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交通 旅行と、ちょっとした美味しいもの巡り❕
記事中の 難しい言葉等は、★印を付けてます。←コメントでご説明します。

養豚のお仕事5-2

2012年12月19日 | お仕事情報一号館 養豚
エサが重いの


エサはここに入っていて、ここから★荷車に積み込んで、バケツで子豚にあげます。

荷車は、偶然写っていたその茶色い物体です。
(写っているのは他の部署の荷車です。)

エサの入った荷車は重い。
それはまだ良い方で、中には紙袋に包まれたエサまであって、それを担(かつ)いで歩く事もあります。

コメリやケーヨーデイツーに置いてあるペットフードみたいな感じです。(豚用は重い。)

体力の無い人だと筋肉痛になります。

そんな事よりも、子豚はデリケート

お腹を壊しやすいので、エサのあげ方は慎重に。

エサも数種類ありますので、上手く使いこなす必要もあります。

今頃の時期は、寒くならない様に暖めてあげる事も大切ですね。

参照記事:豚も寒いんです。

養豚のお仕事5-1

2012年12月19日 | お仕事情報一号館 養豚
離乳部署
産まれた子豚は、生後20日くらいでお母さんから離してしまいます。

この20日間子豚は、お母さんのお乳や、粉ミルクみたいなもので、育てられて来ました。

その先は離乳食を食べます。
その後、普通のエサが食べられる様に訓練します。

そうやって、小さい子豚を訓練しながら成豚に養成するのが、離乳部署です。

子豚しか居ません。
そう言う意味では、憧れの部署かもしれないですね。
だけどそうも行きません・・・。