暑さがぶり返した8月30日に乃木坂にある国立新美術館で開催されている「アメリカン・ポップ・アート展」を見てきました。
会場にはアート系の雰囲気の方を多くみかけました。
この大小あわせて206点の作品はすべて個人コレクションというのに驚きます。パワーズ夫妻は普段はニューヨークの高級アパートに住んでらしたらしいですがコロラド州に広大な邸宅を構えその中にごく普通にキッチンやリビングルームや寝室やウォークインクローゼットにも作品が飾っている。
人によっては絵画は投機の対象になる。それを絵の価値と思う方もいるとききます。
パワーズ夫妻は純粋に自分たちの好きな作品を楽しむために購入し、今も家に飾っているのです。
会場で写真を見ましたが白を基調にした邸宅は、コロラド州という土地柄敷地がゆったりとしているのでとても広く、シンプルで壁も天井も広く高い。
そのなかで今会場で見た作品が当たり前のように壁にかけられたり、キッチンのカウンターに普通に置かれていたり、設置した台に飾られている。
作品のある空間も楽しんでいる。
でもでも、メンテナンスは大変じゃないかな、なんて無粋な私は考えてしまう。とくにキッチンのカウンターなんてものを置いたり運んだりするところだし、ちょうど通り道にあるのでうっかりひっかけて落っことしてしまいやしないか、と自分ならやりそうなことを考えてしまいました。そういう心遣いをしながら暮らすのは心意気が必要に感じました。
粋だなぁ。
専門の方に定期的にメンテナンスをしてもらっているのでしょう。作品はきわめて保存状態がよいです。
会場に入るとアンディ・ウォーホールの描いたパワーズ夫妻の肖像画が1対になって飾ってます。パワーズ氏は楽器を持って趣味人の風情。奥様のキミコさんはきれいな方で、ちょっと挑戦的な目でこちらを見ています。会場内の映像コーナーでキミコさんが交流した作家とのエピソードをお話されている動画を見ましたが、気さくな感じのする素敵な方でした。
展示はポップアート黎明期の作家の作品から始まります。
まずはロバート・ラウシェンバーグ
石版画に新聞などの切り抜きと洗い筆遣いをそのまま印刷したシリーズはだんだんと筆の部分が減り、アットランダムな切り抜きの組み合わせが主になってきました。
円形の透明なアクリル板にカラフルな色で新聞や雑誌などの切り抜きの写真を転写させ、間隔を置いていくつも重ねている作品・・・これがカウンターに置いてあったものだったなぁ
それを大きくして転写の色は黒白のみにしてアクリルの円盤を回す機械を取り付けたもの(機械は作動してなかった)
・・・一つ一つは意味のある写真記事がテーマの統一なしに組み合わされ絵の意味を失い、しかも回転しさまざまな組み合わせの視覚ができる。斬新な驚きで迎えられたのだろうなぁ
次にジャスパー・ジョーンズ
かなりの作品数がありました。
絵は3次元のものを2次元な画面上に立体感を再現するためにさまざまな技法が生まれましたが、初めから2次元な旗や地図や標的などを同じ2次元の画面に同じ技法で描いてもやはり平べったい画面であるというのが面白いなと思いました。数字やアルファベットを描いたもの、数字はなぜか7の絵にはモナリザのイラストがついてます。アルファベットは真っ白な字自体を凸凹にして奥行のあるはずのない画面に浅い奥行を作ってます。本当は立体的に見せるために生まれた線描きハッチングも単純に平面に並べてゆき線と色の構成を楽しむものになっている。
そしてクリス・オルテンバーグ
段ボールで作ったオブジェの習作も展示され、パワーズ夫妻が完成品だけでなく途中の作品も愛したのがわかりました。
ソフトオブジェはかわいい♪
《ジャイアント・ソフト・ドラム・セット》1967年
ドラムセットを大きくしてビニールのような布を縫って綿を詰めて作った作品は、ぬいぐるみで埴輪やアイスクリームや本来素材が違うものが現在でも見かけるので、おもちゃの延長のようなかわいらしさを感じました。
握るところは木だけどあとは布製の長ーいバットはこれを実際振って野球をやったそうです♪展示すると布に綿をつめたものだからだらーんとなって壁によっかかっている。本来はピンと硬いものだからユーモラスです。
