先日「ボストン美術館展」に行き、気になる絵に出会いました。
狩野養信(かのうおさのぶ)筆 「仙郷・䔥史・弄玉図」です。
3つの絵を合わせて1つの世界を描いたもので、真ん中の絵は仙郷、つまりは理想郷のような世界に壮麗な中国風な建物が建ち。
左右の絵にはそれぞれ雲龍と鳳凰が空を飛び、雲龍には風流な男の人、鳳凰には雅な女の人が乗っていて建物をはさんで向かい合っている。
その二人の仲むつまじい姿がかわいらしく、メルヘンの世界のようで心惹かれました。
パンフレットを買い、その絵を見ては自分が鳳凰に乗って空をゆったり漂う空想をしてます。
バックミュージックはLimahlの“The Never Ending Story”♪(古・・・いですか)
この絵は19世紀前半に描かれたものです。
浮世絵全盛の時代にもこんな可愛くて古風な絵も描かれていたのですね。
狩野養信(かのうおさのぶ)筆 「仙郷・䔥史・弄玉図」です。
3つの絵を合わせて1つの世界を描いたもので、真ん中の絵は仙郷、つまりは理想郷のような世界に壮麗な中国風な建物が建ち。
左右の絵にはそれぞれ雲龍と鳳凰が空を飛び、雲龍には風流な男の人、鳳凰には雅な女の人が乗っていて建物をはさんで向かい合っている。
その二人の仲むつまじい姿がかわいらしく、メルヘンの世界のようで心惹かれました。
パンフレットを買い、その絵を見ては自分が鳳凰に乗って空をゆったり漂う空想をしてます。
バックミュージックはLimahlの“The Never Ending Story”♪(古・・・いですか)
この絵は19世紀前半に描かれたものです。
浮世絵全盛の時代にもこんな可愛くて古風な絵も描かれていたのですね。