今年の伊勢・京都旅行は
急遽、決まった旅行でした
25日早朝出発
実は「3月の終わりに行こうか?じゃあ今月は近場だね。」なんて話が
1月に取らなきゃいけないお休みがありまして・・・
それも、日にちの相談もなく1月の月末休みだからと言うだけ
3月末にでも出かけるはずでしたが
頂いた旅行券、諸事情により使わないといけなくなったので・・・
世の中が春休みに入るし、人が多いのが嫌な主人がいるので
あれよあれよと今月のほうがいいんじゃない?
どうする?
一応、地元のJTBでパンフレット貰って・・・それが1月13日ごろ
主人が「うちでお願いします・」って言われている店舗があるので・・・
店舗とのやり取りが主人
パンフレットをもらって熟読する暇もなく
翌日、パンフレットを持って主人赴任先
2部もらっておけばよかったと思ったのは後の祭り・・・
また貰いに行った時には定休日だった
パンフレットをもらった日に 手書きの大まかなプラン主人に渡していたにも関わらず
主人それを伝えていなくて・・・旅行出発日まで2週間足らずなのに・・・
最初の大まかなプランにもしまかぜを入れていたのに伝えていなかった
話を聞くたびにじれったい思いをしました。
そして・・・旅行会社から料金をと送られてきた明細も金額の間違いがあったり
旅行券で支払いなので現金書留で多めに送りましたけど・・・
一応メモ書きも一緒に・・・
これなら地元のJTBさん使いたかったよ
旅行券、送った時点でもうキャンセル料金発生するほどのギリギリ
大体ではあるけれど、計画しないなんてナンセンスな考え・・・
大まかで行き当たりばったりでいいじゃん主人・・・ムリ、ムリ
行き当たりばったりなんて、乗り換えの時間や移動の時間考えないと
チケット取ってんだから!
旅行パンフレットには出発の前日までお申し込みOK!って書いてあるけど
っていうか、チケット届くの旅行出発日の3日前でしたが・・・
旅行会社のお姉さんから自宅に電話・・・この時点で12時
「チケットを送りましたので、もう間もなく届くと思います」
「届いたチケットを確認していただいてご不明な点はお電話ください!」
って言うけど、この店舗、翌日お休みだし、この日も18時まで
どこまで殿様商売なんだい!開いているのは月曜から金曜って・・・
そう電話でお昼に言われ、銀行に行こうと思っていたのに
いけないまま16時・・・まだ届かず、しびれを切らして主人に連絡
主人「はぁ?」って旅行会社に電話
主人、届いてないことを伝えると・・
「少々お待ちください。確認いたします」
「大変すいません、送っていませんでした。」っておい!
しっかりしろよ!
そして、領収書に収入印紙の貼り忘れ・・・
大丈夫か?この人
当初の話からでも「 仕事できない感 」出てましたが・・・
やはり・・・でした。
普通の店舗のJTBさん、だったら苦情モノです。
世間が大雪注意と言っているとき23日にチケットを受け取り・・・
25日に出発・・・・
朝が早いので道路が凍っていたらと心配しましたが
大分市内の我が家そんなことはなくムスメに車で駅まで送ってもらいました。
内宮からバスに乗り外宮前まで戻ってきました。
外宮参道のお店
前日に気になったお店でお昼を食べようと
そば処 岩藤屋 さんへ
蕎麦が来るまでにビール…
伊勢なので伊勢うどんってことなのでしょうが
へぎ蕎麦 5合 二人前 ¥1,900
トッピングで とろろ と 山菜をプラス
冷たくてつるっつる、美味しくいただきました。
こちらの通りでは以前から気になってネットでチェックしていた。
伊勢木綿のお店 「 衣 」 ☆
こちらにも寄りました。
実際に商品を見れてよかったです。
内側にポケットが1つで購入には至りませんでしたが…
欲しくなったらネットショップで購入しようかな?
お腹も見たし、また伊勢駅
5月26日・27日 大変でしょうね。
宇治山田駅と歩き
近鉄線に乗車
これで、伊勢ともお別れです。
列車のお供…
万事をよい方向へ導いてくれる『 みちひらき 』の神様
何か新しいことを始める前に訪れるといいとか
新しいことを始める予定はコレ!と言ってはないのけど
かすかにどうかな?っていうものも
それにこれから先訪れる 介護問題?
