小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

そこそこ雛が孵っています

2018-11-17 21:42:04 | 日の丸鳥

コモン3羽が巣立ちした。親とは程遠い色合いで頭色は白く、背中は薄グレー、両サイドの羽は黄色でした。          成長していく過程で親と同じパイド色になっていくのだろう。

仮親に托した鹿の子も3羽(フォン)孵っている。今は、元親が抱卵中でそのまま自育してくれる事を期待。

コキンは自育中の雛がようやく巣から顔を出してくれた。雛は2羽だけでした。他2ペアは産卵の兆しなし。

南洋パイド・ルチノーペアは無精卵が多いいので、今のペアを解消し他のルチノー♂と組み換えした。

日の丸鳥は順調に雛が孵っているが、パイド系の色合いが弱いような感じ。黄色味が濃い雛は成長していく           過程でその色合いが濃く、綺麗なパイド色になる場合が多いい。

今回は日の丸ルチノー・SPペアの巣立ちした若鳥ルチノーを掲載します。少し頭・首の周りが赤色が出始め          ている状態です。SPは一般のノーマル(赤頭)とは区別がつかない。