金属でできたミッキーマウスを想起してしまうネズミの顔は小さくすればそのままかわいいアクセサリーになりそう。
粘土でできたベイクドポテトは食品サンプルの文化のある日本ではむしろすんなりとあり得ると思えてしまう。いまや日本の食品サンプルは芸術的にすごい技をもってる。
既成のものを元にして作品を作る、なんとなくそのまま商品になりそうなものが多いと感じました。そしてその親しみやすさが魅力にも思いました。
アンディ・ウォーホール
ポップアートの代表者みたいな存在。
200個のキャンベルスープ缶の絵は圧巻でした。
《200個のキャンベル・スープ缶》1962年
たしかウォーホールのお母さんはシングルマザーであまり料理が得意ではなかったので毎日キャンベルスープを食べさせられてた、だからキャンベルスープはママの味なんだと雑誌で書いていたのを記憶してます。テレビや雑誌の解説ではアメリカのスーパーマーケットにみられる大量生産大量消費に対する皮肉が入っていると解説がはいってますが、なんとなくママへの郷愁がはいっている気もします。あんなに丁寧にたくさんの種類のスープ缶を克明に描き切っているのですから、商品を冷静に突き放して描いたというより、ラベルの模様や文字に幼いころの思い出をこめているように感じます。
この作品はパワーズ夫妻の寝室に飾ってあるようです。夫妻もこの絵から暖かい親密なものを感じているのでしょうか。
ウォーホールの作品はほとんどが輪郭線がはっきりして色もはっきりしていました。キミコさんの肖像は着物姿もショートヘアの姿も素敵でした。穏やかな親密さを感じました。
中には電気椅子の写真やケネディ事件の後にジャクリーン夫人の写真をシルクスクリーンにした作品、マリリン・モンローが亡くなった後にできたけばけばしい色合いのマリリン・モンローの作品など、暗いテーマのものがありました。
そういう絵を見るとニューヨークのロックの詩人ルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」が頭の中に流れました。
ウォーホールのニューヨークのアトリエ「the Factory」にいろんな当時の才能ある人が行き来したそうですがルー・リードのアルバム「Transformer」のなかの「ワイルドサイドを歩けWalk on the Wild Side」ではそのアトリエで行き交う人が歌詞のなかに見え隠れしてます。
その中でSugarplum Fairyと歌の中で呼ばれる男性はジョー・キャンベルという人物で彼もアトリエに行き来していた人物だそうです。そして若いころのハーヴィー・ミルク(映画「ミルク」で知られている)と恋人であった時期があったというのです。手持ちの本に載っている写真を見るとやさしい顔立ちのハンサムさんです。
それからルー・リードは若いころ、親が同性愛傾向のある息子を心配して精神科医と相談して10代の多感な時期に電気ショック療法という根拠のない療法をなんども受けてます。それがどんなに心身にダメージが大きいかを後年語ってます。私も以前映画「チェンジリング」で精神科医が女性患者に無理やり電気ショックを与えるシーンを見て、恐ろしくなり夕方には胃炎になりました。そんなとんでもない療法がまかり通っていたのもアメリカなのでしょう。だから電気椅子の絵を見ると反射的にルー・リードを思い出します。(そして後に読んだ中国のネット小説「北京故事」にも似た話があるので思い出します。)
ところで同じく展示されていた毛沢東氏の肖像画の意味とは・・・1972年に制作してます。調べてみたら中国を訪問したニクソン大統領と会談して米中関係が親しくなった記念の年だそうです。
ロイ・リキテンシュタイン
漫画の一場面を絵にした作品が有名で、楽しさを感じました。
絵に描かれた金髪のチャーミングな女性が好みのタイプで後年画廊につとめる絵にでてきそうなかわいい金髪の女性と結婚したとキミコさんが動画で話していましたっけ。
《鏡の中の少女》1964年
