#選挙を終えて というハッシュタグをつかって参院選の考察をして欲しい、
その意見は党幹部で必ず共有し次に活かす。という立憲民主党の公式見解が示されました。
私のフォロワーさんたちもたくさん有意義な提言をされているわけですけれど、
恐らくみんなが思っているのは「どうせ共有しないんだろうな」という事。
ボトムアップを標榜する立憲民主党ですが、何かあれば「時間がない」「人がいない」「お金がない」という
言い訳に終始してしまう為、だんだん支持者の中で信頼感が薄らいでいるような気がします。
世間では、というより報道では、立憲民主党の200万票超の比例票の取りこぼしは、
立憲かられいわに票が流れたとする向きが多いように思いますが、
私個人の意見としては、立憲から流れたというよりも立憲は自滅した、と思っています。
つまりは投票放棄の行動に出た。あるいは立憲の支持を辞めてふらふらしている所にれいわが現れただけの話。
つまり、前回ブログに書かせてもらった通り、立憲の足元はグラグラであるという事だと思います。
参院選の結果を受けて、政党助成金の配当分も発表されました。10億をこえる資金が立憲には入るわけです。
これを使って何をしなければいけないのかというと、若い人を党内職員としてどんどん雇用すべきでしょう。
立憲はとにかく「人がいない」という事を口にします。その割に職員をきちんと抱えていない。
SNSでの拡散やボランティアを募るだけ募りますが、その後のフォローや「実際にどうしたらいいか」は教授しない
言いっぱなし・やりっぱなしです。
お金が足りないのであれば寄付を募るようにしっかりと各議員がお願いをして回らないといけない。
立憲が出来ていない部分をパートナーズが必死で提言しているのに、立憲幹部は見て見ぬフリ。
ここに支持者は辟易しているだと思います。
ボトムアップ・パートナーズ、
カッコいい事を言うのであれば、本当に口に出した通り行動しなければならないと思います。
パートナーズに入会した支持者に対しての行動と言えば本当に限られています。
不定期のメディア出演などのメルマガと、本当にごくまれに封書がくる(会報や会員継続案内など)くらいで
パートナーズの意味ってなに?っていう話になってくると思います。
入会費は500円なのでお金が無いのであれば値上げをしたらいい。しかしそれはやらない。そして何もできない。
忙しい・人がいないとかまけてこの辺りは放ったらかしです。
こういう組織運営に関して素人すぎるというよりも、サボりすぎ・甘く見過ぎです。
幹事長の仕事なのか、組織委員長の仕事なのか分かりませんが、せっかくの立憲の燃え上がる支持が減ったのは
こういった理由で支持者が冷めてしまったからです。
まずは真摯に支持者の意見を聞き、真のボトムアップを果たす事です。
前回ブログに記述した通り、「多様性」をブルーオーシャンと踏んで展開した選挙戦略は失敗しました。
なぜなら、その「多様」に該当しない人たちにとっては「多様性」は自分に関係が無い分野だからです。
Minorityの方々にスポットを充てる事はとても大事です。ですがMajorityをないがしろにしていいという話じゃありません。
多様性を全面に出した選挙戦略は浅ましかったとさえいえるでしょう。大多数の有権者の要望をボトムアップ出来ていなかった。
こういった声も拾って欲しいですが、おそらく「ちゃんと拾ってた」と開き直られる可能性が高いと思います。
私は立憲支持を辞める事は少なくとも現時点では全くありません。全政党の中で立憲の主張が今の日本にベターであると確信しているからです。
自分の主張を通したいがために立憲を利用していた人が離れる事に何の重要性も感じませんが、
少しでも多くの有権者の声を拾い上げる政党だと認識されなければこの政党は万年野党に沈みます。
議席は増えました。でも比例は減りました。勝てるはずの選挙でした。
選挙を終えて、色々な声をボトムアップすると宣言する以上、真摯に耳を傾けてもらいたいと思います。
