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3月のセレモニー・・・その1

2013-03-02 16:06:27 | 日々,徒然
3月1日に息子2の高校の卒業式がありました。

高校最後の日、息子2はいつもより早めの出発。
私は後から行きました。

息子2の通った高校はちょっと変わっていて、入学式も卒業式も全て生徒が進行させます。
入学生が入場する時はロックメロディのなかステージの真ん中の扉があいてそこから入場しましたが、卒業式も吹奏楽の演奏のなか、ステージ中央の扉から入場。ステージの上には大きなスクリーンがあってそこで入場した生徒の様子が大写しになってました。

理事長の話や各部門で活躍した生徒への表彰では、必ず担任の先生の生徒紹介と生徒本人のコメントがありました。
卒業証書授与の時もクラス生徒は名前を呼ばれてステージ上で並び、学級委員が代表してコメント。感極まって涙ぐむ生徒を見て、私も涙(´;ω;`)
感極まった先生もいました(^。^)
応援団が大旗を振り、太鼓を轟かせて威勢よく卒業生の前途を応援して、3年生の元応援団も応援返し。みなが動きを揃えてきりっと動くさまや精一杯の声が爽やかです。
卒業生はまたステージ真ん中の扉から退場。

そのあと、教室に行き、みんなで記念写真。生徒達は肩を組んでにこって笑ってました。
そのクラスは生徒数が極端に少なかったので後から母達が混じっても余裕で画面に入りました。

子供たちはみんな仲良くて、そのあとみんなで打ち上げに行きました。
母たちの謝恩会もありましたが、私は法事のためキャンセル。
担任の先生に挨拶して学校をでました。

1年生の時は私も委員をしたので何度も通った道を歩いて、もうここに来ることはないと思うと感慨がありました。古い町で昔の情緒があり美味しい和菓子屋さんがいくつもあります。ちょっと足をのばして一人で町を探検して沢山のお寺や風変わりなお店やしっとりした老舗を見つけて楽しんだこともありましたっけ。
近くに由緒のある神社があるので、帰りがけにお参りしました。


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