8月9日は私が所属する福祉団体の大会がありました。
大会は 表彰、講演、研修討議に分かれています
講演は 北海道大学高等教育機能開発総合センターの
木村 純氏が
「女性のくらしの困難と希望」
ー励ましあい・支えあうつながりを求めてー
という演題でおこなわれました。
貧困への関心の高まり
貧困をどうとらえるか
①私たちの暮らしは、雇用のネット、社会保険のネット
公的扶助のネットの3層構造をもつセーフティネットに
より守られているが、
ワーキング・プア層が増加し、うっかり足を
滑らせたら、どこにも引っかかることなく、最後まで滑り落ちて
しまう「滑り台社会」になってきた
②貧困状態に陥る「五重の排除」がある
教育課程からの排除、企業福祉からの排除、家庭福祉からの排除
公的福祉からの排除、自分自身からの排除の五つ
③溜め(ため)がなくなっている
④非正規・派遣→雇用保険にも加入しておらず、失業給付も
受けられない
困難ばかりが話され、希望がなかった
大会は 表彰、講演、研修討議に分かれています
講演は 北海道大学高等教育機能開発総合センターの
木村 純氏が
「女性のくらしの困難と希望」
ー励ましあい・支えあうつながりを求めてー
という演題でおこなわれました。
貧困への関心の高まり
貧困をどうとらえるか
①私たちの暮らしは、雇用のネット、社会保険のネット
公的扶助のネットの3層構造をもつセーフティネットに
より守られているが、
ワーキング・プア層が増加し、うっかり足を
滑らせたら、どこにも引っかかることなく、最後まで滑り落ちて
しまう「滑り台社会」になってきた
②貧困状態に陥る「五重の排除」がある
教育課程からの排除、企業福祉からの排除、家庭福祉からの排除
公的福祉からの排除、自分自身からの排除の五つ
③溜め(ため)がなくなっている
④非正規・派遣→雇用保険にも加入しておらず、失業給付も
受けられない
困難ばかりが話され、希望がなかった