神戸大学メディア研ウェブログ

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コロナ禍でも多くの人とつながる アイセック元メンバー・吉田涼一さん

2020-07-30 00:00:29 | 神大LIVE

インタビュー『LIVE』緊急企画「コロナ禍の下の神大生」②
アイセック元メンバー・吉田涼一さん


 コロナ禍の下で、神戸大生はどう過ごしているのか。インタビュー『LIVE』緊急企画「コロナ禍の下の神大生」では、危機に立ち向かう神戸大生たちに話を聞く。
第2回はアイセックの元メンバー、吉田涼一さん(文3年)。コロナ禍で移動制限のある中で、吉田さんはオンラインで新入生の履修相談に応じるなど、多くの人と繋がってきた。吉田さんの取り組みと現在の生活について聞いた。

(写真:オンラインでインタビューに応じる吉田涼一さん 2020年6月21日)

<聞き手>自粛前と自粛期間中の生活はどう変わりましたか。
<吉田さん>それまでは、NPOを掛け持ちしていていろんな社会貢献をしたり、人と出会ったり、観光も兼ねて遠くの方へ出かけたりしていました。(新型コロナウイルスの感染が広がった)3月末からは、大阪の実家に帰って引きこもっていました。4月前半はアニメ見たり、本を読んだりと結構趣味に時間を使っていましたね。
4月後半になってオンデマンドばかりですがオンライン授業も始まって、沢山の課題をこなしつつ、関わっているNPOの方も動き始めて、ちょっとバタバタしていました。
そんななか、4月の前半と中旬に文学部の新入生に対してTwitterのDMを開放して履修の相談を受けていました。

文学部の新入生からTwitterのDMで履修相談を受けていた

<聞き手>履修相談を始めたきっかけはなんですか。
<吉田さん>文学部の履修に関して詳しいのが第一にありました。もともと同期とか去年の新入生にもすごい履修の相談を受けたりとか、説明会を開いていたりとかしていました。ただでさえ複雑なのにオンラインのせいでさらにやばい状態になっていることをTwitterを見て把握して、これは動かないとまずいぞと思って…。けど、いきなりZoomを開いても怖いなと思って、Googleドキュメントでざっくりとした解説書みたいなものを作ってTwitterに上げて、困ったことや分からないことがあったらDMへ質問してねと書きました。

記者(大垣)自身も吉田さんに履修相談をした。相談の際には、文学部履修の参考書を作り、Twitterで拡散。似た質問はまとめてQ&A方式でツイート。履修登録相談でDMを開いている他の上回生とも連携しながら、正しい情報を伝えようとする姿勢は、信頼度の高いものだった。
多くの新入生の履修登録相談DMに返信したり、場合によってはzoomでやり取りしたりしながら、人生観や将来の夢などの話もしてくれた。自身の所属していたアイセックでの経験談だけでなく、一人一人に合いそうな部活・サークルも教えてくれたり、今後の活動の仕方なども紹介してくれたりした。
文学部の友人たちからは「吉田先輩にとても助けてもらった」という声を多く聞く。大学に登校できない状況で友人からの情報も得られず、初めての履修登録に戸惑っていた私たち新入生にとって、まさに希望の光だった。

<聞き手>どのくらいの人が履修相談に来たんですか。
<吉田さん>110人ぐらい(学部の)新入生がいるんですけど、その内の20数人から連絡が来て、3日間ぐらいひたすら対応していました。


(写真:写真:カンボジアでスラムを支援しているNGOを訪れ、スラムの子供達の世話をする手伝いをした時のスナップ 2019年9月)

コロナ支援のマッチングサイトにも携わっていた

<聞き手>5月に入って履修相談が落ち着いたあと、緊急事態宣言が解除されるまではどのような生活を送っていましたか。
<吉田さん>5月に入ってからは、コロナの支援に関して支援を受けたい人とか何か情報を発信したい人と、何かできることをしたい人とを繋ぐ「マッチングサイト」を作ろうというプロジェクトが動き始めていて、それにいま携わっています。

<聞き手>コロナがあったからこそできた、というものはありますか?
<吉田さん>そのマッチングサイトを作ってるNPO法人は神戸に本社があるんですけど、東京や福岡に支部があって、正規の社員さんや学生のメンバーで回っているんですね。こういう(コロナ禍の)状況の中でNPOの仲間たちで繋がろうっていう企画が持ち上がって、福岡の仲間たちとか、関東とか関西で接点が無かった仲間たちと繋がりができました。また、いろんな人がFacebookやTwitterなどのSNSを深く活用するようになったんで、そこで特に新入生とのつながりができました。こうした、コロナがあったからこその出会いが結構大きかったですね。

