今日は午前中、団体代表者の会合が
正午過ぎまで開催されるので
優雅にブログを書いている時間なんてないのですが(笑)
ついついパソコンを開いてしまいました~
昨日、断捨離中にまた、素敵なモノを発見しました。
それは、20年前に亡くなった祖母愛用の料理本。
御厨良子・著『家庭料理入門』、昭和42年5月10日発行とあります。
ハイカラだった祖母は、
若い頃は学校の先生などをしていましたが
後に、定年まで堺筋本町にある織物商社に勤めていました。
高いヒールに、煙草、そして喫茶店でのモーニング。
スタイルが良く、小学生時代は友人達から
「けいちゃんのお祖母ちゃん、美人やし女優さんみたい」と
いつも言われていました。
そんな祖母が晩年まで長く愛用した、一冊の料理本。
豪華な装丁は、私が形見としてもらって帰る頃は
もうボロボロ( ´艸`)
でも、栞替わりに挟んである、チラシや直筆のメモが
なんとも懐かしいのです。
そして、何より紹介されている料理の数々が
レトロ感満載。
手が込んでいる洋食から、懐かしい和食(お茶漬けの数々まで)や
本格的な中華料理まで網羅された
家庭料理決定版なのです。
マカロニの説明から使い方まで、丁寧にひも解いてあったり
当時の新婚家庭向けらしいのですが
今時の若い人なら見向きもしない、手間のかかる献立ばかり。
でも、ピクルスの作り方やマトン料理の数々など
昭和42年頃って、今より家庭料理はメニューが豊富で
充実していたんだな~と、目から鱗です。
カリフラワーのポタージュなども、ミキサーなどないため
すべて裏ごし~( ´艸`)
電化製品があまりない、70年代の台所そのままの我が家には
ピッタリの内容なんです(笑)
だから、早めに帰宅できそうな時はこの本に頼って
古き良き時代の献立に、チャレンジしたいと思います(^^♪
断捨離をして、余計なモノを処分すると
逆に大切なモノが、どんどん見つかります。
毎日、色んな発見が楽しくてたまりません\(^o^)/
正午過ぎまで開催されるので
優雅にブログを書いている時間なんてないのですが(笑)
ついついパソコンを開いてしまいました~
昨日、断捨離中にまた、素敵なモノを発見しました。
それは、20年前に亡くなった祖母愛用の料理本。
御厨良子・著『家庭料理入門』、昭和42年5月10日発行とあります。
ハイカラだった祖母は、
若い頃は学校の先生などをしていましたが
後に、定年まで堺筋本町にある織物商社に勤めていました。
高いヒールに、煙草、そして喫茶店でのモーニング。
スタイルが良く、小学生時代は友人達から
「けいちゃんのお祖母ちゃん、美人やし女優さんみたい」と
いつも言われていました。
そんな祖母が晩年まで長く愛用した、一冊の料理本。
豪華な装丁は、私が形見としてもらって帰る頃は
もうボロボロ( ´艸`)
でも、栞替わりに挟んである、チラシや直筆のメモが
なんとも懐かしいのです。
そして、何より紹介されている料理の数々が
レトロ感満載。
手が込んでいる洋食から、懐かしい和食(お茶漬けの数々まで)や
本格的な中華料理まで網羅された
家庭料理決定版なのです。
マカロニの説明から使い方まで、丁寧にひも解いてあったり
当時の新婚家庭向けらしいのですが
今時の若い人なら見向きもしない、手間のかかる献立ばかり。
でも、ピクルスの作り方やマトン料理の数々など
昭和42年頃って、今より家庭料理はメニューが豊富で
充実していたんだな~と、目から鱗です。
カリフラワーのポタージュなども、ミキサーなどないため
すべて裏ごし~( ´艸`)
電化製品があまりない、70年代の台所そのままの我が家には
ピッタリの内容なんです(笑)
だから、早めに帰宅できそうな時はこの本に頼って
古き良き時代の献立に、チャレンジしたいと思います(^^♪
断捨離をして、余計なモノを処分すると
逆に大切なモノが、どんどん見つかります。
毎日、色んな発見が楽しくてたまりません\(^o^)/