コンサート3日前の東京は猛烈な寒波が押し寄せ、観測史上初の11月の積雪。その寒さはまだ尾を引いている。当日の天気予報は曇り時々雨。会場は小学校の体育館。観客には地域のお年寄り達も沢山来てくれるとのこと。寒い中聴いてくださり、体調を崩されたらどうしようか?と心配しました。
ところが、天気予報は見事にハズレてくれ、日差しも見えている。気温も昼になりグンと上昇。体育館でも寒くはない。会場一杯のお客さんがご来場下さった中、黒坂コンサート、子ども達と地域のお年寄りで作る合奏団の演奏、年齢制限71歳以上のコカリナ合奏団「LIFE」、東京コカリナアンサンブルの演奏、と続きました。校長先生達も「コカリナと子ども達」について語ってくださったり、会場の垂れ幕を書いてくださった83才の地元のお爺さんが戦争中国立競技場で行われた「学徒出陣壮行会」の悲壮な光景についてお話ししてくださいました。
もう決して同じような事が繰り返されてはなりません。新しくできる新国立競技場が「平和の新国立競技場」であり続けるを祈りながら、コンサートの最後にアメージング・ピース(素晴らしき平和)を被爆樹コカリナと矢口周美の歌で演奏、締めくくりました。
ところが、天気予報は見事にハズレてくれ、日差しも見えている。気温も昼になりグンと上昇。体育館でも寒くはない。会場一杯のお客さんがご来場下さった中、黒坂コンサート、子ども達と地域のお年寄りで作る合奏団の演奏、年齢制限71歳以上のコカリナ合奏団「LIFE」、東京コカリナアンサンブルの演奏、と続きました。校長先生達も「コカリナと子ども達」について語ってくださったり、会場の垂れ幕を書いてくださった83才の地元のお爺さんが戦争中国立競技場で行われた「学徒出陣壮行会」の悲壮な光景についてお話ししてくださいました。
もう決して同じような事が繰り返されてはなりません。新しくできる新国立競技場が「平和の新国立競技場」であり続けるを祈りながら、コンサートの最後にアメージング・ピース(素晴らしき平和)を被爆樹コカリナと矢口周美の歌で演奏、締めくくりました。