その意見は党幹部で必ず共有し次に活かす。という立憲民主党の公式見解が示されました。
私のフォロワーさんたちもたくさん有意義な提言をされているわけですけれど、
恐らくみんなが思っているのは「どうせ共有しないんだろうな」という事。
ボトムアップを標榜する立憲民主党ですが、何かあれば「時間がない」「人がいない」「お金がない」という
言い訳に終始してしまう為、だんだん支持者の中で信頼感が薄らいでいるような気がします。
世間では、というより報道では、立憲民主党の200万票超の比例票の取りこぼしは、
立憲かられいわに票が流れたとする向きが多いように思いますが、
私個人の意見としては、立憲から流れたというよりも立憲は自滅した、と思っています。
つまりは投票放棄の行動に出た。あるいは立憲の支持を辞めてふらふらしている所にれいわが現れただけの話。
つまり、前回ブログに書かせてもらった通り、立憲の足元はグラグラであるという事だと思います。
参院選の結果を受けて、政党助成金の配当分も発表されました。10億をこえる資金が立憲には入るわけです。
これを使って何をしなければいけないのかというと、若い人を党内職員としてどんどん雇用すべきでしょう。
立憲はとにかく「人がいない」という事を口にします。その割に職員をきちんと抱えていない。
SNSでの拡散やボランティアを募るだけ募りますが、その後のフォローや「実際にどうしたらいいか」は教授しない
言いっぱなし・やりっぱなしです。
お金が足りないのであれば寄付を募るようにしっかりと各議員がお願いをして回らないといけない。
立憲が出来ていない部分をパートナーズが必死で提言しているのに、立憲幹部は見て見ぬフリ。
ここに支持者は辟易しているだと思います。
ボトムアップ・パートナーズ、
カッコいい事を言うのであれば、本当に口に出した通り行動しなければならないと思います。
パートナーズに入会した支持者に対しての行動と言えば本当に限られています。
不定期のメディア出演などのメルマガと、本当にごくまれに封書がくる(会報や会員継続案内など)くらいで
パートナーズの意味ってなに?っていう話になってくると思います。
入会費は500円なのでお金が無いのであれば値上げをしたらいい。しかしそれはやらない。そして何もできない。
忙しい・人がいないとかまけてこの辺りは放ったらかしです。
こういう組織運営に関して素人すぎるというよりも、サボりすぎ・甘く見過ぎです。
幹事長の仕事なのか、組織委員長の仕事なのか分かりませんが、せっかくの立憲の燃え上がる支持が減ったのは
こういった理由で支持者が冷めてしまったからです。
まずは真摯に支持者の意見を聞き、真のボトムアップを果たす事です。
前回ブログに記述した通り、「多様性」をブルーオーシャンと踏んで展開した選挙戦略は失敗しました。
なぜなら、その「多様」に該当しない人たちにとっては「多様性」は自分に関係が無い分野だからです。
Minorityの方々にスポットを充てる事はとても大事です。ですがMajorityをないがしろにしていいという話じゃありません。
多様性を全面に出した選挙戦略は浅ましかったとさえいえるでしょう。大多数の有権者の要望をボトムアップ出来ていなかった。
こういった声も拾って欲しいですが、おそらく「ちゃんと拾ってた」と開き直られる可能性が高いと思います。
私は立憲支持を辞める事は少なくとも現時点では全くありません。全政党の中で立憲の主張が今の日本にベターであると確信しているからです。
自分の主張を通したいがために立憲を利用していた人が離れる事に何の重要性も感じませんが、
少しでも多くの有権者の声を拾い上げる政党だと認識されなければこの政党は万年野党に沈みます。
議席は増えました。でも比例は減りました。勝てるはずの選挙でした。
選挙を終えて、色々な声をボトムアップすると宣言する以上、真摯に耳を傾けてもらいたいと思います。