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今年も金魚祭り☆7月20日21日と開催され、私は21日に行きました。
今年は次男と一緒に見に行きました。なので写真は私のスマホ写真のほかに次男が写したもの(☆印がついています)も入ってます
先ずはメダカ売り場から
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この小さい瓶の中にいろいろな色合いのメダカが泳いでます。姿もちょっとずつ尾びれが長かったりバリエーションがありました。毎回見ているうちにメダカの渋い魅力にも惹かれてきました。
これはメダカ飼育の為のものらしい
たらいの金魚たち
ひらひら尾びれが優雅な「土佐金」♪
小さくてかわいい「琉金」と「出目金」
柔らかい色合いの「ナンキン」
そして「ドブ貝」。水を浄化してくれるのかな?
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水槽の中の金魚たち
オーソドックスな姿の「日本オランダ」。どっちなんだと突っ込みたい名前です
リーゼント金魚、もとい「高頭丹頂」
「ブリストル」。ハイカラな名前ですね
ぷっくりした姿でふんわりと泳ぐ 「桜錦」
黒の斑点がアクセントになっている「東錦」
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一番大きな金魚は一番奥の水槽で泳いでます
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きらきら反射するウロコが宝石のよう
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他にもいろんな種類の金魚たちがいました。
う~ん、スマホとカメラでは色合いが違いますね。カメラの方がはっきりとした奥行きの深い色合いになってます。
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会場の裏には睡蓮の池。これから咲くようです
そして毎回馴染みの水族館からの出張屋台が来て金魚が可愛く展示されてました。
「すみだ水族館」のいなせな屋台
リヤカーに自転車がつながっていて、このまま行商しそうな雰囲気です
「アクアマリンふくしま」から来た巨大な金魚たち
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毎年驚くほど大きな金魚たちがやってきます。口をちょっと開けた様子が可愛らしい
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水槽の背景が黒いので鏡のように外の景色が映って、金魚が道を散策してるように見えるシュールな写真に。
金魚の大きさがわかるかな?
「葛西臨海水族園」からは金魚ではなく お茶目な生き物が来てました
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石や水の中にいません。蓋に張り付いている「オオイワガニ」
ぬるぬるして水の中にいない「タマカエルウオ」
金魚以外でもいろいろな屋台が出てます。水槽など金魚や熱帯魚の飼育道具や虫たちも売られてます。
かわいい金魚風船も売られてました。
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私が毎年見るのは
涼し気な姿に癒される吊りしのぶ
他にもガラスでつくった江戸風鈴も涼し気でした
今年は絶対買うぞと思っていた切子ガラス。だけど・・・
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切子ガラスは今年は少なかったです。前日に売れたのかな?今回この真ん中の紫の小さい切子を家に迎えました。
「このグラス買います」と言ったら、出店の旦那さんが「これは小松川から荒川を渡って左に曲がった所にある工場でつくった本物だよ」と力説してました。
そして花屋さんからは鉢植えの鷺草を買いました。
もう少しで咲きそうでしたが10日たって
今飛翔してます☆
やっぱり今年も金魚祭りに行って良かった☆
楽しそうと言ってくださりありがとうございます。アップして良かった
私の住んでいるところは海に近い埋め立て地ですが、ちょっと自転車で内陸に進むと金魚の産地なんですよ。さらに内陸に進むと切子ガラスや江戸風鈴の工房があります。
金魚祭りは、金魚だけでなく地元の工芸品も売り出されて、しかもリーズナブルで毎年見に行くのを楽しみにしています。うっかり行くのを忘れた年があって、夏の宿題を忘れたような心残りがありました。
毎年凄い人で、熱気でむんむんしてます。
その中でずらりと並んだ水槽が壮観で、いろいろな姿の金魚が可愛らしく、美しく泳いでいるのを見ると楽しくて気持ちがホッとします。
うん、贅沢な癒しの時間ですね☆
話がちょっと変わりますが、そういえばこの金魚祭りに行く途中に、謎の「珊瑚センター」が立てられ、大型バスが止まり外国の観光客が中に入ってゆきます。あれはなんなのだろう・・・