金木犀の咲く季節
あたりに甘い香りがするとときめきます
去年も書きましたが、映画「天上の恋人」の1シーンを思い出しキュンとします。
この映画の劉(リウ・イエ)がとってもよくて、甘い香りを放つ木の向こうからランニングシャツいっぱいに摘んだ金木犀の花びらを抱えて出てきそうに思ってしまいます。
その笑顔がまぶしいのだ(#^.^#)
Sky Lovers 天上的戀人
あたりに甘い香りがするとときめきます
去年も書きましたが、映画「天上の恋人」の1シーンを思い出しキュンとします。
この映画の劉(リウ・イエ)がとってもよくて、甘い香りを放つ木の向こうからランニングシャツいっぱいに摘んだ金木犀の花びらを抱えて出てきそうに思ってしまいます。
その笑顔がまぶしいのだ(#^.^#)
Sky Lovers 天上的戀人
《キンモクセイの香る寂しさが好きだよ》
キザだな~、でも震えるような繊細さを感じて、その言葉に恋してしまう。
もしよろしければこの歌詞のある歌の題名を教えていただけませんか?
you○ubeで聞いてみたいです。
花咲き甘い香りを放つ頃生まれた吉井和哉さんの金木犀への思いの深さを垣間見た一篇。ファンのみなさんにとっても思い入れが強いのがわかる気がします。
私にとっては劉の無邪気な笑顔を思い出す花です。10月になったらいつの間にか、わっと可愛い花が咲き、甘い匂いを放ち、数日後には終わってしまう。
毎年花が咲いてるうちにこのときめいた気持ちを記したくなり焦ります。
映画で劉演じる家寛が何にも考えず上半身を裸ん坊にしてたのに、清楚な玉珍にちょっと意識してしまったのは金木犀の花の香りのせいでもあったのかな、なんてレッドさんのコメントを読んで思いました。
吉井ファンにとっては、特別な意味をもつ花です。
10月の声を聴いた途端に、開け放した窓からこの花の薫りが風に乗って部屋にやってくる。9月中には開花しなくて、いつもかならず10月になってから咲きだすのも不思議。
『天上の恋人』のこの場面は佳いですね。
相手への「恋」を意識していなかったときは上半身すっぱだかでも平気だった王家寛が、ここでは自分が彼女に裸身をさらしていることに気づいて、羞じいる風情をみせる。
きゅんきゅんします(笑)。