４月２８日神戸大学エレコムグラウンドで行われたアメフトの対横浜国大定期戦は、神戸大レイバンズが横国大マスティフスを２１−１０で破った。
横国大 神戸大
１Ｑ ０−０
２Ｑ ０−７
３Ｑ ０−０
４Ｑ １０−１４
１０−２１
了
横国大 神戸大
１Ｑ ０−０
２Ｑ ０−７
３Ｑ ０−０
４Ｑ １０−１４
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大型連休序盤の４月２７日から２９日にかけて、神戸市の中心部でクロスメデイア・イベント「０７８（ゼロ・ナナ・ハチ）」が開催され、連休の家族連れなどでにぎわっている。ＩＴやアニメ、音楽、映画、食、ファッション、など、さまざまなコンテンツや催しが楽しめる複合型イベント。大学生たちもブースや運営で活躍している。
３回目の今年のテーマは、「風穴」。初回の２０１７年は約３万６千人、１８年は約７万５千人が訪れたという、連休の恒例イベントになりつつある。今回は、みなとのもり公園やハーバーランドなど神戸市の中心部６か所で開催されている。
通信やシステムなどの企業のエンジニアや、さまざまなコンテンツ産業のクリエイターらのアイデアを「かけあわせ」て行われる、複合型のイベント。
中央区小野浜町の「デザイン・クリエティブセンターＫＩＩＴＯ」会場では、屋内の広いスペースに様々なブースが並んでいる。
ドローンの操縦ができるコーナーや、バーチャル・リアリティーのゴーグルをかけて楽しめるコーナーでは、親子連れが並んでいる。
会場の一角には、神戸大の塚本・寺田研究室や神戸電子専門学校サウンド分野のブースも。パソコンモニターで研究成果を展示していた。
「東遊園地」会場では、屋外の芝生広場で「０７８ＴV」（https://film.078kobe.jp/2019/078tv）の生中継が行われていた。テレビカメラを担いだ学生や、マイクを持って来場者にインタビューする学生たちの姿が。
この試みには、動画配信サービスを活用した映像情報発信実証実験として神戸学院大学、神戸大学減災デザインセンター、京都産業大学が、映像制作・放送技術習得として神戸芸術工科大学が参加している。
実行委員長は神戸大システム情報学研究科の藤井信忠准教授。米・カリフォルニアで開催されている最先端テクノロジーの見本市「サウス・バイ・サウスウエスト（ＳＸＳW）」の会場で神戸からの視察団と出会ったという。藤井准教授は、震災２０数年たってこれから新しい神戸を作ろうと、神戸市の職員らと意気投合し０７８を企画したと、インターネットラジオ『神戸大学Ｒａｄｉｏ』で語っている。
クロスメデイア・イベント「０７８」（https://078kobe.jp）は、４月２９日（月・祝）まで。
（写真 2019年4月28日午後 神戸市中央区で）
３回目の今年のテーマは、「風穴」。初回の２０１７年は約３万６千人、１８年は約７万５千人が訪れたという、連休の恒例イベントになりつつある。今回は、みなとのもり公園やハーバーランドなど神戸市の中心部６か所で開催されている。
通信やシステムなどの企業のエンジニアや、さまざまなコンテンツ産業のクリエイターらのアイデアを「かけあわせ」て行われる、複合型のイベント。
中央区小野浜町の「デザイン・クリエティブセンターＫＩＩＴＯ」会場では、屋内の広いスペースに様々なブースが並んでいる。
ドローンの操縦ができるコーナーや、バーチャル・リアリティーのゴーグルをかけて楽しめるコーナーでは、親子連れが並んでいる。
会場の一角には、神戸大の塚本・寺田研究室や神戸電子専門学校サウンド分野のブースも。パソコンモニターで研究成果を展示していた。
「東遊園地」会場では、屋外の芝生広場で「０７８ＴV」（https://film.078kobe.jp/2019/078tv）の生中継が行われていた。テレビカメラを担いだ学生や、マイクを持って来場者にインタビューする学生たちの姿が。
この試みには、動画配信サービスを活用した映像情報発信実証実験として神戸学院大学、神戸大学減災デザインセンター、京都産業大学が、映像制作・放送技術習得として神戸芸術工科大学が参加している。
実行委員長は神戸大システム情報学研究科の藤井信忠准教授。米・カリフォルニアで開催されている最先端テクノロジーの見本市「サウス・バイ・サウスウエスト（ＳＸＳW）」の会場で神戸からの視察団と出会ったという。藤井准教授は、震災２０数年たってこれから新しい神戸を作ろうと、神戸市の職員らと意気投合し０７８を企画したと、インターネットラジオ『神戸大学Ｒａｄｉｏ』で語っている。
