今日８月１５日

今日は８月１５日終戦記念日




前にも何度も書きましたが、第二次世界大戦が聖母マリア様の生涯と不思議なつながりがあります。

１２月８日に日本での第二次大戦がはじまりました。
　　　　　その日は「聖母マリアの無原罪の御宿り」の日つまり、聖母マリアの命の素が天上から降りて母の聖アンナのお腹に宿した日。
８月１５日は終戦記念日
　　　　　そして「聖母マリアの被昇天」の日。聖母といえどもマリア様は人間なので神様の手助けを受けて天に召されたそうです。


だからどうしても、この日になると聖母マリア様を思い出します。
私はキリスト教徒ではないけど。

日本はありがたいことに戦争があの日以来無くて、私は平和を享受できる幸運をいただきました。
でも、ガザ地区で多くの人が犠牲になり、幼い子供たちの亡骸を横たえた写真を見ました。中には顔を失っている子もいて、その子たちの恐怖と痛みと無念、心えぐられるような親の気持ちを想う・・・。
いえ、攻撃した人もできればこんなことはしたくないはず。彼らだって幼い子がいたり弟や妹がいたり守りたい人を持っているとおもうので。
なんでこんなことになったのだろう。
ナイジェリアではイスラム過激派「ボコ・ハラム」が少女たちを誘拐して人身売買をしようとしている。
新疆ウイグル地区では警官と苦痛に顔をゆがめた若者の写真を見ました。

まだまだつらい日々を暮している人がいっぱいいて、
終戦記念日に改めてこのことを思いました。