サークル選び 真面目な方向の団体に興味があるなら入った方がいい

<聞き手>新入生は、いまオンラインのみの新歓説明会が続く中で、サークル・部活を選ぼうとしています。みんな不安に思っているようですが、アドバイスはありますか。
<吉田さん>不安になるのは当然です。コロナに関係なく普通に不安だと思います。バタバタしてる状況の中でサークル選びをしなきゃいけない。でも、逆にこの状況を逆手にとって、いろいろ情報を持ってから(サークルを)選べると、意外といいものなんだよということを言いたい。連絡してくれたらいつでも相談はのりますよ。

<聞き手>どんなサークル・部活を探せばいいですか?
<吉田さん>大学入ったらとりあえずサークルで遊びながら、バイトして…、みたいなこと考える人がすごい多いなと思っていて。別にその生き方を否定したいわけじゃないけど、何も考えないで周りに流されてそうやっちゃって、いざ就活になって中身がないって嘆く人が多いなと思っています。
 必ずしも遊びメインのサークルには入らなくてもいいと思う。真面目な方向のサークルに興味があるなら入った方がいい。
 責任とお金と時間と言う観点から見たとき、自由度が高いのが大学生で、その過ごし方を決めるのが新歓の時期かなと思っています。学生団体(サークル・部活)で活動して自己成長する道もあるんだよとか、それ以外にもNPOって実は身近な存在でもあって(学生でも)活動できるんだよとか、大学の勉強に打ち込まなくても、あわなかったら他のことを勉強してスキルを上げる手もあるんだよとか。そういった選択肢を持って、そこに一緒に飛び込む仲間をいかに増やせるかっていうのが、すごい鍵になるんじゃないかなと思いますね。

(写真:ニュースネットの記者がオンラインでインタビューした 2020年6月21日)

「コロナ禍があったからこそ今がある」と将来言いたい

<聞き手>このコロナ禍の中を生きる神大生に対して、どんな思いを持っていますか?
<吉田さん>みんなで乗り越えていきたいです。自分もこのオンデマンドの体制で正規の授業料をはらっているのに不満があります。そういう風に感じてない人は少ない。でも、文句を言うんじゃなくて、前を向いて。この状況を楽しみながら、「コロナ禍があったからこそ今があるね」とかいろんな興味をもつようになったね、とか(将来)言えるようになりたい。「一緒に支えあいながら過ごせたらいいね」と言いあいたい。ものは捉え方だな、ということですね。

<文:山本慶典、大垣 萌、塚本 光>

【アイセック】
NPO法人 アイセック・ジャパン(AIESEC in Japan)。海外インターンシップ事業の運営をし、世界126の国と地域に支部を持つ世界最大の学生NPO団体の日本支部。世界中にいる70000人以上の仲間と、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会を目指して活動している。神戸大のほかにも国内25大学に委員会がある。

【吉田涼一 よしだ・りょういち】
1999年8月生まれ。大阪府立北野高校卒。2018年神戸大文学部入学。今年の5月末にアイセックを引退。現在は「NPO法人ユナイテッドアース」、「未来を創る100人会議」で活動。「ユナイテッドアース」では7月豪雨支援の学生リーダーに任命され、活動している。「未来を創る100人会議」では副代表も務めている。












今年のホームカミングデイは中止に 高齢者の感染リスク回避

2020-07-28 23:56:13 | ニュース
 神戸大は、2020年度のホームカミングデイを中止すると決定した。新型コロナウイルスの感染を防止するための措置で、重症化しやすい高齢の参加者が多いことと、全国から来場者が集まることなどから中止が決まった。代替措置として特設サイトでの動画配信が検討されている。7月13日に関係者宛にメールで通知され、7月15日付でホームページにも掲載された。
 神戸大のホームカミングデイは2006年に始まり、今年で15回目だった。卒業生が大学に集まり、在学生や大学関係者と交流するイベントで、毎年10月最終土曜日に開催されていた。

○第15回神戸大学ホームカミングデイの開催中止について
https://www.kobe-u.ac.jp/campuslife/alumni/hcd/2020/index.html


阪南大で20人、京大5人集団感染 中大、東北工大などでもクラスター発生

2020-07-24 21:39:27 | ニュース
 7月下旬に入り、新型コロナウイルスの感染者が再び増加している問題で、全国の大学でも学生のクラスター感染が相次いで報じられている。関西圏では阪南大で20人、京大で5人などの感染が確認された。このほか東北工大、中央大、横国大など全国の大学で課外活動などを通じた集団感染が伝えられている。

 現在の感染再拡大では、20代の感染者の割合が増加している。兵庫県では、7月23日に確認されたコロナ感染者30人のうち20代が17人と半数を占めた。学生世代で感染リスクが高まっており、一層の感染対策が求められそうだ。


