藤田けい☆幸せブログ

読んだ人が、ホッとした気持ち、
明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

私は一体、いくつでしょう?

2018年09月16日 | 日記
昨日は朝から、とある会議に。

すでに、会議ははじまっており
 「遅れてすいません。。。」と遠慮がちに、空いている席に。

間もなく、先日の台風の被害報告があり
なんと小学校の校長先生と、中学校の校長先生に
挟まれた席だったコトが発覚。

幼稚園の園長先生もすぐ近くに。

 「わ、めちゃ緊張するわ~。今日は寝てられへん」と
内心ドキドキしつつも
 「何かあったら、優しい先生達が助け舟を出してくれる」みたいな
不思議な安心感も。。。

でも、無事に会議が終了して、椅子を片付けている時、
ふと、自分はもう大人であり、園児や児童や生徒ではない事に
今さらながら気づいて、ハッとしました( ´艸`)

そうなんです、対等な大人として
会議に出席しているはずなのに、
 「わ、先生の席の近くやわ~!サボらんと、ちゃんとしとこ!」
じゃないですよね?(笑)

いつまでたっても、自分自身の実際の年齢と
精神年齢が一致しないのです。

ちなみに、いまだに先生方(←全員ほぼ同年代)とお話する時、つい
 「はい!分かりましたッ」と、あまりにも子供じみた敬語で返事して
 「いいお返事ですネ」とジョークで返されたり、恐縮されてしまいます。

鏡を見るたびに、自分自身もとっくに立派過ぎる(笑)
大人だと充分に分かっているのですが
なぜか、いまだに落ち着いた大人っぽ~い人(笑)の前では、
なぜか自身の(精神的な)年齢があいまいになり
どうふるまっていいのか分からない私です( ´艸`)