2008年の庭から

2018年03月17日 | 春の花

 今朝は冷えましたね。まだまだ氷点下の朝は来るようです。

 それでもスノードロップの芽は出てきたかな!?と思って庭に降り近づいてみると

 ザクザク音がする!? 足の下を見ると霜柱でした。

 

 先日のような暖かい日もあったのに正に三寒四温ですね。

 なにかグリーンのものはないかと探したらこぼれ種で葉が出てきたワスレナグサを見つけました。

 

 まだまだ一面冬枯れの庭。こんな小さなグリーンでも心躍ります。

 

  今日は2008年 10年前の庭からです。

  まだまだ整備が追いつかず取り敢えず植えた花たち

  整備といっても通路やお茶を頂く所などを作ったにすぎませんが。

  2008年4月27日のカタクリです。

   

 

    黄色のカタクリは赤紫のものより遅くて5月15日撮影です。

    白いのもありましたがいつの頃か消えてしまいました。

    

    5月の半ばと言えばちょうど辺りが萌えてきた頃です。本当に良い季節の到来という頃ですね。

      

    もう今は無くなってしまいましたが10年前には西洋節分草が咲いていたんですね~

    

     クロッカス 今ではここのは消えてしまいました。

     

      これは自生のスミレですね。

      

      これも自生のエンレイソウ  これは今も変わらないです。 

      横の方に仲間を増やしているみたいですね。

      

     自生のものはやっぱり強いですね。いろんな野草を植えても絶えるものどんどん増えていくもの。

     植物にとって適した環境がすべてですね。

 

     先日の雲 面白い雲でいろんな想像を巡らした雲でした。

     

 

      やさしい空の動物みたいで・・・ 見ていると心が和んできました

      

 

      さて2018年今年はどんな花がどんな風に咲くのか楽しみなことです。

      

 

        お立ち寄り下さってありがとうございます