他にモネの大聖堂の絵をドット絵で表現している作品の連作は自然でドット模様で絵を作り上げるリキテンシュタインと色彩分割で描くモネとの近さを感じました。
トム・ウェッセルマン
《グレート・アメリカン・ヌード #50》1963年
室内に印象派以降の絵画を部屋に飾り、棚に瓶入りのジュースを置き、赤いローブ姿であでやかに寝転んでいる金髪のマダムがマリリン・モンローみたいな雰囲気でした。なんだかアメリカっ!ていう感じ。
飾られている絵は高名な画家の絵なので、そのコピーを部屋に飾っているのかしら。マダムはモンローを真似して、その時代に流行したものやテレビや雑誌などでもてはやされたものを基準に身にまとい物を買い生活している時代(今もですね、日本も)をユーモアと皮肉のエッセンスを入れて表現しているように思えました。
他の女性のヌードはいずれも顔は描かれてなく、乳首がやけに大きいです。ユーモラスでもあり、ちょっとざわついた気分にもなる・・・何というか、ユーモアのオブラートをかぶってるけど、顏のない女性はその人の人格ではなく性の対象として見られているのみ・・・というのがわかって笑えない・・・
メル・ラモス
この人の絵になるとタバコの脇にヌードの魅力的な若い娘が描かれたり、トウモロコシが半分皮がむかれてなかからやっぱりヌードの可愛い娘がにっこりしていたりと、あからさまな表現でした。ただし明るく健康的な感じでした
《ミス・コーンフレーク》1964年
お土産にはやっぱりキャンベルスープ缶を買いました!ついでに絵葉書も(*^^*)
晩御飯に使うつもりです
キャンベルスープはママの味(*^^)v
つけたし☆
キャンベルスープのチキンヌードル2缶を開けてみました
味は塩気が濃いです(´・ω・`)
こちらはトマトスープ1缶に水と牛乳を足して温めたもの。トマトの味が濃厚でした
もう一つのトマトスープ缶で煮込みハンバーグを作りました。トマト味がマイルドになって美味しかったです♪
会場にはアート系の雰囲気の方を多くみかけました。
この大小あわせて206点の作品はすべて個人コレクションというのに驚きます。パワーズ夫妻は普段はニューヨークの高級アパートに住んでらしたらしいですがコロラド州に広大な邸宅を構えその中にごく普通にキッチンやリビングルームや寝室やウォークインクローゼットにも作品が飾っている。
人によっては絵画は投機の対象になる。それを絵の価値と思う方もいるとききます。
パワーズ夫妻は純粋に自分たちの好きな作品を楽しむために購入し、今も家に飾っているのです。
会場で写真を見ましたが白を基調にした邸宅は、コロラド州という土地柄敷地がゆったりとしているのでとても広く、シンプルで壁も天井も広く高い。
そのなかで今会場で見た作品が当たり前のように壁にかけられたり、キッチンのカウンターに普通に置かれていたり、設置した台に飾られている。
作品のある空間も楽しんでいる。
でもでも、メンテナンスは大変じゃないかな、なんて無粋な私は考えてしまう。とくにキッチンのカウンターなんてものを置いたり運んだりするところだし、ちょうど通り道にあるのでうっかりひっかけて落っことしてしまいやしないか、と自分ならやりそうなことを考えてしまいました。そういう心遣いをしながら暮らすのは心意気が必要に感じました。
粋だなぁ。
専門の方に定期的にメンテナンスをしてもらっているのでしょう。作品はきわめて保存状態がよいです。
会場に入るとアンディ・ウォーホールの描いたパワーズ夫妻の肖像画が1対になって飾ってます。パワーズ氏は楽器を持って趣味人の風情。奥様のキミコさんはきれいな方で、ちょっと挑戦的な目でこちらを見ています。会場内の映像コーナーでキミコさんが交流した作家とのエピソードをお話されている動画を見ましたが、気さくな感じのする素敵な方でした。
展示はポップアート黎明期の作家の作品から始まります。
まずはロバート・ラウシェンバーグ
石版画に新聞などの切り抜きと洗い筆遣いをそのまま印刷したシリーズはだんだんと筆の部分が減り、アットランダムな切り抜きの組み合わせが主になってきました。