阪南大ではクラブ活動で20人が感染

 阪南大(大阪府松原市)では、7月21日に学生1人の感染が確認され、学生の所属していたクラブ活動の学生や関係者にPCR検査を実施。その結果、7月23日、さらに学生19人の感染が確認された。阪南大は、感染が発生したクラブの活動を無期限停止し、全部員に自宅待機を指示した。また、7月から一部の対面授業を再開していたが、7月20日から全ての授業を遠隔に切り替え、全学生に対しキャンパスへの入構を禁止した。

(画像↓:さらに19人の感染が判明したと伝える阪南大のホームページ。2020年7月24日付)



京大はサークルで5人が感染 全ての課外活動を停止

 京大(京都市左京区)は7月22日、20代男子学生1人の感染が確認されたと発表。学生は7月11日、12日に屋外で課外活動に参加し、13日、14日にマスクを着用して京大に入構した。京大の発表では16日に頭痛・発熱などの症状が現れ、17日に医療機関を受診、19日夕方にPCR検査陽性が判明した。
 接触の可能性がある54人にPCR検査を行い、7月23日に4人の学生の感染が判明した。この4人は22日に感染が発表された学生と同じ課外活動団体に所属していた。
 京大では課外活動を今月10日から一部再開していたが、7月21日からいったん全ての課外活動を停止した。「5人が所属する団体では大学の感染予防マニュアルで認められていない飲食を伴う会合を複数回行っていたことがわかった」と大学側が記者会見で発表したと、7月24日夜のNHKニュースが報じた。

(画像↓:あわせて5人の感染者が出たと伝える京大のホームページ。2020年7月24日付)



中大は運動部合宿所で13人 横国大は医学生8人

 中大(東京都八王子市など)では、八王子市内の運動部の合宿所で集団感染が発生した。合宿所で共同生活していた部員から、7月20日までに13人の感染が確認された。感染した学生らはいずれも軽症か無症状。
 横浜国立大(横浜市保土ヶ谷区など)では、7月23日までに10代~20代の合計8人の学生の感染が確認された。8人は7月15日に横国大の運動系サークルが中心になって行った会食に参加しており、横浜市はここで集団感染が起きたとみている。


東北工大は宴会で15人 東北最大のクラスターに

 東北工大(仙台市太白区)では、7月17日までに男子学生15人の感染が確認された。学生たちは7月6日に合計18人で仙台市内の飲食店で宴会を開いた。河北新報の報道によると、15人は宮城県内で最大規模のクラスター。宴会は大皿料理が提供されたとみられ、感染が広がる要因になった可能性がある。
 7月14日に1人の感染が判明し、参加者全員の検査で他に14人の感染がわかった。感染者のうち4人は宴会後も対面授業を受けていた。東北工大は6月4日から段階的に対面授業を再開していたが、14日から休講としオンライン授業に切り替えた。感染者と同じ授業に出席していた学生には自宅待機を要請し、健康に不安を感じる学生に向けた専用相談窓口を設けた。
 仙台市では7月以降、大学生や専門学校生の感染確認が相次いでいて、6月18日から7月17日の市内の感染者32人のうち10代・20代が23人と7割を占めた。仙台市は17日、市内の大学や短大、専門学校など計82校に、感染症対策の徹底の周知を求める文書を送付した。

 金沢大(石川県金沢市)では、7月24日までに、現役学生4人とその家族など、関係者を含め合計6人に感染が確認された。現役学生4人は全員が医学類の学生で、金沢市は集団感染が発生したとみている。


同志社、立命、関大、甲南大でも散発的に陽性判明

 このほか各大学のホームページによると、甲南大(神戸市東灘区)で7月14日、15日に相次いで20代男子学生2人の感染が判明。
 同志社大(京都市上京区ほか)では7月17日と19日に学生の感染が判明するなど、7月は24日までに6人の感染が判明。
 立命大(京都市北区ほか)では、7月13日と21日に学生の陽性が判明したと発表。
 関大(吹田市ほか)では7月に入って、4件の学生の陽性判定をホームページで発表している。
 京阪神の大学でも学生の感染が相次いで判明しているなか、関学大(西宮市ほか)は7月23日(木)から活動制限レベルを現在の「レベル2」から「レベル3」に引き上げて、一部科目の定期試験を原則として中止するなど警戒を強めている。



【速報】神戸大ネットワーク、第2Q末にメンテナンス実施 大規模障害の本復旧目指す

2020-07-23 17:33:32 | ニュース
 神戸大情報基盤センターは、6月末に発生した大規模障害の本復旧のため、第2クォーターが終了する8月14日と8月17日にネットワークのメンテナンスを行う。情報基盤センターのホームページと神戸大学レクチャーハブで7月23日に発表された。
 6月末に発生した神戸大のネットワーク障害は、複数回の緊急メンテナンスを行っても事態が解決しない大規模な事態に発展し、日本経済新聞など複数のメディアにも取り上げられた。6月24日に「仮復旧」したが、原因の究明には至っていなかった。

