コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

誰が出したんだ? 誰が受け取ったんだ?

2014年07月08日 | 日記

今日は 暑くなりそうですね~

夕方から 雨??

そして 南西諸島の方では

台風が…

皆様が 大事ありませんように祈ります













さて…


聴診器 体温計 からはじまって

エコー レントゲン 内視鏡…

院内で済ませられる検査機器は

検査結果を すぐその場で得ることができる

ところが 血液検査や病理組織検査など 

ちょっと特殊な検査になると

「検査センター」 と呼ばれる専門機関に血液を送り

そこで 検査をしてもらうことが多くなってくる

検査センターも 一社ではなく

得意分野によって アレはこちら コレはそちら…

そして クール便で送るのか

電話して集材に来てもらうのか

正しい相手に正しい方法で 依頼しないと結果が届かない…



こんなのが 出てきた

忘れてなんかいないぜ!



2000年の日付から バリバリ頑張ってた頃のものだ

どのスタッフが 誰から いつ採った材料で どの検査センターに

いつ送って 結果はいつ 誰が受け取ったのか…

そんな常識的で単純な話が 責任もってできないヤツばかりで

コレに 書かせて記録/責任を残そうと考えたのだが

よく考えれば 無理な話で

こんな記録を残せるような奴なら

記録帳簿なんかなくても

肝心な検査結果を 適切にカルテに整理できちゃうわけ…

本当に 馬◆につける薬はないことを

思い知った記録簿だった…












そうそう…



アエラ から またアンケートが来た



だとさ…



















コメント
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