昨日は早起きして、日帰り小旅行を楽しんできました♪
大阪駅で缶コーヒー買って、播州赤穂行きの新快速に。
車窓から海を見ながら、大好きな明石海峡大橋をくぐって。。。
最初の目的地『兵庫県立考古博物館』は、
播磨町にある、大中遺跡に隣接しています。
2007年に開館したモダンな博物館。
見晴らしの良い展望塔がシンボルです。
クリスマスの飾りつけも楽しい館内には、
神戸風月堂直営の素敵なカフェがあり、
珈琲を注文すると、プチゴーフルが付いてきますヨ
(和三盆ロールケーキ、美味しかったです♪)
テーマ展示室は、発掘された骨から
古代人達も鼻づまりで苦しんでいた事や
(蓄膿症で骨に穴があいている人が~!)
意外に平均身長が高かった事(江戸時代より6センチも!)など
興味深いエピソードの宝庫でした♪
バックヤード見学デッキもあって、遺跡の復元や研究作業を
上から見下ろす事が出来ます。
沢山の人達が、真剣かつ楽しそうにお仕事されていました。
自然あふれる大中遺跡&考古博物館のお次は、
最終目的地『史跡・五色塚古墳』へ。
車中で食べるおやつを買って、垂水駅まで電車で移動。
今度は淡路島を望む台地に築かれた、前方後円墳へ。。。
全長194mと、兵庫県一の大きさ!
明石海峡と周辺を支配した豪族が眠っていると、考えられています。
なんと、復元されたこの美しい造形の古墳は、
濠(ほり)の外から眺めるだけではなく、
古墳の表面を登る事が出来るんです。階段はきつかったですが~(笑)
公開は夕方5時までですが、この季節ならば
明石海峡大橋と夕日を同時に楽しめますね。
昨今の古墳ブームもあいまって、
若い女性の見学者(それも、お一人様ばかり)も
何人かいらっしゃいましたよ。
古墳の上から見下ろす、夕日がキラキラ反射する海と
雄大な明石海峡大橋。
そして、手が届くほど近い淡路島。
ずっと見ていたいくらい、素晴らしい眺望でした。
師走のあわただしい日常を忘れて、
はるか昔、古墳時代に思いを馳せる小旅行。。。
青空と美味しい空気、最高の気分転換になりました。
誘ってくれた夫に大感謝です♪
大阪駅で缶コーヒー買って、播州赤穂行きの新快速に。
車窓から海を見ながら、大好きな明石海峡大橋をくぐって。。。
最初の目的地『兵庫県立考古博物館』は、
播磨町にある、大中遺跡に隣接しています。
2007年に開館したモダンな博物館。
見晴らしの良い展望塔がシンボルです。
クリスマスの飾りつけも楽しい館内には、
神戸風月堂直営の素敵なカフェがあり、
珈琲を注文すると、プチゴーフルが付いてきますヨ
(和三盆ロールケーキ、美味しかったです♪)
テーマ展示室は、発掘された骨から
古代人達も鼻づまりで苦しんでいた事や
(蓄膿症で骨に穴があいている人が~!)
意外に平均身長が高かった事(江戸時代より6センチも!)など
興味深いエピソードの宝庫でした♪
バックヤード見学デッキもあって、遺跡の復元や研究作業を
上から見下ろす事が出来ます。
沢山の人達が、真剣かつ楽しそうにお仕事されていました。
自然あふれる大中遺跡&考古博物館のお次は、
最終目的地『史跡・五色塚古墳』へ。
車中で食べるおやつを買って、垂水駅まで電車で移動。
今度は淡路島を望む台地に築かれた、前方後円墳へ。。。
全長194mと、兵庫県一の大きさ!
明石海峡と周辺を支配した豪族が眠っていると、考えられています。
なんと、復元されたこの美しい造形の古墳は、
濠(ほり)の外から眺めるだけではなく、
古墳の表面を登る事が出来るんです。階段はきつかったですが~(笑)
公開は夕方5時までですが、この季節ならば
明石海峡大橋と夕日を同時に楽しめますね。
昨今の古墳ブームもあいまって、
若い女性の見学者(それも、お一人様ばかり)も
何人かいらっしゃいましたよ。
古墳の上から見下ろす、夕日がキラキラ反射する海と
雄大な明石海峡大橋。
そして、手が届くほど近い淡路島。
ずっと見ていたいくらい、素晴らしい眺望でした。
師走のあわただしい日常を忘れて、
はるか昔、古墳時代に思いを馳せる小旅行。。。
青空と美味しい空気、最高の気分転換になりました。
誘ってくれた夫に大感謝です♪