これをいい方向へと導いてくれたらな?なんて思いながら
おはらい町を通って、歩いてこれるので
こちらも参拝の方いました。
こちら境内に佐瑠女神社があります。
天の岩戸で神楽を舞った天宇受売命(あまのうずめ)を祀っています。
なので、芸能の神様とか・・・鳥居も芸能プロダクションが奉納していました。
境内中心に方位石
以前の神殿跡を記した八角の石柱
長く御神座があった場所ということでこちらにお参るする方もいるようです。
パワースポットとしても知られているようで
スマホを見ながらお祈りしていた方は ☆ を見ていたようです。
ワタシも早く気が付けばよかった。
次回、行くことがあれば実践したいですね。
外宮参拝
外宮は左回り
パワースポットで知られる 三石(川原祓所)
こちらに手をかざすとパワーが・・・
ワタシ、手がしびれるような感覚に
主人最初はぜんぜんって言っていましたが・・・
ワタシはビリビリ来るよ!というともう一度…「あぁあ、わかった!」って
他にも亀石、地蔵石、木々がパワースポットと言われているようです。
正宮にお参りするときには前にかけられている幌(とばり)が風が吹いたのか
パァーってめくれてなんだか厳かな気持ちが一層深まりました。
多賀宮
風の宮
時間が下がってからの参拝でしたのでお賽銭の回収が…
ガイドブック片手に回る道順を見ながら順番を見違わないようにお参りしました。
外宮参拝後、小腹がすいたので・・・
この時期だけの
赤福ぜんざい 二人で半分こ 主人は餅だけでいいって
この後、
伊勢駅近くの月夜見宮へ参拝へ
月夜見尊(つきよみのみこと)と 月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
同じ社殿に祭られています。一つの社殿に二つの神様はこちらの神社だけのようです。
そしてこちら境内に地域信仰のお稲荷さんも祭られています。
なんでも空襲の際に大楠の木の枝がが空襲から社殿を守ってくれたということで地域の方々が
その木の根元にお稲荷様をお祭りしたとか、
お稲荷様の鳥居は朱いですがこちらは朱くありません。
私たちが参拝に来たときに居らした、おじいさんが説明してくださいました。
↑ の写真の白髪の方
こちらに来たときに覗いたら誰もいなくて・・・
主人に明日また来れば?と言われましたが
参拝やおじさんの話を聞いていた間に戻られていました。
良かったです。トイレにでも行っていたんでしょうね。
こちらから宇治山田駅まで歩き、ホテルのお迎えのバスに乗ります。
しまかぜに別れを告げ
宇治山田駅で下車
ホテルまで荷物を運んでくれるサービスがあるので荷物を預け
ここからはバスに乗車します。参宮バス
私たちが乗ったバスは貸し切り状態
次の伊勢駅で1人2人の乗車がありましたが・・・
道沿いを眺めながら
趣のある建物
最初に向かったのは
二見シーパラダイスじゃなくて・・・
バス停から表参道までトンネルを通り少し歩きます。
トンネル内 頭上注意
この寒さでつららがたくさん
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
お伊勢参りをする前にこちらでみそぎをする習わしがあったという神社
清渚(きよみなぎさ)と呼ばれている二見浦
まずはこちらからお参り
ワタシじゃないよ ↑
夫婦岩
猿田彦大神の使いとされるカエルの像があります。
無事帰る・・・旅の安全をお参りして・・
主人、「 豊後二見ヶ浦のほうがでけぇ~じゃん 」ってなんとも罰当たりな
こちらからまたバスに乗って外宮まで移動します。
安土桃山文化村を回るルートのバス(CANバス)に乗ったので(遠回り)
途中
安土桃山文化村 → サンアリーナなどを一通り見れました。
新大阪まで新幹線で移動
新大阪から御堂筋線で大阪難波駅まで地下鉄移動
岡山からは雪の影?もなく
大阪難波駅から宇治山田駅まで乗車します。
そお、お伊勢参りの旅に出たのであります。
ホームに着くと私たちが乗る車両の付近は年齢層高め…
ホームの列車が発車すると向かいのホームにしまかぜ!
一度、ホームを離れ…
私たちの待つホームへ入ってきました。
鉄道友の会の会員が投票し、優秀と認められらた車両に
贈られるブルーリボン賞を受賞した列車・・・しまかぜ
展望シートを希望していたわけではないですが展望シートでした。
ゆったりとした本革の電動リクライニングシート
腰のマッサージ?エアクッション・電動レッグシート
ロッカーもありキャリーケースはロッカーに・・・
乗車してすぐのところにあるので入れようかと思いながら席に着くと
隣の席のザ・大阪のおじちゃん…
「 ロッカーに入れて来たらよろしっ 」て…(笑)
しかし、二人並んで座れるシートではなく1列シートでした。
それも主人とは2席離れていましたが・・・
ワタシと主人の席に挟まれている方に代わっていただきました。
シートは回転するので前後で座るのではなく向かい合わせに
席を代わっていただいた老夫婦も向かい合わせで座られていました。
大きな窓で明るい室内
専属のアテンダントの方のおしぼりの配布
まだお昼にもならないのにビール
時間があったらお弁当かおつまみか、買うんだったけど
あまり飲んでも先が心配なんで
1時間40分弱の列車旅…ほかの席の方が展望側に来るんだけど
子どもさんは喜んで走っちゃってザ・大阪のおじちゃんは
「 走るなぁ!」と小声で…
そりゃそうだよね、おじちゃんご飯食べてんだもん
このおじちゃん優しいおじちゃんで奥さんがトイレに立っている間に
車内販売が来たら
「コーヒーがほしんやけど、今トイレに行ってるから…冷めるやろ…」って
アテンダントの方も
「じゃ、戻られる頃にまた来ますね」と
夫婦で記念撮影もアテンダントの方に頼んでいました。
もう何度もご夫婦で乗車しているようでグッズが変わらないから
「もう、持ってんのばかりやねんっ」て・・・
なんだかこういう年の取り方ができたらいいなぁ~と