円形の透明なアクリル板にカラフルな色で新聞や雑誌などの切り抜きの写真を転写させ、間隔を置いていくつも重ねている作品・・・これがカウンターに置いてあったものだったなぁ
それを大きくして転写の色は黒白のみにしてアクリルの円盤を回す機械を取り付けたもの(機械は作動してなかった)
・・・一つ一つは意味のある写真記事がテーマの統一なしに組み合わされ絵の意味を失い、しかも回転しさまざまな組み合わせの視覚ができる。斬新な驚きで迎えられたのだろうなぁ
次にジャスパー・ジョーンズ
かなりの作品数がありました。
絵は3次元のものを2次元な画面上に立体感を再現するためにさまざまな技法が生まれましたが、初めから2次元な旗や地図や標的などを同じ2次元の画面に同じ技法で描いてもやはり平べったい画面であるというのが面白いなと思いました。数字やアルファベットを描いたもの、数字はなぜか7の絵にはモナリザのイラストがついてます。アルファベットは真っ白な字自体を凸凹にして奥行のあるはずのない画面に浅い奥行を作ってます。本当は立体的に見せるために生まれた線描きハッチングも単純に平面に並べてゆき線と色の構成を楽しむものになっている。
そしてクリス・オルテンバーグ
段ボールで作ったオブジェの習作も展示され、パワーズ夫妻が完成品だけでなく途中の作品も愛したのがわかりました。
ソフトオブジェはかわいい♪
《ジャイアント・ソフト・ドラム・セット》1967年
ドラムセットを大きくしてビニールのような布を縫って綿を詰めて作った作品は、ぬいぐるみで埴輪やアイスクリームや本来素材が違うものが現在でも見かけるので、おもちゃの延長のようなかわいらしさを感じました。
握るところは木だけどあとは布製の長ーいバットはこれを実際振って野球をやったそうです♪展示すると布に綿をつめたものだからだらーんとなって壁によっかかっている。本来はピンと硬いものだからユーモラスです。
金属でできたミッキーマウスを想起してしまうネズミの顔は小さくすればそのままかわいいアクセサリーになりそう。
粘土でできたベイクドポテトは食品サンプルの文化のある日本ではむしろすんなりとあり得ると思えてしまう。いまや日本の食品サンプルは芸術的にすごい技をもってる。
既成のものを元にして作品を作る、なんとなくそのまま商品になりそうなものが多いと感じました。そしてその親しみやすさが魅力にも思いました。
アンディ・ウォーホール
ポップアートの代表者みたいな存在。
200個のキャンベルスープ缶の絵は圧巻でした。
《200個のキャンベル・スープ缶》1962年
たしかウォーホールのお母さんはシングルマザーであまり料理が得意ではなかったので毎日キャンベルスープを食べさせられてた、だからキャンベルスープはママの味なんだと雑誌で書いていたのを記憶してます。テレビや雑誌の解説ではアメリカのスーパーマーケットにみられる大量生産大量消費に対する皮肉が入っていると解説がはいってますが、なんとなくママへの郷愁がはいっている気もします。あんなに丁寧にたくさんの種類のスープ缶を克明に描き切っているのですから、商品を冷静に突き放して描いたというより、ラベルの模様や文字に幼いころの思い出をこめているように感じます。
この作品はパワーズ夫妻の寝室に飾ってあるようです。夫妻もこの絵から暖かい親密なものを感じているのでしょうか。
ウォーホールの作品はほとんどが輪郭線がはっきりして色もはっきりしていました。キミコさんの肖像は着物姿もショートヘアの姿も素敵でした。穏やかな親密さを感じました。
中には電気椅子の写真やケネディ事件の後にジャクリーン夫人の写真をシルクスクリーンにした作品、マリリン・モンローが亡くなった後にできたけばけばしい色合いのマリリン・モンローの作品など、暗いテーマのものがありました。
そういう絵を見るとニューヨークのロックの詩人ルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」が頭の中に流れました。
