朝(6時)の餌換えは寒さが身にしみる。この時間だけ温風ヒターを掛けるようになった。
追込みケージとコキンの籠には、ひよこ電球(40・60W)を設置済で温度センサーが作動している。12月には小屋全体を暖めるためオイルヒータを設置するが室温は10~15度程度で寒さを少し凌げる程度。
十姉妹に托していた雛3羽は「コモン」でした。背中の色は薄いグレーで両サイドの羽にサシが混じっている。お腹の色は確認できなかったが、両親がイエローパイドなので黄色だと思うが。あと一週間ほどで巣立ちするだろうから、じっくり観ます。
その他ではカナコ(フォン)ペアから雛3羽が孵っている。今日で4日目です。コキンは3ペア中1ペアが育雛中で雛の鳴き声が聞こえているので一週間は経っているようで、今のところ順調。
南洋パイド・ルチノーペアは、またまた産卵してくれているが、無精卵が続いているのでどうなるか?
知人のところでは、コキン12ペアを揃えて現70羽程が孵っていて、その内17羽程は追込みケージに移すそうです。この小屋は加温しないので、これから更に寒くなる時期に向かい落鳥しなければいいのですが。 頑張れ・・・コキン若たち