茂みや木や道端に目を皿のようにして、
カメレオンを探しながら歩く絵描きになってしまいました。
カメレオンに会いて~♪
間違いなく私も尼崎死さんを、まいっちんぐさせてしまいそうなクチです。
そうなると島旅次回は是非とも参加したいです♪