クロスメデイア・イベント「０７８」（https://078kobe.jp）は、４月２９日（月・祝）まで。
（写真 2019年4月28日午後 神戸市中央区で）
４月２８日午後、神戸大学軽音Ｊａｚｚのビッグバンド「ＫＯＢＥ Ｍｕｓｓｏｃ Ｊａｚｚ Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ（コウベ・マソック・ジャズ・オーケストラ）」が、神戸・三宮の屋外ライブに出演し、６月に行われる大阪城ジャズフェスをピーアールした。
曇り空の大型連休、おしゃれな神戸・旧居留地で買い物を楽しむ市民が、ビッグバンドのリズムに思わず足を止めた。
学生ビッグバンドの祭典「大阪城ジャズフェスティバル」が、今年は６月２２日（土）、２３日（日）に大阪城音楽堂で開催されるのをピーアールしようと、プレイベントの屋外ライブが三井住友銀行三宮営業部の玄関ポーチ前で行われ、神戸大マソック・ジャズ・オーケストラと、関学Ｋ.Ｇ. スイング・チャリオティア、甲南大ニューポート・スイング・オーケストラが、大きな編成のサウンドを街に響かせた。
神戸大マソックは、３曲を披露。入学したばかりの１年生プレーヤーもソロで登場し、観客を沸かせていた。
「大阪城ジャズフェスティバル２０１９」
●日時＝６月２２日（土）、２３日（日）。
●場所＝大阪城音楽堂（大阪市中央区大阪城３−１１）。
●アクセス＝ＪＲ環状線、大阪メトロ中央線、長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車。
●サイト＝https://osakajo-jazzfestival.jimdo.com。
●出演大学＝
２２日（土）１３：３０〜佛教大／阪大／大芸大／立命館／天理大／京大 ほか。
２３日（日）１３：３０〜甲南大／大手前大／関学／神戸大／同志社大／琉球大 ほか。
●問い合わせ＝大阪城ジャズフェスティバル実行委員会 電話080-6162-8694、メールosakajo.jazz.festival@gmail.com。
（写真 2019年4月28日午後 神戸市中央区浪花町で）
了
曇り空の大型連休、おしゃれな神戸・旧居留地で買い物を楽しむ市民が、ビッグバンドのリズムに思わず足を止めた。
学生ビッグバンドの祭典「大阪城ジャズフェスティバル」が、今年は６月２２日（土）、２３日（日）に大阪城音楽堂で開催されるのをピーアールしようと、プレイベントの屋外ライブが三井住友銀行三宮営業部の玄関ポーチ前で行われ、神戸大マソック・ジャズ・オーケストラと、関学Ｋ.Ｇ. スイング・チャリオティア、甲南大ニューポート・スイング・オーケストラが、大きな編成のサウンドを街に響かせた。
神戸大マソックは、３曲を披露。入学したばかりの１年生プレーヤーもソロで登場し、観客を沸かせていた。
「大阪城ジャズフェスティバル２０１９」
●日時＝６月２２日（土）、２３日（日）。
●場所＝大阪城音楽堂（大阪市中央区大阪城３−１１）。
●アクセス＝ＪＲ環状線、大阪メトロ中央線、長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車。
●サイト＝https://osakajo-jazzfestival.jimdo.com。
●出演大学＝
２２日（土）１３：３０〜佛教大／阪大／大芸大／立命館／天理大／京大 ほか。
２３日（日）１３：３０〜甲南大／大手前大／関学／神戸大／同志社大／琉球大 ほか。
●問い合わせ＝大阪城ジャズフェスティバル実行委員会 電話080-6162-8694、メールosakajo.jazz.festival@gmail.com。
（写真 2019年4月28日午後 神戸市中央区浪花町で）
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４月２７日、２８日かに舞洲ベースボールスタジアムで行われた近畿学生野球春季リーグ第４節で、神戸大硬式野球部は秋季優勝校の和歌山大と対戦し、第１戦は３－７で、第２戦は３−４で敗れ、国立大対決に連敗した。
近畿学生野球の春季リーグ第４節、神戸大は大阪市の舞洲ベースボールスタジアムで和歌山大と対戦。
