藤田けい☆幸せブログ

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給食の常識です!ミルメーク

2011年05月10日 | 日記
午後3時直前。男性リスナーさんから、不思議な差し入れが。
 「懐かしいもん、見つけたから。皆で、和んでや~」

受け取った袋の中には、懐かしの給食用揚げパンと、
1リットルの牛乳パック、あと何か分からない薬みたいな、大量の小袋・・・
さっそく 皆でおやつタイムスタート。 

 「給食に揚げパンが出たら、テンション上がったよね~」と、懐かしがる私。
 「コッペパン以外が、出た記憶ない」と、醒めている吉岡パパと上田さん。
給食の話題って、年代&地域性がはっきり分かれて、面白いですね。

私は、堺市の泉北ニュータウンで小学時代を過ごしたのですが
大規模な給食センターから一括して届けられていたので、学校こそ違っても、
付近の小学校とは、まったく同じ内容の給食です。
だから、全国的にも給食の中身は ほぼ同じだと思い込んでいたら、大間違い。

例えば、私が初めて見たこの小袋『ミルメーク』。
給食の瓶牛乳に、この顆粒を溶かせば、カルシウムやビタミンC入りの美味しい味と色に変身!
 「懐かしいわぁ。給食にこれさえあれば、嫌いな牛乳も美味しく飲めたものよ・・・」と
北海道出身の森口アナ。
彼女の息子さん(もう大学生!)なんか、いまだミルメークが手放せないとか。

 「脱脂粉乳は、子供には飲みにくいからね~」と、奈良県出身大上アナ。
どうやらそれが、1967年に学校給食用ミルメークが開発された所以みたい。

私にとっては、ちっとも懐かしくないミルメークでしたが
バナナ味、キャラメル味、コーヒー味・・・次々に、牛乳に溶かして飲んでいるうちに
あっという間に、1リットル飲み上げてしまいました(ゲプッ・・・)

ちなみに・・・
夕食のカレーには、バナナ味が抜群に合いました(どんだけ、飲んどんね~ん)