トスカーナと近代絵画展 2013-12-02 11:48:57 | 一期一絵 11月20日に、佐倉市立美術館で母と鑑賞しました。 19世紀から20世紀にかけてのイタリアの美術を紹介してます。当時の最先端はフランス絵画にあり、イタリアは都市国家から統一国家へと移る過渡期の時代だったようです。 その中でルネッサンスの伝統と新しい絵画の流れの間で揺れ動いて少しずつ新しい絵画に進んでいったように感じました。 まずルネッサンスの伝統を意識した作品から カエターノ・サヴァテ . . . 本文を読む