木枯しの手帳 黒岩重吾著

久しぶりに黒岩重吾の本を読みました。
この人の書く、大阪の盛り場で生きるホステスさんの
したたかさなどを書いた小説を以前はよく、読んでいました。

古代史小説を書くようになってからは、チョット・・・

木枯しの手帳他９篇の短編がはいっています。
どれも、作者の私小説で
「春の傷」は作者が進学するいきさつ、
チンピラ相手にけんかして、怪我をして、猛勉強するようになった。
進学する際、担任に嫌われていて成績証明書などを
うまく出してもらえなかった事などを書いています

「脳死の残映」は自分の母親が脳死になって
亡くなる話です。

「木枯しの手帳」は掏られた手帳がもどってきて、
アドレス欄外に書かれた、電話番号から、過去を
思い出す。

新年のつどいの余興の練習

昨年の１１月、清田区が誕生して１０年を迎えました。

私の所属している福祉団体も１０周年を迎えました

１月２４日は新年のつどいと１０周年記念式典があります
例年宴会の余興はカラオケ程度なのですが、
今年は少し力（りき）を入れて、
Kさんが、「手話」が出来るので

「わらべ」というグループが歌っていた「もしも明日が」
を手話ですることになりました。

私の家に有志が集まり、練習しました
皆さんとても熱心で、特に若い人は覚えが良くて
当日が楽しみです。

写真は「そばにいて」の手話です。

引越し

友人のSさんが厚別区の方に引っ越すことになりました

昨年夏、隣の空き地に家が建つことになりました。
工務店の人がやってきて、「お宅の屋根の雪が新しく
建つ家の敷地に落ちてくるので何とかしてほしい」と言われました

「フェンスを建てるなり、家を無落雪屋根にしてほしい」
突然多額のお金がかかる事を言われたSさんはビックリ！

弁護士さんに相談したり、市の建築指導課で話を聞いたり、

フェンスは隣の家を建てる工務店が建てることになりましたが

自分の家をどうする？築２５年の家を無落雪屋根にしても・・・

いろいろ考えて、引越しということになりました。
家は壊して、土地は売りにだすそうです。

住み慣れた土地を離れますが、新しい家に住める事になって
良かったです

まだ子供も結婚していないので、当分４人暮らしです。

初詣

元旦はおばあちゃんを家に連れてきたので
初詣に行けませんでした。

家が三里塚神社の鳥居をくぐった所にあるので、（表参道？）
三里塚神社への初詣は欠かせません。

三里塚神社は三が日が過ぎると氏子さんがこないので
しまっています。

今年は年女なので、北海道神宮にいきました。
三が日ほどではありませんが、混んでいました
人ごみが嫌いな、田舎のねずみはうんざりしました。

「家内安全」を願ってひいたおみくじは「末吉」でした
負けず嫌いのねずみは「大吉」が出るまで
何ヵ所も神社に行こうと思うのでした。

ランチは丸井さんの「紅花」
たら子スパゲティーにミモザサラダ

日曜農園 松井雪子著

忽然と姿を消した父が残した畑とホームページ

市民農園なので、手入れをしないと電話がかかってくる

萌（主人公）と母は出かけるが、結局萌だけが
雑草を刈り取る

そこへホームセンターから買ってきた苗を植える

父のホームページも開き、父ならこう書くだろうと書き込む

父が姿を消した理由も生きているのか、死んでいるのかも
わからず、」物語は終わる。

私も子供が幼稚園のとき、理事長さんの畑を借りて
馬鈴薯や、ミニトマトを植えたことがあります。

借りた人達が手入れをせず、２年ぐらいで廃止になりました。

初出勤から残業

疲れた～

午前の仕事が終わったのが１時それから昼食
午後の休憩は４時から

通常より２時間半遅くなりました。

昨年は３時に終わったので今年も・・・
と思ったら大違い！

風邪がおおはやりで、こちらにも移りそう！
Tさんの風邪が移ってお腹を壊したのは何年前？
お願いマスクをして？　　近づかないで！

ここで今年の目標

風邪をひかずに、ミスをせずに、人間関係に気を付けて
働けるだけ働きましょう

おばあちゃんと猫、感激の再会

あけましておめでとうございます

新年早々、パソコンを入れ替えてもらいました。
パソコンは最新型になりましたが、
使う人が・・・
画像の取り込みはもう一度教えてもらいます。

義弟と、園におばあちゃんを迎えにいって、家に
帰ってきました

猫はそわそわするだけで、おばあちゃんに近づきません
おばあちゃんが呼んで、頭をなでてもらっても喜ぶ様子もなく
ふつうー

千切れるほどしっぽをふるんじゃーないの？
（それは犬です）

おばあちゃんは猫の写真を貼って毎日なでているのに