雪の春分の日と節分草

2018年03月22日 | 春の花

  昨日お彼岸の中日は春の雪になりました。

  雪の日の休日は静かで降る雪をゆっくり眺めるには最高でした。

  今年は雪がない冬だったので一日中降る雪を眺めるのはこの冬初めてでしたね。

         

     

   ただ眺めているのもつまらないとこんな事をして遊びましたよ~  

   前は雪うさぎも作って遊びました^^

   

 

   今日になりお天気も回復して急速に溶けています。春の雪は溶けるのが早くて良いですね。

   雪掻きも殆どしませんでした。こんな雪掻きをしない冬もなかったですね。

   

    

   

   さて節分草にいきますね。節分草はキンポウゲ科に属する多年草で日本固有種。

   この千曲市戸倉、倉科にある節分草群生地は東日本の北限にあたるんだそうです。

   

   こんな山道を20分以上はかかりましたか を登って行きます。

   

     もう少しです。

     

     着きました~ \(^o^)/

    

     

    

     

     

    今年初めて蜂を見ました。

    

      

   木漏れ日を期待しましたがここは光が届かないのか光がなくて残念。

   白い花びらに見えるのはガクなんですね。花びらは黄色の部分です。

   瑠璃色の部分が雄しべ この色が実に美しいですね。

   私は節分草を思い浮かべる時 まず浮かぶのはこの色です。

   

   春本番までのほんのいっとき花を咲かせる春の儚きものたちと言われるスプリングエフェメラル 

   まだ寒さも残る早春の山に咲く春の妖精たち。こんな可憐な花たち良いですね~大好きです

   エゾエンゴサクとかアズマイチゲ カタクリなどもそうですね。

   そのアズマイチゲもまだ開花までにはもう少しでしたがいました!

   

   今日などもう終わり頃だったでしょうが雪とのコラボの節分草が見れたかもしれませんね。

  

 

 

      お立ち寄り下さってありがとうございます