実家の玄関わきでにこやかに迎えてくれる信楽焼のタヌキさん♪
7月19日に右肩を骨折して、普段は膝が良くないのを両手で支えて生活してたので、右手が使えなかったのは不便で立ち上がるときは時に顔を支えにしましたが、少しずつ右手の痛みが引いてきました。
8月の終わりにギブスが取れて、まだ右手に力が入らなかったけど、どうしても見たくてボストン美術館展に行き堪能しました。さらに2週間後にシネマート新宿で開催されているウォン・カーウァイ4k映画シリーズのうち「2046」を鑑賞しました。こちらもとても良かったです♪。遠出をすると膝が炎症を起こしてその後痛んだのですが、満足感があって、心の洗濯をした気分です。
9月の終わりにレントゲンで骨がきれいにつながったことを確認しました。
整形外科医院の先生や看護士さん、療法士の先生には本当にお世話になりありがたいです。家族にもいろいろお世話になりました。何より普段離れて暮らしている息子たちが心配してくれたのが嬉しかったです。
そして心配してお声をかけてくださった友人やネット友達に励ましていただき感謝です。
ちょっと関節が変形したそうで、後遺症もあり今もリハビリに通ってお世話になっておりますが、何とかいつもの生活が出来るようになりました。
何となく、まだ私はこの世にいる役目があるのかも。ちょっと自分に疑問をもちつつも、そんなことを思ったりもしました。
これから気を付けて暮らしてゆきたいと思います。