４月２７日の第１戦は、１回に1死１、３塁の好機に４番大久保の左前適時打で先制点をあげたものの、その裏に２点を入れられ逆転された。３回表に５番の無量小路の右線二塁打で同点に追いついたものの、今度はその裏、相手の適時打と失策で２点を失い、さらに６回、７回にもパスボールと犠飛などで追加点を許し２−７に。最終回、代打の連続ヒットで無死１、２塁から、4番大久保のタイムリーで１点を返したものの反撃もここまで。３−７で初戦を落とした。
４月２８日の第２戦は、両チーム無得点で迎えた６回に和歌山大に１点を、さらに７回にも追加点を許し2点を追う神戸大は、７回裏に犠飛と２番浅妻の左線適時打で一挙３点をあげて逆転に成功。ところが、９回表に三添が右越の適時二塁打を浴び・代わった森脇もスクイズを許し、再び試合をひっくり返され、３−４で連敗を喫した。
神戸大は対戦成績が３勝６敗となり、勝ち点は１のまま。第４節を終えて６位のまま。
５月１日からの最終節は南港中央球場で大工大と対戦する。
＜第３節終了時点＞
大工大 ７勝３敗０分 勝ち点３ 勝率0.700
和歌大 ６勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.545
大市大 ５勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.500
阪南大 ５勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.500
奈学大 ４勝６敗０分 勝ち点１ 勝率0.400
神戸大 ３勝６敗０分 勝ち点１ 勝率0.333
▽近畿学生野球 ２０１９年春季リーグ 第４節
（大阪・舞洲ベースボールスタジアム）
第１戦（４月２７日）
神戸大 １０１ ０００ ００１＝３
和歌大 ２０２ ００２ １０×＝７
第２戦（４月２８日）
和歌大 ０００ ００１ １０２＝４
神戸大 ０００ ０００ ３００＝３
了
近畿学生野球の春季リーグ第４節、神戸大は大阪市の舞洲ベースボールスタジアムで和歌山大と対戦。
４月２７日の第１戦は、１回に1死１、３塁の好機に４番大久保の左前適時打で先制点をあげたものの、その裏に２点を入れられ逆転された。３回表に５番の無量小路の右線二塁打で同点に追いついたものの、今度はその裏、相手の適時打と失策で２点を失い、さらに６回、７回にもパスボールと犠飛などで追加点を許し２−７に。最終回、代打の連続ヒットで無死１、２塁から、4番大久保のタイムリーで１点を返したものの反撃もここまで。３−７で初戦を落とした。
４月２８日の第２戦は、両チーム無得点で迎えた６回に和歌山大に１点を、さらに７回にも追加点を許し2点を追う神戸大は、７回裏に犠飛と２番浅妻の左線適時打で一挙３点をあげて逆転に成功。ところが、９回表に三添が右越の適時二塁打を浴び・代わった森脇もスクイズを許し、再び試合をひっくり返され、３−４で連敗を喫した。
神戸大は対戦成績が３勝６敗となり、勝ち点は１のまま。第４節を終えて６位のまま。
５月１日からの最終節は南港中央球場で大工大と対戦する。
＜第３節終了時点＞
大工大 ７勝３敗０分 勝ち点３ 勝率0.700
和歌大 ６勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.545
大市大 ５勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.500
阪南大 ５勝５敗０分 勝ち点２ 勝率0.500
奈学大 ４勝６敗０分 勝ち点１ 勝率0.400
神戸大 ３勝６敗０分 勝ち点１ 勝率0.333
▽近畿学生野球 ２０１９年春季リーグ 第４節
（大阪・舞洲ベースボールスタジアム）
第１戦（４月２７日）
神戸大 １０１ ０００ ００１＝３
和歌大 ２０２ ００２ １０×＝７
第２戦（４月２８日）
和歌大 ０００ ００１ １０２＝４
神戸大 ０００ ０００ ３００＝３
了
関西学生女子タッチフットボール春季トーナメント初戦で、神戸大ルークスは関学ビーナス・ファイターズを３７-０で破り決勝に進出。５月１２日（日）に横浜スタジアムで行われるシュガーボウル（TOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権レディース部門、主催＝日本タッチアンドフラッグフットボール協会など）への出場を決めた。
神戸大は２００９年に準優勝している。
トーナメント戦、次は5月5日（日）対武庫女大戦が午前１０時４０分から王子スタジアムで行われる。
了
神戸大は２００９年に準優勝している。
トーナメント戦、次は5月5日（日）対武庫女大戦が午前１０時４０分から王子スタジアムで行われる。
了