Little garden & Painting farm

趣味のトールペイントやガーデニングに関すること、また日々感じたことを日記にしています。

鉢植え「さくらんぼ」の夏越し方法~&お手入れについて♪(^ー^*

2023年07月06日 | OH!マイガーデン♪

こんにちは~~♪  また暑っっくなりましたねぇ~  この変化の激しさは・・・一体なんなんだろう?

雨なら雨で、暑いなら暑いで続いてくれた方がマシな気がする私です(苦笑

今年の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうか~。。

 

 

今日は我が家の鉢植え「さくらんぼ」の夏越しと、お手入れの方法をご紹介したいと思います^^

興味をお持ちの方は、参考程度にご覧くださいね♪

<現在の様子>

7月以降は、葉焼けを起こさないよう上・横に遮光カーテンを引き、直射日光を遮断しています。

水やりは完全管理、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまで与えます^^

このまま11月頃まで、なるべく葉を落とさないよう管理していきます。

消毒は、10日~2週間に1度の頻度でしっかり行います~

 

肥料については、収穫後の6月と12月末頃に2回のみ

「醗酵油かす」を片手で一握り程度・・・株元から離して与えています^^

液肥は、4月の開花直前に1000倍に薄めた「ハイポネックス」を1度だけ与え、

それ以降はまったく与えません。

ハイポネックスは、開花に勢いをつけるためだけの目的で使用しています。

 

<秋以降に植え替を行う場合>

市販の培養土(我が家はジュンテンドーの土を使用)+赤玉土(中粒)を

(5:5)の割合に混ぜ、植え替えを行います。

植え替えする時は、↑「マグァンプK」も一緒に忘れずに~(笑

マグァンプK以外の肥料は特に必要ありません^^

 

<寒肥の時期について>

秋に植え替えした鉢については、12月頃に油かすのみを与えて冬越しします。

植え替えしない鉢は、12月に ↓「石灰」と油かすと、マグァンプKを与えます♪

そのまま年を越して春まで待ちます~~

以上で我が家のさくらんぼの夏越し方法と、お手入れの説明を終わります=3

参考にならなかったら・・・ごめんなさい

 

最後になりますが~

デッキの白いテーブルの下で待機している苗達♪

6月頃に挿し木に挑戦した「ヘリオトロープ(白花)」 ハーブの仲間

新芽が出てきたので、おそらく挿し木が成功したと思われます♪ ヤッタ~

バニラによく似た甘い香りが忘れられなくて

ついつい増やしてしまいました・・・(苦笑

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございました♪

よろしければコメントなどいただけると嬉しいです(*^ー^*)

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