■新綱領
党員パートナーズあてに、昨日新綱領の骨子が逢坂政調会長から送られてきました。
まず、作成過程で党員パートナーズの意見を仰げない現状に対しての謝罪がありました。
評価します。
まずは、今回のすべての過程において、党員パートナーズや地方議員、候補予定者に対して
一切関与のしようがなかった独善的なふるまいが執行部にあった事を強く批難したいと思います。
猛省を促します。
そのうえで、骨子を抜粋したいと思います。
・新党は「自由」と「多様性」を尊重し、支えあい、人間が基軸となる共生社会をつくり、
国際協調をめざし、未来への責任を果たすことを基本理念とします。
・立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
ー目指すものー
・立憲主義に基づく民主政治
・人権を尊重した自由な社会
・多様性を認め合いお互い様に支えあう共生社会 <原発ゼロを明記>
・人を大切にした幸福を実感できる経済
・持続可能で安心できる社会保障
・危機に強く信頼できる政府
・世界の平和と繁栄への貢献 <開かれた国益を明記>
以上が骨子であり、概要です。
トータルで見て、立憲民主党の基本理念をベースとしつつ、国民民主党の多様な考え方が上乗せされた、
なかなかバランスの取れた新しい骨子であると評価できます。熟議のうえでの骨子でしょう。
ここから、さらに時の代表や執行部によって具体的政策が時代に合わせて変わっていく。
いいじゃありませんか。
ここに憲法をどうするかを書き込む必要はないし、消費税減税を書き込むなど幅の狭い具体案を入れる必要はありません。
国民民主党の多くの議員にも通ずる内容になっていると思います。
これを受け入れられないのであれば、それって維新や自民党へ行った方がいいんじゃないでしょうか。
■合流の現状
珍しく読売新聞が、国民民主党の議員に聞き取り調査を行い、合流判断について参加・不参加の数字を出しています。
・合流希望者 15名 (衆院13名、参院2名)
・合流否定者 8名 (衆院 5名、参院3名)
・態度保留者 26名 (衆院13名、参院13名)
意外に態度保留者が多い印象です。
連合が、合流新党への支援を決定したので、保留者の態度は週明けにも明らかになってくると思いますが、
否定者もまあまあ多いな、という感じを受けました。最終的に15名ほどは参加しなくなるでしょう。
ただ、ごめんなさい。15名で一体何ができるというのでしょうか。
主力を失った国民民主党の議員は、小選挙区では勝てるかもしれませんが、支持率は上がらないですし
その人数ではだれからも相手にされません。いかに数が少なくて無力なのかは、2012年以降、民主党は痛感してるはずです。
果ては維新との合流か、自民党と協力かー・・・・。
本当に堕ちるところまで堕ちたな、という感じです。
脅すつもりはありませんが、今ならまだ間に合います。具体的政策は党内で議論を重ねたらいい。排除しません。こちらに来なさい。
無所属議員の数は、野田さん・岡田さんのグループを合わせると、衆議院約20名。
国民から約35名参加するとなると、約55名合流新党に参加する事になりますね。
約85名の立憲所属議員に加えると、約120名の野党第一党が誕生します。
やるなら、まとまれ。まとまれないなら、やるな。
合流に対する私の理念ですが(笑)やるからには絶対にまとまるぞ、と各議員が心に刻む必要があります。
昨日も書きましたが、各議員に徹底するよう、私は嘆願書を党に出したいと考えています。
これ以上、支持者や候補予定者、地方議員のみんなが傷つかないように。
党員パートナーズあてに、昨日新綱領の骨子が逢坂政調会長から送られてきました。
まず、作成過程で党員パートナーズの意見を仰げない現状に対しての謝罪がありました。
評価します。
まずは、今回のすべての過程において、党員パートナーズや地方議員、候補予定者に対して
一切関与のしようがなかった独善的なふるまいが執行部にあった事を強く批難したいと思います。
猛省を促します。
そのうえで、骨子を抜粋したいと思います。
・新党は「自由」と「多様性」を尊重し、支えあい、人間が基軸となる共生社会をつくり、
国際協調をめざし、未来への責任を果たすことを基本理念とします。
・立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
ー目指すものー
・立憲主義に基づく民主政治
・人権を尊重した自由な社会
・多様性を認め合いお互い様に支えあう共生社会 <原発ゼロを明記>
・人を大切にした幸福を実感できる経済
・持続可能で安心できる社会保障
・危機に強く信頼できる政府
・世界の平和と繁栄への貢献 <開かれた国益を明記>
以上が骨子であり、概要です。
トータルで見て、立憲民主党の基本理念をベースとしつつ、国民民主党の多様な考え方が上乗せされた、
なかなかバランスの取れた新しい骨子であると評価できます。熟議のうえでの骨子でしょう。
ここから、さらに時の代表や執行部によって具体的政策が時代に合わせて変わっていく。
いいじゃありませんか。
ここに憲法をどうするかを書き込む必要はないし、消費税減税を書き込むなど幅の狭い具体案を入れる必要はありません。
国民民主党の多くの議員にも通ずる内容になっていると思います。
これを受け入れられないのであれば、それって維新や自民党へ行った方がいいんじゃないでしょうか。
■合流の現状
珍しく読売新聞が、国民民主党の議員に聞き取り調査を行い、合流判断について参加・不参加の数字を出しています。
・合流希望者 15名 (衆院13名、参院2名)
・合流否定者 8名 (衆院 5名、参院3名)
・態度保留者 26名 (衆院13名、参院13名)
意外に態度保留者が多い印象です。
連合が、合流新党への支援を決定したので、保留者の態度は週明けにも明らかになってくると思いますが、
否定者もまあまあ多いな、という感じを受けました。最終的に15名ほどは参加しなくなるでしょう。
ただ、ごめんなさい。15名で一体何ができるというのでしょうか。
主力を失った国民民主党の議員は、小選挙区では勝てるかもしれませんが、支持率は上がらないですし
その人数ではだれからも相手にされません。いかに数が少なくて無力なのかは、2012年以降、民主党は痛感してるはずです。
果ては維新との合流か、自民党と協力かー・・・・。
本当に堕ちるところまで堕ちたな、という感じです。
脅すつもりはありませんが、今ならまだ間に合います。具体的政策は党内で議論を重ねたらいい。排除しません。こちらに来なさい。
無所属議員の数は、野田さん・岡田さんのグループを合わせると、衆議院約20名。
国民から約35名参加するとなると、約55名合流新党に参加する事になりますね。
約85名の立憲所属議員に加えると、約120名の野党第一党が誕生します。
やるなら、まとまれ。まとまれないなら、やるな。
合流に対する私の理念ですが(笑)やるからには絶対にまとまるぞ、と各議員が心に刻む必要があります。
昨日も書きましたが、各議員に徹底するよう、私は嘆願書を党に出したいと考えています。
これ以上、支持者や候補予定者、地方議員のみんなが傷つかないように。