ウォーホールのニューヨークのアトリエ「the Factory」にいろんな当時の才能ある人が行き来したそうですがルー・リードのアルバム「Transformer」のなかの「ワイルドサイドを歩けWalk on the Wild Side」ではそのアトリエで行き交う人が歌詞のなかに見え隠れしてます。
その中でSugarplum Fairyと歌の中で呼ばれる男性はジョー・キャンベルという人物で彼もアトリエに行き来していた人物だそうです。そして若いころのハーヴィー・ミルク(映画「ミルク」で知られている)と恋人であった時期があったというのです。手持ちの本に載っている写真を見るとやさしい顔立ちのハンサムさんです。
それからルー・リードは若いころ、親が同性愛傾向のある息子を心配して精神科医と相談して10代の多感な時期に電気ショック療法という根拠のない療法をなんども受けてます。それがどんなに心身にダメージが大きいかを後年語ってます。私も以前映画「チェンジリング」で精神科医が女性患者に無理やり電気ショックを与えるシーンを見て、恐ろしくなり夕方には胃炎になりました。そんなとんでもない療法がまかり通っていたのもアメリカなのでしょう。だから電気椅子の絵を見ると反射的にルー・リードを思い出します。(そして後に読んだ中国のネット小説「北京故事」にも似た話があるので思い出します。)
ところで同じく展示されていた毛沢東氏の肖像画の意味とは・・・1972年に制作してます。調べてみたら中国を訪問したニクソン大統領と会談して米中関係が親しくなった記念の年だそうです。
ロイ・リキテンシュタイン
漫画の一場面を絵にした作品が有名で、楽しさを感じました。
絵に描かれた金髪のチャーミングな女性が好みのタイプで後年画廊につとめる絵にでてきそうなかわいい金髪の女性と結婚したとキミコさんが動画で話していましたっけ。
《鏡の中の少女》1964年
他にモネの大聖堂の絵をドット絵で表現している作品の連作は自然でドット模様で絵を作り上げるリキテンシュタインと色彩分割で描くモネとの近さを感じました。
トム・ウェッセルマン
《グレート・アメリカン・ヌード #50》1963年
室内に印象派以降の絵画を部屋に飾り、棚に瓶入りのジュースを置き、赤いローブ姿であでやかに寝転んでいる金髪のマダムがマリリン・モンローみたいな雰囲気でした。なんだかアメリカっ!ていう感じ。
飾られている絵は高名な画家の絵なので、そのコピーを部屋に飾っているのかしら。マダムはモンローを真似して、その時代に流行したものやテレビや雑誌などでもてはやされたものを基準に身にまとい物を買い生活している時代(今もですね、日本も)をユーモアと皮肉のエッセンスを入れて表現しているように思えました。
他の女性のヌードはいずれも顔は描かれてなく、乳首がやけに大きいです。ユーモラスでもあり、ちょっとざわついた気分にもなる・・・何というか、ユーモアのオブラートをかぶってるけど、顏のない女性はその人の人格ではなく性の対象として見られているのみ・・・というのがわかって笑えない・・・
メル・ラモス
この人の絵になるとタバコの脇にヌードの魅力的な若い娘が描かれたり、トウモロコシが半分皮がむかれてなかからやっぱりヌードの可愛い娘がにっこりしていたりと、あからさまな表現でした。ただし明るく健康的な感じでした
《ミス・コーンフレーク》1964年
お土産にはやっぱりキャンベルスープ缶を買いました!ついでに絵葉書も(*^^*)
晩御飯に使うつもりです
キャンベルスープはママの味(*^^)v
つけたし☆
キャンベルスープのチキンヌードル2缶を開けてみました
味は塩気が濃いです(´・ω・`)
こちらはトマトスープ1缶に水と牛乳を足して温めたもの。トマトの味が濃厚でした
もう一つのトマトスープ缶で煮込みハンバーグを作りました。トマト味がマイルドになって美味しかったです♪
確かに電気で動く椅子ですね。しかも気持ちイイ
最近は肩や背中だけでなく足ももんでくれて至れり尽くせりでむしろロボットみたいです~
同じ電気椅子でもこっちだったら笑えるしなごめるし楽しいアートになったですね
このセンス、今の時代に必要だわ
アートとは全く関係ないコメントでごめんなさい。電気椅子の刑ですか?