 メンテナンスの予定は以下の通り。
▽作業1
原因の切り分けを実施。学内と学外の全通信でネットワークが「不安定」になる。
期間=8月14日(金)
12時45分~13時15分の間で数十分程度。

▽作業2
ネットワーク障害の本復旧を行う。学内と学外の全通信でネットワークが停止する。
期間=8月17日(月)
12時0分~15時0分の間で数十分から数時間程度。

▽作業3
メールシステム関連のメンテナンスを行う。神戸大のメールサービスが停止し、作業時間中はメールが送受信できなくなる。メールは作業完了後に順次配送される。
期間=8月17日(月)
12時0分~15時0分の間で数十分から数時間程度。

メンテナンス作業に伴うネットワーク及び一部サービスの停止について(8/14,17:学外向け通信、学内向け通信、メール)
http://www.istc.kobe-u.ac.jp/news/gvqv9t-1

神戸大学の歴史④ 戦時下の学徒出陣 空襲で校舎・校地の被害も

2020-07-21 20:03:49 | 神戸大の歴史
 神戸大学の歴史を振り返る連載の4回目は、太平洋戦争中の学生や学校の記録をたどります。

 1942年(昭和17年)4月18日、米軍機が本土初空襲。神戸では兵庫方面に焼夷弾が投下され、戦時の色がいよいよ濃くなってきました。1943年(昭和18年)10月、学生・生徒の徴兵猶予が停止され、11月には神戸商業大学、神戸高等工業学校、姫路高等学校などの出陣学徒の壮行会が行われました。


【写真16】学徒出陣のため湊川神社に参拝する神戸商業大学予科の生徒。11月には東遊園地で神戸地区の学徒出陣壮行会が行われた。1943年。(提供=凌霜思誠会)

 1945年3月17日未明の空襲で、「神戸工業専門学校」(1944年神戸高等工業学校が改称)は一部を残して焼け落ちました。「兵庫県立医学専門学校」(1944年開校)と附属医院も一部を焼失。

 また、6月5日の空襲では、「神戸経済大学」(1944年神戸商業大学から改称)予科仮校舎、同寄宿舎、国維寮、弓道場が全焼。兵庫師範学校の御影校舎と寮も焼失しました。
  ○    ○

 学史の概略を解説したサイト、 「神戸大学100年史」(2002年5月アップロード/制作=神戸大学学友会kobe-u.com委員会/制作協力=神戸大学ニュースネット委員会、2020年1月に閉鎖)の内容を、8回にわたって再掲しています。

【昭和20年の神戸大空襲】
神戸市上空に米軍機があらわれたのは84回。 そのうち、神戸大空襲とは、マリアナ基地のB29部隊が、神戸(市街地あるいは軍事目標)を第1目標として攻撃した、2月4日、3月17日、5月11日、6月5日、8月6日の5回の空襲を指す。

【昭和20年3月17日の神戸空襲】
午前2時29分から4時52分にかけて、兵庫区、林田区(はやしだく:西代を除く現在の長田区の大部分、兵庫区南部、須磨区の一部)、葺合区(ふきあいく:現在の中央区の東側)を中心とする神戸市の西半分が、焼夷弾攻撃によって壊滅した。

【昭和20年6月5日の神戸空襲】
午前7時22分から8時47分にかけて、西は垂水区から東は西宮までの広範囲が焼夷弾攻撃を受け、それまでの空襲で残っていた神戸市の東半分が焦土と化した。

▽神戸市文書館「米軍資料にみる神戸大空襲」=https://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/document/kushu/kushutop.html
▽総務省「神戸市における戦災の状況」=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/kinki_07.html

【関連記事】連載 神戸大学の歴史 (8回シリーズ)
① 神戸高等商業学校の設立
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/2f0d68255b97e07186bb286ed2419d33
②高等教育機関の拡充 神戸高等工業学校と姫路高等学校の設立
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/9cc3c1d8ac92d3f7cab58bbb94e93fcf
③さらに古い歴史の前身校 神戸医学校と兵庫県師範学校の設立
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/c02ab2faeb55f1a9d807c9b91e27f680
④戦時下の学徒出陣 空襲で校舎・校地の被害も
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/ef175b287c9f3bcb89597e0b6ffb9cbe
⑤新制大学「神戸大学」の発足
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/e502d80b4d15d3623174c0a7f295c564
⑥「タコ足大学」から学舎の統合へ
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/a8f2c171bbf275565bb988d0e9abf8cf
⑦ 神戸大学紛争 ストと封鎖
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/bc8bd4fb75602d9dfaaf604e9f0894a7
⑧大学院の拡充、大学法人化…そして120周年へ
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/873db72b38695a415bf536ad04afb670